ブログ「マクロなポケット」Blog

11/29スペシャルコース発酵食品

  あっという間に11月も最終日ですね~。 昨夜は雨にならなくてよかったです! 本日は晴天 協会の屋根を修理していただいているので、 大変助かります さて、今回は昨日おこなわれたスペシャルコース、 「免疫力アップ!発酵食品コース」の模様をお伝えします。 担当は、幼い頃からおばあちゃんのお手伝いをして 手業を伝授してもらったという、今村圭子先生。 全3回の第1回目は、糠漬けの糠床作り、塩麹の仕込み、 甘酒の仕込みをおこないました。 1129S発酵デモ.JPG まずは授業開始と同時に、甘酒用に炊いた玄米粥に麹を混ぜ、 炊飯器にセット。 手が空いた方で、昼食用の玄米も圧力鍋にセットして 炊き始めていただきました。 1129S発酵甘酒仕込み.JPG 炊飯器で保温状態にして(空気は通るようにして)、ひと晩おくと 発酵して甘酒になります 1129S発酵甘酒炊飯.JPG こちら、糠床の材料です。 地方やご家庭によっては、シンプルに米糠と 塩だけで漬けられるところもありますが、 今回は昆布と唐辛子、山椒の実を糠床に仕込みました。 1129S発酵糠材料.JPG 大量の米糠! 栽培期間中農薬不使用のお米からとれた糠です 1129S発酵糠山.JPG 昼食には、皆さんで「むすび」11月号にてご紹介した 即席味噌汁(のり飛脚)で、日本の発酵食品の代表格 味噌の味を楽しんでもらいます。 1129S発酵味噌汁.JPG こちらは、今村先生のお宅から来た、糠床たち。 床分けをして、皆さんの糠床でも活躍していきます 1129S発酵ぬか分け.JPG 2人1組、もしくはひとりずつで糠床作りにチャレンジです。 1129S発酵糠量り.JPG 糠に塩、昆布、香辛料、水を加えて、混ぜていきます。 1129S発酵糠混ぜ.JPG 混ぜ上がりは、こんな状態です。 1129S発酵糠デモ.JPG 容器に入れ、大根葉やキャベツの外側などの 葉野菜を入れて、「捨て漬け」をしていきます。 1129S発酵糠なか.JPG 捨て漬けは3回ほどしたほうが、本漬けがおいしく仕上がるそうです。 でも、捨て漬けのお野菜も、ちゃんと食べられますよ~ 1129S発酵糠床.JPG 糠床の面倒の見方や、米糠の追加のタイミングなども、 しっかり説明していただきました 塩麹も、仕込んでいきます。 1129S発酵塩麹.JPG 麹と塩をすり合わせて混ぜ、仕込んでいきます。 1129S発酵麹仕込み.JPG 先生の糠床で漬けられた糠漬け。 人参、瓜、大根、小松菜と、昼食時の試食でも 好評でした 1129S発酵糠漬け.JPG 糠床はひとり1人800g程度お持ち帰りいただきました 皆さん、おいしい糠漬けにチャレンジしてみてくださいね! 1129今村村上先生.JPG このコースには、愛媛の村上先生も参加されていました 「今まで自己流でつくっていたので、“おばあちゃんの知恵” 直伝の作り方を身につけたいと思います」とのこと。 次回は12月20日、塩麹を使ったお料理、 甘酒のスイーツを実習していただきます 次も元気な皆さんのお顔を見られるのを 楽しみにしております!

