ブログ「マクロなポケット」Blog

12/8山村慎一郎先生の講座が開催されました

  128日の日曜日、正食協会の理事で食養家の 山村慎一郎先生の講座が開催されました。 食養に漢方を取り入れて、食べ物の仕組みを最大限に 生かして健康生活を手に入れる 「秘伝公開! 山村流・病気を改善する食事」、 第3回のテーマは、「胃・膵臓・・・胃潰瘍、膵炎、糖尿病、胃がん」 でした。

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少し早めに正食協会に来られた山村先生に、 来年21日に開催予定の福岡県の高取保育園園長、 西福江先生の講演と交流会「食育フォーラム」 (正食協会主催・ムソー株式会社後援)のチラシをお見せしました。 山村先生は西先生のことはよくご存じのようで、 講座の冒頭にこのイベントの紹介をしていただけました。

「私が玄米食を始めたきっかけが、子育てなんです。 結婚して子どもができて、できることなら子どもに 病気をさせたくない、と強く思いました。

子どもの頃、肺結核になったので、甘い物やごちそうを たくさん食べることができました。 病気もいいものだと思ったほどです。 そのため、その後私はたくさん病気をしてきました。

だからこそ、なんでもかんでも子どもの言うこと聞いて、 好きなものを食べさせてはいけないということを知っています。

子どもを育てることは、自分を育てることです。 西福江先生のお話は素晴らしいので、是非聴かれることをお勧めします。 私も東京から出てきて参加させていただきます」

  (※2月1日「食育フォーラム」のお申し込みは、近日中に 協会サイトからもお申し込みできるよう、準備中です。)

1208山村2.JPG 「胃のなかでつくられる胃液は、とても強い酸で、 胃液に含まれるペプシンには、タンパク質を 分解する力があります。 どうして同じタンパク質でできている胃そのものを 溶かすことはないのでしょうか?

それは、胃の内側の粘膜から粘液が分泌され、 粘膜を粘液の薄いベールで被っているからです。

しかし、何らかの原因で胃酸の分泌が活発になる。 あるいは胃粘膜を攻撃する因子が増えると、 胃粘液で守り切れなくなって胃粘膜が傷つき、 胃炎や胃潰瘍になることもあります。 場合によっては、胃がんに発展することさえあります。

アルコール、辛いもの、甘いものなどの摂取やアスピリンなどの 鎮痛剤、血圧降下剤の投薬で胃粘液量が減少して粘膜に 障害がおこるのです。

また年をとることによる胃粘液の減少も要因のひとつにあげられます。

胃の働きは、胃液と食物を混ぜる、食物をため、 適量を小腸の入り口・十二指腸に送り出す、 食物を殺菌する、タンパク質や脂肪の消化、 アルコールの吸収などがあります」

このあと、胃の病気を治すには・・・という内容に入ります。 そして、膵臓のしくみ、膵臓の病気へと講義はどんどん深く入っていきました。

次回第4回は、新しい年が明けた112日(日)、 テーマは「肺・大腸・・・肺炎、喘息、腸炎、肺・大腸がん」です。 しっかり学んで自分の健康は自分で守っていきましょう。 是非、ご参加ください。単発受講もできます。お持ちしています。

(Terry)  

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  • 2013年12月11日 18時59分更新
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12/7実生活に役立つ手当法・望診法講座

 

127日、正食協会・理事で食養家の 岡部賢二先生の健康講座が行われました。

春夏秋冬の各季節に、病気にならない食生活と 手当法・望診法を学ぶシリーズで、5回シリーズの最終回。 「大根を使って手当てと腎の望診」です。

今回は、岡部先生の男性スタッフが2名同行されていて、 講座のアシスタントを最初から最後までしていただき、 本当に助かりました。ありがとうございました。

「風邪のシーズンに入りますので、大根を使った手当を 紹介します。 大根の手当を前半、後半は陰陽五行の最後の臓器といわれる、 腎・膀胱系の経絡について、望診のお話をしたいと思います」

1207岡部1.JPG 「前回は、肺・大腸の望診のお話をしましたが、 前回と重複するかもしれませんけど、肺・大腸系の管理する リンパ管というところに、今日の第一大根湯が非常に よく効くというメカニズムをはじめにお話したいと思います」

 

