ブログ「マクロなポケット」Blog

「昭子先生に学ぶ次世代に伝えたい心と身体が喜ぶおせち」開催

 

1217日(日)、正食クッキングスクール大阪本校で、岡田昭子先生の公開料理教室「昭子先生に学ぶ次世代に伝えたい心と身体が喜ぶおせち」が開催されました。早い段階で満席となりキャンセル待ち状態。

昔から受け継がれてきたおせち料理を、長く正食を伝えてきた昭子先生から直々に学べる貴重な機会でした。

 

 

一年の一番大切な節句の日に食べるおせちですが、野菜や豆のうまみをふんだんに引き出す料理法なので、ふだんのメニューに取り入れて年中いただけます。きっと家族や親戚、ご友人にも喜ばれることでしょう。

 

 

おせちは、五穀豊穣、子孫繁栄、無病息災、そして家族の幸せの祈りを込めて毎年作られ、一つ一つの具材には、全て意味が込められています。

例えば、「田作り」は、五穀豊穣を願い、小魚を田畑に肥料として撒いたいたことから名付けられました。片口鰯の小魚(ごまめ)を使った田作りは、関東でも関西でも祝い肴3品のうちの1品です。

「黒豆」は、元気に働けますように。「まめ」は元来、丈夫・健康を意味する言葉です。「まめに働く」などの語呂合わせからも、おせち料理には欠かせない料理です。

「昆布巻」の昆布は日本料理の必需品で、健康長寿を願います。「喜ぶ」の言葉にかけて、正月の鏡飾りにも用いられている一家発展の縁起ものです。

 

 

*公開教室で作られたおせちメニューです。

・黒豆

・田作り

・きんとん茶巾

・松れんこん

・ごぼう昆布巻き

・高野サンド

・煮なます

・祝煮しめ

・雑煮

・きんつば

・たたきゴボウ

 

 

 

 

参加者の皆さんの顔ぶれもなつかしい方から体験レッスンに来られた方まで様々でした。“身体にやさしくておいしかった”と笑顔で帰っていかれました。

 

  • 2017年12月18日 13時10分更新
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山村流・食養診断力アップ入門特別講座開催しました

食養家で正食協会の理事、山村慎一郎先生の9月から始まった新シリーズの第4回目「肺の望診・食事・飲み物・手当」が開催されました。望診は調子が悪くなる前に、何を食べ過ぎてどの臓器が悪くなっているのかが、ひと目でわかる素晴らしい方法で、望診法の基礎とコツが初心者でも分かり安く学べる講座です。

 

 

大塚製薬のホームページを見たら、便秘している方の便が出ない日は53.3%の方が47日。7日というと1週間です。私は1日出ないだけで運が悪くなるというか(笑)。便秘している方の63%がコロコロ便、硬いんですね。コロコロ便は許してあげようと。ところが17%の方がカチカチ便だそうで、これはほじくり出さないと出てこないレベルです。かなりの数字だと思います。

 

814日、2週間出ない方が30%以上いるんですね。私のところにも特に女性の方で10日ぐらい出ないんです、という相談を結構受けます。

最も長い方で40日。毎日食事しているのに40日分はいったいどこに行ったのでしょうか。どうするんですね、40日も溜めて。お金に代わってくれればいいんですけどね。

 

 

その便がどこへ行ったかというと、私は体に吸収されていると思います。

便秘の人に多いのは頭痛ですよね。本来出て行くものをガス体として吸収していく。もう一つは水分として吸収していく。捨てていくはずのものを吸収していく、ということで頭痛の人がすごく多い。

 

 

頭痛、偏頭痛のところを調べてみると、だめな食べものとしてアルコールがあります。アルコールを飲むと皆さんどうなります。血の流れはよくなりますよね。血管か膨らんでいくから血流がよくなる。アルコールの働きもありますが。そうすると偏頭痛が悪化するんだそうです。この間相談に来た人は、頭痛が36時間続く。そして吐くそうです。

 

 

50年近く日本のあちこちで砂療法やっています。海辺の砂の中に首だけ出して入る砂療法は、体の老廃物や毒素を出すわけですが、砂に排毒するので体臭がしてくるわけです。普通の体臭じゃなくて、ガス化したものが出ているので食べたものによって匂いがちがうんです。金属臭がしたり腐ったような臭い、硫黄臭かったり、要するにそういうものがたまっているわけですよ。

老廃物や毒素は汗などで体外に出すわけですけど、一番は排便で出していくわけです。それが出ないものですから、便秘の人は砂療法すると頭痛がするわけですよ。順調に便が出ている人は頭痛がないんです。

 

次回は、来年2018年1月14日(日)の開催です。テーマは「生殖器の望診・食卓・飲み物・手当」。単発受講もできますので、是非ご参加ください。

 

  • 2017年12月15日 13時23分更新
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クッキングスクールの指導員・講師陣が研鑽する研究会開催

124日(月)、正食クッキングスクールの指導員・講師陣が研鑽する研究会を開催しました。

 

今回のテーマは「食育実践シェア会」です。担当は福岡市でマクロビオティックをベースにした玄米和食の給食を提供している高取保育園で給食室リーダーをされている岡本佳代子先生(正食クッキングスクール指導員)にお願いしました。内容は保育園で出している給食レシピの実演&試食、そして講義です。

 

 

高取保育園の5才児が食べている給食の紹介がありました。そのボリュームを見て「こんな量を食べていて、しかもお代わりまでするなんて」と参加者の皆さんは驚きを隠せませんでした。冬でも素足で園庭を走り回る元気な子どもたちだからこその食欲でしょうか。