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  • 2012年11月30日 10時33分更新
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11/27中級火曜クラス第4回

  火・水・木と、寒い日が続いております…。 これから大阪の天気は下り坂の予報。 夜帰るまでに、ふり出さないとよいですよね! さて、本日は火曜日におこなわれた 中級火曜クラスの模様をお伝えします。 本当は昨日お伝えしたかったのですが、 火曜昼から昨日まるまる1日、 「むすび」の来年の表紙撮影の準備&撮影のため かかりきり、となっておりました。 (でも、いいお写真を撮っていただきましたので、 どうぞお楽しみに) 火曜クラス第4回の担当は、 月曜午後に引き続き島田弘子先生。(連日有難うございます) 1127中火4島田.JPG 講義では、陰陽の判断の仕方についてお話いただきました。 メニューは、いなり寿司、三色白玉団子、蓮根のはさみ揚げ、 青菜の辛子和え、ひじき蓮根の5品です。 1127中火4食材.JPG 「あ、この手順聞き逃してる!」という方は、 次の機会にぜひ確認してくださいね 1127中火4実習.JPG 三色白玉団子の赤は、人参のすりおろした汁を絞ってつかいます。 1127中火4人参.JPG 緑は、よもぎ粉で。抹茶でもきれいな緑になりますよ。 1127中火4白玉.JPG 人参を絞った後は、蓮根のはさみ揚げの具に入れて、 いただきます 1127中火4はさみ揚げ.JPG いなり寿司のお揚げさんは味をつけた煮汁の中で、 落とし蓋としてじっくり煮含めていきます。 1127中火4揚げ煮.JPG 中のご飯は、シンプルに、しその粉ふりかけと、ごまと人参。 季節によって、きのこご飯や山菜ご飯など、いろいろアレンジを 楽しんでくださいね 1127中火4酢飯.JPG …と、今回、完成したお料理写真を撮り逃してしまいました 受講された皆さんは、ご自分の分は撮られましたか? テキストには完成イメージの写真はありますが、 ご自身のお料理写真も合わせて、オリジナルテキストに していってみてくださいね 授業後、島田先生よりコメントをいただきました。 「いなり寿司は揚げの炊き方が大きなポイントです。 ゆっくりと弱火で、じっくり煮含めておいしい寿司揚げに 炊き上げてください」 次回は、12月11日。 今回とは打って変わって、洋風メニューです 新たなレシピを自分のものにできるチャンス、 お越しをお待ちしております!
  • 2012年11月29日 16時54分更新
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11/26初級月曜クラス第7・8回

  本日は曇り空 寒いですね…! さて、今回は昨日おこなわれた初級月曜クラスの 模様をお伝えします。 第7回の授業が始まる前に、 各班手分けして玄米粉を炒っていきました。 1126初月粉炒り.JPG 玄米ポタージュのもとをつくるため、焦がさないよう、でも ちょっと色がつき気味に炒っていきます。 1126初月粉炒り2.JPG 午前の担当は鹿島三嘉先生。 前日の師範科のアシスタントと連日で、お越しいただいています。 メニューは、ごぼうご飯、玄米ポタージュ、 かぼちゃコロッケ、すき昆布の炒め煮の4品です。 こちら、炒った玄米粉。生成りっぽい色が、 うすーいベージュ色になっています 1126初月炒り粉.JPG ごぼうご飯とすき昆布の炒め煮で、ごぼうをささがきにしていきます。 まな板が黒ずまないよう、バットなどを受け皿にして ささがいていきます。 蒸したかぼちゃをすり鉢で潰し、ペースト状に。 かぼちゃの水分具合によって、つなぎに入れる小麦粉の量は 調整します。 1126初月かぼすり.JPG 同じ大きさに丸めたいので、 バットに移して、まず等分に分けてから成型していきます。 1126初月かぼバット.JPG 1126初月かぼ分け.JPG パン粉をまぶして、俵型や小判型に調えて、揚げます。 1126初月かぼ粉.JPG ごはんももちもちに炊きあがりました 1126初月ご飯.JPG お料理が完成しました 1126初月試食7.JPG 午後の担当は、島田弘子先生。 1126初月8島田.JPG メニューは、 金時豆入りご飯、蓮根とグルテンの味噌煮、煮なます、 のりの佃煮、小豆昆布の5品です。 1126初月8食材.JPG 小豆昆布は差し水のタイミングと火加減に注意して 炊いていきます。 1126初月8小豆鍋.JPG 小豆昆布の様子を見つつ、午後も手分けして 野菜を切っていきます。 1126初月8実習.JPG そろそろ豆がやわらかくなったかと、 一粒取り出して確認。 1126初月8小豆見.JPG 煮なますは、その名の通り火を通してつくります。 1126初月8なます鍋.JPG 鍋で具材を炒め合わせ、味をつけてさっと煮ます。 1126初月8なますバット.JPG バットにあけ、冷まします。 1126初月なます冷まし.JPG 今回、ゆず酢があったので、仕上げにふり入れていただきました 1126初月なます酢.JPG お料理が完成しました 1126初月8試食.JPG 小豆昆布は、ご飯の前に(空腹のときに)いただきます 授業の後、先生方からコメントをいただきました。 鹿島先生からは、 「おいしくできましたネ。次回おはぎなどをつくるので、 楽しみにいらしてください。ごぼうの蒸し煮を1回はしてみてください」 島田先生からは、 「今日のメニューの中でも特に小豆昆布は大切な食養料理です。 ポイントをおさえて、しっかり復習しておいてください」 次回12月10日は、最終回! あっという間ですが、初級の締めくくりとなるお料理を 学びます。 1126初月8着席.JPG 来年1月から開始の中級月曜クラスに引き続きご参加いただけるのを、 お待ちしております
  • 2012年11月27日 11時55分更新
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11/26春期師範科日曜クラス第8回