「肺と大腸の病気が非常に増えていまして、 男性のがんの死因の第一位は肺がんです。 喫煙率が毎年男性は減っているにかかわらず、 肺がんになる方が増えているということは、 がんの原因がタバコだけではないであろうと いうことがわかります」

 

「女性のがんの死因の第一位は、大腸がんです。 この二つの臓器が病んでいる人が増えてきた原因は、 何かというと、肺・大腸系にたくさん集まってくる リンパ管の目詰まりか原因ではないかと私はとらえています」

 

「血管が何をする働きをしているかというと、 60兆という膨大な細胞に、酸素や栄養を供給するいわば 上水道の働きをしていると考えています。

リンパ管は細胞が使い古した二酸化炭素、不要な老廃物を 洗い流す下水道ととらえていただくと分かりやすいかなと思います」

  「このリンパ管・下水道が目詰まりを起こすと、 血管内の汚れがリンパ管に移行できないことで、 血管、血液の汚れというようにトラブルが生じるわけです」

  「下水管=リンパ管の大掃除をするということが、 病気の対策でもっとも大事なポイントなんです。 一番目詰まりしやすいのが油脂です。 台所の油ものの汚れがお湯のほうが落としやすいように、 人体も冷えている低体温の人が油脂を含んだ食べ物を たくさん摂ると、リンパ管に油がついて目詰まりしやすい 状況になってきます。 この冷えというものが、いろいろと問題を起こします」

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ゆっくり分かりやすく、たとえ話を交えながら、 食べ物と健康の関係と、その解決方法について解説して いかれました。

岡部賢二先生野講座は、少しお休みが入り、 暖かくなる4月から「身も心も美しくなる〜心と体の宿便取り〜」が 3回シリーズで始まります。ご期待ください。 (Terry)

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  • 2013年12月10日 17時18分更新
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12/1セミナー「元気力を引き出す自然医術」

 

 

鍼灸院の院長で、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と 食養相談を担当する西下圭一先生の、自然療法セミナー 「元気力をひきだす自然医術」シーズン3症状別編がおこなわれました。 最終回のテーマは「現代病の意味を知る」。

  1201西下2.JPG

自然医術、東洋医学、マクロビオティックを勉強していくと、 気をつけないといけないのは、現代医学、西洋医学を 全否定してしまう人が時々出てくるんですね。

それは、気をつけないといけないころで、 お薬を使わないといけない時もあるし、手術だってしなくては いけない時はあるわけです。 それを全否定して、自ら寿命を縮めてしまったのでは意味がありません。 病院との上手なつきあい方というのも、今日、お話できたらいいなと 思っています。

 

 

なんども同じことを言いますが、どんな病気であれ、治っていく人と 治らない人がいます。 突き詰めていくと、治っていく人というのは、素直に聴いて 実践していく人なんです。 治っていかない人というのは、「こうしたほうがいいですよ」と言っても、 第一声に「でも」と言う人です。 素直に聴けない。がんであろうが、アレルギーであろうが共通しています。  

もう一つは、覚悟ができていない。治るにも実は覚悟がいるんです。  

 

●西下先生の感想です。  

今回は初参加の人も見受けられたので、これまでにお話してきた 基本的なことから、まとめとして大切なことまで伝えられたと思います。 その分だけ具体的に何をすればいいのかの話がほとんどできなかったの ですが、基本的な考え方を理解してもらえればその先は自分で考えて もらうのが良いので、むしろ良かったのかなとも思っています。  

終了後も質問が止むことなく、どんどん話題が拡がっていって、 講座の中で話せば良かったようなくらいもったいない話も出てきました。  

最後まで残った方は、一粒で二度おいしかったかも(笑)

 

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●参加者からの感想です。  

・病気が治るのにも覚悟がいるといわれて、最初は不思議な感じ だったのですが、終わったときには納得できました。  

 

・現代の西洋医学の良い面とそうでないところをきちんと教えてもらえて、 ただ否定するのではなく上手につき合うことも大切なことなのだと 理解できました。  

 

・こちらのことをうかがいながら、ごく基本的なことを説明してもらえて、 陰陽のこととか、今さら質問し辛かったことも、きちんと教えてもらえて 良かったです。

 

・終了後に質問させてもらったら、すごくていねいに答えてくださって、 関連するお話もたくさん聞かせてもらえたので、残っていてラッキーでした。

 