岡本先生は、つい先日も100名の方々の前で料理教室をされ「食育の現場の真実」を伝えられたそうです。

 

 

参加者の感想です。

「実際に子どもが食べやすくなる工夫をお聞きできて、とてもよかったです」

 

「現場に立たれているので、力強い自信のあるご指導でした。実践ほど強いものはないですね」

 

「私の子どもが通っている保育園も、こうあってくれたらなと強く思いました」

 

「子どもはおいしいものに最終的にもどってくる。だからジャンクなものを否定しないという話に感動しました」

 

「子どもたちのことを、こんなに一所懸命に考えてくれている園は、子どもたちは幸せいっぱいだなと思いました」

 

 

 

*高取保育園の取り組みを1年間にわたり撮影したドキュメンタリー映画「いただきます みそをつくるこどもたち」が人気です。これまで全国で約100回の自主上映会が催され、7000人近い人たちが、雑穀入り玄米や納豆、味噌汁をもりもりとおいしそうに食べ、冬でも素足で元気に園庭を走り回る、生き生きとした子どもたちの姿を目に焼き付けました。10月からは、新たに撮影した映像を加えて再編集した劇場版の上映がスタートし、さらに感動の輪を広げています。

 

  • 2017年12月11日 12時14分更新
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公開料理教室「初心者でもできる身体喜ぶお漬物~たくあん作り~」開催

122日(土)、公開料理教室「初心者でもできる身体喜ぶお漬物~(砂糖を使わない)たくあん作り~」を開催しました。

発酵食品など腸内で良い働きをしてくれる菌類を積極的に取り入れる活動、菌活。そんな菌活シリーズ第一弾として、たくあん作りが開催されました。

市販されているたくあんには想像以上に砂糖や着色料が使われていて、日本の伝統食としての発酵食品とはいえません。

 

 

たくあんは、大根をよく干して水分を抜き、やわらかくして、米ぬかと塩の漬け床に漬けたものですが、この教室用に、愛媛でネットワーク校「正食 愛媛教室」を主宰する鶴見恵子先生から大量の干した大根を届けていただきました。

 

腸内細菌が喜ぶ食べものは、古くから人に食べ継がれてきたものです。ぬか漬けなど日本の伝統食には腸内細菌を増やし、免疫力を高める食品が多いことが知られています。

 

 

たくあん作りの指導は、福岡県久留米市でネットワーク校「正食料理蔵肆(サークルくらし)を主宰する正食クッキングスクール講師の靏久ちづ子先生。

日本人が大切にしてきた発酵食品の文化、漬物がどうして体にいいのかについて、貴重な経験に基づいたお話しは説得力があり参加者は大いに満足されていました。たくあんのアレンジ料理はどれも簡単なのに滋味深く、特に大根葉といりこのふりかけは大好評でした。

 

 

参加された方たちの感想です。

「ハードルの高かったたくあん漬けが身近になりました」

「先生の語ることすべてがためになりました! 楽しかったです!

「初めてたくあん漬けを作りましたが、簡単にできてびっくりしました」

「失敗する理由、成功する理由共に丁寧に教えてくださったところがよかったです」

 

 

 

靏久先生が持ってこられた料理本、海の精シンプルクッキング「漬物料理術」(メタブレーン)本体1,800円+税 (Musubi倶楽部で取り扱っています)

 

 

菌活シリーズは、今後みそや梅干しといろいろと展開していきますので、お楽しみに!

  • 2017年12月09日 12時47分更新
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ドキュメンタリー映画「甦れ 生命の力~小児科医 真弓定夫」大阪

123日(日)、ドキュメンタリー映画「甦れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~」の上映会に参加してきました。真弓先生にはおよそ30年前から、「むすび」誌の連載執筆や講演会などでお世話になっています。

昨年の春、吉祥寺にある真弓小児科医院を訪問して取材をさせていただいた時から、娘さんの真弓紗織さんとの交流が始まりました。

 

 

この映画の監督、岩崎靖子さんの著書「人生はいのちのちからの贈り物」の出版記念パーティに参加し、紗織さんや映画を配給しているハートオブミラクルのメンバーの方たちともお会いできました。真弓先生の著書「子どもたちに贈る12章」(正食出版)を紹介させていただけました。

 

 

上映会当日の大阪は、このビッグイベントを祝福しているかのような雲一つない完璧な青空が広がっていました。開場前のミーティングで約900名の来場者をお迎えする気持ちを整え、運営スタッフの皆さん全員で、会場の大阪市中央公会堂前で記念撮影。正食協会は「子どもたちに贈る12章」の販売をすると共に、この上映会の成功を願い、スタッフの方たちと同じ想いで一日を過ごしました。映画の中で紹介されたこともあって、真弓先生の著書は用意した200冊が完売となりました。上映会は大盛況でした。この日は、日本全国と世界(アメリカ・オーストラリア・フランス)70カ所で一斉上映会が行われました。

1126日、東京・銀座ブロッサムでの上映会にも参加しています)

 

 

終了後の、スタッフの方たちとの懇親会にも参加。映画に登場した麦っ子保育園の園長・大島貴美子さん、歯科医・梅津貴陽さん、助産師・岡野眞規代さん、監督・岩崎靖子さん、そしてすっかり親しくなった真弓紗織さんもおられて、無事に上映会を終えた喜びを分かち合い、楽しいひとときを過ごすことができました。

この上映会の詳細は「むすび」誌2月号でお届けします。楽しみにしてください。