●来年に向けて西下先生の一言です。  

来年もこのシリーズは続きますが、いつも基本となる考え方の軸となる ところは共通するものがあり、その回ごとのテーマによってまた違う 角度から見ていっているところもありますので、シリーズで参加して もらえるとだいたい基本となることは理解できるようになると思います。 そして続けて参加してもらうことで、より理解を深めていきながら 立体的に浮かび上がるような感じかなと思います。

そのとこそのときに、きっと必要があって参加しておられる人との 出会いを大切にしながら、各回をライヴ感覚で一緒につくっていければ 楽しいですね。

 

次回「元気力をひきだす自然医術」シーズン4〈実践編〉は、2014年2月2日(日)、  

テーマは「病の根本原因を考える」です。寒さが厳しい季節ですが、 講座で学んで実践して元気な体を作りましょう。是非ご参加ください。 (Terry)  

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  • 2013年12月06日 15時03分更新
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11/10山村慎一郎先生の講座が開催されました

 

11月10日の日曜日、正食協会の理事で食養家の山村慎一郎先生の 講座、食養に漢方を取り入れて、食べ物の仕組みを 最大限に生かして健康生活を手に入れる 「秘伝公開! 山村流・病気を改善する食事」 第2回「心臓病…弁膜症、狭心症、動脈瘤、精神病」が 開催されました。  

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「心臓病が増えています。亡くなる順位として2位です。 がんも怖いですけど心臓病も怖いです。  

突然、心筋梗塞で亡くなる話をよく聴きますが、 倒れる前に必ず兆候があるはずです。 その兆候を把握できていないこともあると思います。 痛みとしては、胸の中央、左胸部、左肩、首、 あごなどにも出ることがあります」  

 

「心臓は一時も休むことなく働き続けています。 私たちの体には体重の8%ほどの血液が含まれています。 体重60kgの人なら約5リットルの血液があります。 この血液を循環させるのが心臓の役割です」  

 

「陰性な酸素を持った血液は体の外側に向かい、 陽性な炭素や老廃物をもって再び心臓へと戻る旅を 繰り返します。 心臓は一回の収縮で約60ml、デミタスコーヒーカップ 約1杯分の血液を送り出します。 1分間で約5リットル、一日で約7000リットルにもなります」  

 

心臓の基本的なメカニズムのお話から始まり、 心筋梗塞、動脈硬化症、虚血性疾患の症状、陰性心臓病、 陽性心臓病についての原因や症状、そして漢方薬と 食事療法の対応策を具体的に説明されました。  

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山村先生は、毎年6月は宮古島に滞在し、 水の中で座禅みたいなものをして(スキューバのことだと思います・・・笑)、 リセットをする時間を持たれるそうですが、 今年はその時間もとれず、ひたすら本作りに励んでいたそうです。  

そして、その本「漢方医がすすめる食材力レシピ」(洋泉社)が、 ようやく出版されました。  

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お医者さんであり、漢方医で、マクロビオティック料理も学び、 さらに「望診法山村塾」卒業生の上田ゆき子氏が著者で、 食養指導を山村先生がされています。  

本の帯のコピーを紹介します。

「冷え性、便秘、肩こり、目の疲れ・・・・・・ 「食材の薬効」で解決できます。 漢方医とマクロビ食養指導家がコラボした 効果てきめんのレシピと60品目の食材データつき!」  

正食協会でも扱う予定です。お楽しみに!  

 

次回は、12月8日(日)。 「胃・膵臓・・・胃潰瘍、膵炎、糖尿病、胃がん」です。 単発受講もできますので、是非ご参加ください。 お待ちしています。 セミナーの詳細は、こちら↓ https://www.macrobiotic.gr.jp/seminars/index.html (Terry)  

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  • 2013年11月14日 11時17分更新
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11/3「元気力を引き出す自然医術・症状別編」第2回

 

鍼灸院の院長で、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と 食養相談を担当する西下圭一先生の自然療法セミナー 「元気力をひきだす自然医術」シーズン3症状別編が 開催されました。 第2回目のテーマは「心の病を考える」です。

  1103西下先生2.JPG

最近のニュースで、和食がユネスコの世界無形文化遺産に 登録されるというニュースがありました。 その発表の前に、西下先生が連載している東洋医学系の新聞に 「世界中がこれから日本を注目してきます。 私たちにできることは、日本食の素晴らしさを発信していきましょう」 と書いていたことで、編集部に「予言した」と大げさにとられてしまって、 短期連載の予定が続行となったエピソードが紹介されました。

 

「心の病は、どこに根本があるかというと、 いつも言っていることですが、究極の不自由病なんです。 西洋医学的な治療に関わると、薬の副作用も含めて なかなか抜けられなくなってしまいます。 もっと薬がいるんじゃないかと、不自由さに振り回されていると 永遠に治りません」

 

「季節が秋です。来週は立冬を迎えて冬に入ります。 秋に「心の病」になる人が多いんです。 自然界で目に見えない内向きにエネルギーが発達して 下向きのエネルギーが働きます。 だから気分も落ちて、感情も内向的になります。 影響を受ける方は、ある意味敏感な方です。 落ち込みやすい時期。食養的に見ると共通点は、 一つだけあります。 早食いです。噛まない。食べるのが速い。 それだけ時間に追われているのかもしれません。 ゆっくり噛んで食べることを実践していくと 実際に変わります」

 

受講された方の感想です。

「向精神薬の副作用も含めての怖さは、 これまで私が想像していた以上のものだと 知ることができました。

ただ、闇雲に断薬することよりも、まずは日常の食生活を 改めていくこと、そして本人と家族にとって“治る覚悟”を 定めることが大切なのだと教えていただけました。

治ることにも“覚悟”が必要なのだと、目からウロコでした」

 

「『親を感謝しろ』とはよく言われることですが、 それが病気治しにとってもこんなに大切なことなのだと 思い知らされた時間でした。 とっても分かりやすく説明してくださり、 先生のお人柄が伝わってきました」

 

 

西下先生からのコメントです。 1103西下先生1.JPG

「『心の病』という暗く重たくなりがちなテーマを、 いかに明るくお伝えできるかを考えてきました。

最後の締めの言葉にかかったときに、 皆さんが一斉に「えっ?」と時計を見られたんですね。

それだけ2時間を「あっ」という間に感じてくださったんだと 嬉しかったです。

終了後にお聞きすると、遠くは愛媛や千葉からも来られていた ということで、本当に有難いことです。

 

次回のテーマは、「現代病」について。

これまでにお伝えしてきた「アレルギー」「生活習慣病」「心の病」 などの復習も兼ねて、また違う角度から「病気」と「健康」 について一緒に考えることができたらなと考えています」

 

西下先生の講座は、独特の言い回しをされるので 複雑な気がしてしまいますが(笑)、 シンプル真理にたどり着いては、同じ事を繰り返し話されています。 そこに基本の大切さを伝えたいという強い想いがあるのでしょう。 それが自然医術の極意なのかもしれません。

次回は、このシリーズ最終回は121日です。 単発受講もできますので、是非ご参加ください。 お待ちしています。(Teryy)

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  • 2013年11月07日 14時40分更新
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10/13山村慎一郎先生の新しい講座がスタートしました!

 

1013日、3連休の中日の日曜日、 正食協会の理事で食養家の山村慎一郎先生の新しい講座、 食養に漢方を取り入れて、食べ物の仕組みを最大限に生かして 健康生活を手に入れる「秘伝公開! 山村流・病気を改善する食事」が 開催されました。

 

「今回は5回シリーズです。集大成というか、ちょっと力が入りまして、 初めての人にはちょっときついかなと思うんですけど、 ゴーイングマイウェイで、いきたいと思います」

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「今日は肝臓です。肝臓悪い人います? いないですか、 私だけですね(笑)。

私は砂糖漬けでした。上の歯が全部入れ歯になっております。 二十歳頃までは本当に甘いもので育ってきました、 特に大学に行って親の管理から離れてからはですね。 ともかく甘党だったんですよ」

 

「マクロビオティックを実践していた女房と出会ったことで、 甘いものをスパッと止めたんです。結構大変ですよ。 米飴がいいとか、メープルがいいとか、甘酒という世界じゃなくて 全くのゼロです。 だから玄米食を始めてすごく調子がよくて、90キロの体重が63キロまで 落ちました。周りの皆は心配したんですけど、とにかく調子がいい。 体は軽いし、頭はすっきりするし、近眼は1ヶ月で1.0まで戻り裸眼でいけますし、 乱視もありましたが治りました」

 

「玄米食したけど、どうもイマイチと言われる方は、 たぶん甘いもの食べているからですよ。一度、 思い切って止めてみたらいいと思います」

 

「私は砂糖を完璧に止めたのは6年間です。 間に“魔の鯛焼き事件”というのがありましたが(笑)。 ほとんど味わうことができなかったんです。 買った時から後悔が始まっているんです。全然おいしくなかったんです。 なんで食ったんだという後悔です。3年、一口も食べずに頑張ってきたので なんで食べたんだ。そして鯛焼き一口で、戻った視力が0.01まで どーんと落ちました」

 

甘いものを止めたことで、ようやくあこがれのお酒が飲めるようになった 山村先生は、「やっと男になれた」と嬉しかったそうです。 今のように男子がスイーツをカフェで食べることがあまりなかった 時代背景があります。 甘党からお酒党に転身してからのリアリティ溢れる失敗談を包み隠さず、 面白おかしく話された後、 今回のテーマ「肝臓・胆嚢・・・肝炎、目の病気、関節、肝がん」の本題に 深く入っていかれました。

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次回第2回は、1110日(日)。 「心臓病・・・弁膜症、狭心症、動脈瘤、精神病」です。 単発受講もできますので、是非ご参加ください。

  (Terry)

 

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  • 2013年10月16日 09時50分更新
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10/6「元気力をひきだす自然医術」シーズン3 〈症状別編〉

 

鍼灸院の院長であり、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と 食養相談を担当する西下圭一先生の自然療法セミナー 「元気力をひきだす自然医術」シーズン3症状別編が スタートしました。 第1回目のテーマは「感染症の対処法 風邪・ インフルエンザをはじめとして」。

 

はじめに、91日に行われた、西下先生のスポット企画 「1DAY陰陽マスター講座」を振り返り、 「寒くなる前のこの季節だからこそ、食べ物だけではなくて、 他の生活習慣も見直してください」と話されました。 106西下先生1.JPG

 

「常に、自然と共に生きる、ということをテーマにお話し させていただいています。私の意見としては、感染症の根本原因は、 万病共通していて、過食、運動不足、ストレス。 この3つが必ず関係しているはずなんです。 風邪も食べ過ぎて風邪をひくということはよくあります。 3つの原因が重なることによって、自律神経のアンバランスが免疫力を 下げますし、病気の原因にもなります。 いかに体を自然な状態にもっていくかが大切です」と、 結論から話され、感染症の定義、感染症のクスリの種類とリスク、 予防の最善な方法、治療のポイントなど、具体的に丁寧に 講義を進めていかれました。

 

参加者の声です。

「お薬の副作用の話など、初めて聞いたことも多くて驚きました。 職場で予防接種をすすめられて困っているのですが、 上手な断り方を教えていただけたので参考にします」

 

「インフルエンザの予防接種を受けたのに罹る人が 毎年周囲にいて不思議だったのですが、今日その謎が解けました」

 

西下先生からのコメントです。

「情報に振り回されずに、自分で考えていくことの大切さを お伝えできたと思います。

健康とは、病気でないことではなく、病気に対して無関心でいられること。 それはインフルエンザや感染症に限ったことではなくどんな病気でも 同じこと。

今日はいつもより少な目の人数だったおかげで、 体を使ったワークも挟めて、自分の道を歩んでいく、 突き抜けた存在になるということがどういうことかを体感していただいて、 とても内容の濃い2時間にできたのではと思っています。

ご参加いただいた方々、ありがとうございました」

 

次回は「心の病」がテーマ。西下先生による予告です。

「やや難しく重たいテーマに感じられる方もおられるかも知れませんが、 『食』の面からいうと、僕がこれまでに携わってきた患者さんには、 一つだけ共通点があります。

その『一つ』のことを明かしていきながら、皆さんと一緒に考えられる 時間になることを楽しみにしています」

 

晴天に恵まれた日曜日、運動会が開かれた小学校が多いと聞きました。 西下先生の子どもさんたちも運動会でした。 この講座が終わり次第、見学に行くと帰って行かれましたが・・・、 後日いただいたメールには「到着したときには閉会式が始まるところでした。 運営がスムーズすぎたようです(笑)」

セミナーは、単発のみのご参加も可能です。 皆さん、ぜひご参加ください。 ↓セミナーの詳細はこちら。 https://www.macrobiotic.gr.jp/seminars/genkiryoku3.html

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  • 2013年10月08日 18時41分更新
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10/5セミナー「手当て法・望診法」第4回

 

春夏秋冬の各季節に、病気にならない食生活と 手当法・望診法講座の第4 「秋の健康法生姜を使った手当てと『肺の望診』」 が開催されました。 講師は、正食協会理事の岡部賢二先生です。

 

本日は、マクロビオティックのお手当の定番、 生姜湿布を行う日ですが、事前に参加者の方たちに 大量の生姜をすりおろしていただき、とても助かりました。

 

「生姜にはすぐれた薬効があることが昔から知られていました。 生姜には身体を温め全身の血行をよくする働きがあり、 身体の冷えや関節痛を癒やしてくれます。 これは、生姜に含まれているジンゲロンやショウガオールという 辛味成分とジンギベロール、ジンギビレンなどの芳香性の 精油成分の働きによるものです」

 

「生姜の辛味成分は、体内に入ると血管を広げ、 血のめぐりをよくする働きがあります。生姜を食べると 血行がよくなり、手足が温まってくるのは、この成分によるものです。 生姜の精油成分にも身体を温める作用がありますが、 腫れや痛みを鎮める消炎作用、せきや痰を止める作用もあります。 さらに血栓を予防して血液をサラサラにする効果があることも 解明されています。 これらの成分の働きによって、生姜は関節痛やリューマチなどの 痛みを伴う炎症に驚くべき効果を発揮するのです」

 

すりおろしたひね生姜の絞り汁とごま油を混ぜ合わせた、 生姜油の実習のあと、生姜湿布の実演が行われました。 105岡部先生1.JPG あちらこちらから「気持ちいいです」「芯から温まりそう」という声が 聞こえ、湿布を首やお腹にあてたまま聴くリラクゼーション・スタイルで、 望診法の講義へと移っていきました。

105岡部先生2.JPG 次回の「手当て法・望診法講座」は、12月7日(土)最終回 「冬の健康法:大根を使った手当てと『腎の望診』」です。 もちろん、単発での受講も可能です。 冬の寒さに負けない体づくりの参考に、ぜひご参加ください!

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  • 2013年10月07日 08時21分更新
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9/14セミナー「安心な出産&子育てPart2」最終回

  本日、台風18号の影響により多くの地域で警報や特別警報、 避難勧告が出ています。 皆様、1日お気をつけてお過ごしください! 集中料理教室は中級クラスが今日からスタートです。 電車などがまだ動いていない地域もあるのですが、 今現在、開催の準備が進んでいます。 さて、今回は土曜日におこなわれたセミナー 「安心な出産&子育てPart2」の模様をお伝えします。 最終回のテーマは、「お母さんこそがわが子の主治医」。 体が弱っているときのごはんとお手当てについてや、 予防接種を受ける前に考えたいことなどを、 講師の野口清美先生にみっちりじっくりお話いただきました。 914野口2.JPG 受講された皆さんの感想です。 「子どもが病気になった時の手当て方がすごく勉強になりました。 痛みは冷えから・・・自分も体を温めないと、と思います。 食物の消化時間も気にするようにします」 「経験や体験にもとづいたお話でよく分かりました。 予防接種のことも教えていただいて、有難うございました。 よく考えたいと思います。 6回の講義(←Part1・2)はどれも内容が濃くて勉強になりました」 「来てよかったと思いました。子を授かり、決めていくことが増えました。 私一人の命ではないので、判断しかねていた予防接種、 腹をくくることができました。 野口先生のトークも分かりやすく、体験からなので伝わってきました」 「基本の食事がやはり大事だと思いました。 知らないことはたくさんまだあると思いますが、 明るく楽しく生活できるように、今日のお話をエッセンスとして 日々に取り入れたいと思いました」 「いよいよ出産間近になりました。 子どもに何か変化が起こったとき、落ち着いて子どもの様子を しっかり観察してから対応していけたらと思います。 楽しみながら、感謝して子育てしたいと思います」 「発達障害(アスペルガー、多動、自閉症など)を持つ子で 不登校となっている子を相手に仕事をしています。 イライラしやすい、無気力、落ち着きがない、便秘など さまざまな症状を持っている子がいますが、正食を知るうちに、 彼等の症状が幼少期からの家庭での食や、予防接種が影響 しているのかと感じるようになりました。 仕事に正食を広めることは立場的に難しいものがありますが、 自分の周りのできるところから、伝えていくことができたらと 思っています」 914野口1.JPG 皆様、ご参加有難うございました。 このセミナーは今回で終了となりますが、来年また子育てテーマでの セミナーを開催する予定です☆ どうぞお楽しみに!

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  • 2013年09月16日 09時48分更新
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9/1 1DAY陰陽マスター講座☆

 

ついにSeptemberです。 灼熱の太陽も入道雲もセミの声も、 一瞬にして遠い彼方に去りました。

91日は、鍼灸院の院長であり、統合医療専門クリニックでも 鍼灸治療と食養相談を担当されている西下圭一先生の 「1DAY陰陽マスター講座陰陽でHAPPY LIFE」」が開催されました。 講義中、豪雨と共に、雷鳴が響き渡る一コマもありました。

  901陰陽1.JPG

「陰陽という二つの判断基準をもって考えるくせをつけることで、 いろんなものが見えてきます。 桜沢如一先生の著書『魔法のメガネ』ですね。 このメガネをかけて世界を見ることが、今日の講座のタイトル、 「HAPPY LIFE」につながると思います」

「陰陽をより深く理解していくことで生き方にも 生かせるような気づきが得られるものです。 陰陽とはすべての原理であり、わかったつもりでも奥が深いものです」

「食の問題だけでなく、日常生活での身の回りのことを 陰陽で考えてみることで、判断力が磨かれ、自らで考えて行動する力が 身についてきます。まずは身近なことを陰陽で考えてみてください。 世の中の流れまでをも一緒に考える時間がそこから始まります」

 

ホワイトボードに、大きな波の図を書いて、 「自然は一定していません」と、季節の陰陽、月の陰陽、 体の陰陽などの解説から始まりました。

 

受講者からの感想です。

「陰陽というのは奥が深いなと思いました。 食べ物の陰陽の話も“なぜ?”を解説してもらえて良かった」

 

「生きているなかの要所要所で、陰陽のものさしで 考えてみることの大切さ、自分で考えて行動できるように なることの大切さを考えさせられました」

 

「陽性な環境では陰性なものが、陰性な環境では 陽性なものが育ちやすいという話で、マクロな視点では、 地球温暖化・日本列島は地震活性期という陽性な環境に あたるので、陰性な体質の人が増えるのもうなずける という話は衝撃的でした」

901陰陽2.JPG 

 

西下先生の感想です。

「夏休みの最終日、しかも大雨の予報のなかで 参加してくださった皆さんには感謝です。

陰陽というのは原理であり、判断基準、考え方のものさしとなるもの。 陰陽の理解を深めることで、食べ物の選び方だけでなく、 体調の整え方、日常の過ごし方から生き方まで考えられるように なるものです。

正解を探し求める生き方から、正解を自分自身で創りだしていける 生き方へのシフトを目指してほしいというのが願いです。

そのために、マクロビオティック関連のセミナーなどでは あまり語られないような内容まで踏み込みました。

この講座に参加した皆さんで、それぞれの正解を創りだして いける過程にあると理解してもらえれば幸いです。

しかし、『高血圧と塩の関係』を話し出したあたりから 急に外が暗くなり、『体温』の話を始めたら雷が鳴りまくり。 講座が終わったら雨が止んでた、というのが不思議ですね」

 

講座の中で紹介された本『流れとかたち』エイドリアン・ベジャン著 (紀伊國屋書店)について西下先生のコメントです。

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“木の枝葉が伸びていくようなかたちは、あらゆるところで 生物にとって関連性があるということが説かれています。 自然界のものはすべて「スムーズに流れるようにデザインされている」 との言葉に、陰陽にも共通する原理のようなものを感じたので、 講座の中で紹介させてもらうことにしました。

科学者(物理学者?)の書いた非常に難しい本ではあるのですが、 陰陽を理解するときの課題である「雪の結晶はなぜ六角形か?」を 考えてみるときに、現代の科学者がここまで考えを進めていることを 知るだけでも、この本を読む価値があると思います。 何ヶ月かかってでも読んで欲しい本です。

なんなら『むすび』に僕が書評を書きたいくらい(笑)” 

 

10月から「元気力をひきだす自然医術」シーズン3 〈症状別編〉が3回シリーズで開催されます。 是非ご参加ください。お待ちしています。

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  • 2013年09月03日 13時53分更新
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