  本日は連休明け、雨の月曜日 昨日は本当にマラソン日和でしたね! ただ、神戸マラソンも昨日だったとは、 教えられるまで気づきませんでした… 今回は、昨日おこなわれた春期師範科日曜クラスの 模様をお伝えします。 こちらも、先月それとなく(それと昨日のブログで)予告させて いただいたとおり、特別な講師による授業でした。 ロイトン札幌の支配人で、正食協会の理事でもある、 大浦隆司先生です。 1125師大浦1.JPG 北海道に転勤される前までは、奈良の橿原ロイヤルホテルの 洋食料理長をなさっていた大浦先生。 今回のメニューは、本格洋食をマクロビオティックでつくるというテーマで 車麩と蓮根ボールの野菜あん、 ごぼうの白玉クリアスープ、 玄米コロッケ 味噌デミグラスソース、 サーモンのエスカロップ 赤ワインソース 茸のプロバンス風と長芋ムース、 かぼちゃ餅かぼちゃアイスとフランボワーズソース という6品です 1125師範食材.JPG はじめは緊張していた受講生の皆さんも、大浦先生の 気さくな人柄に、教室の空気は和やかに。 プロならではの手際、そしてマクロビオティックを実践されている 先輩としての料理の着眼点に気づかされながら、 デモに見入ります。 1125師大浦3.JPG 「これだけ丁寧に教えていたら、調理場の新人ももっと上達が 早くなるんやろうね(笑)」と実際の現場との違いも 交えながら、お話いただきました。 繊細で丁寧な盛り付けにも目を見張ります。 1125師大浦2.JPG とはいえ、実習開始になると膨大な作業にどこから手をつけるべきか 錯綜する姿も。 各班、お互いに協力しながら、作業に取り組みます。 1125師実習1.JPG 先生の気さくさもあり、手順などで迷ったら次々と 質問に来られる皆さん。 1125師大浦アイス.JPG 先生も、各班を回って指導されます。 1125師実習2.JPG きのこのプロバンス風はオーブンで焼いていきます。 1125師きのこオーブン.JPG これは、サーモンの付け合せになります。 1125師きのこ焼き.JPG 玄米コロッケは、トマトソースをつくるところから。 トマトソースをつくり、具を炒めてごはんも炒めて、 コロッケの具にします。 1125師コロッケ1.JPG 溶き粉にくぐらせて、パン粉をつけて、 1125師コロッケ2.JPG 油でいい色に揚げていきます。 1125師コロッケ3.JPG デミグラスソースをしいて、イタリアンパセリを飾って完成です 1125師コロッケせんせ.JPG 車麩と蓮根ボールの野菜あんは、蓮根ボールをつくり、 車麩は下味をつけて戻して揚げ、野菜も素揚げしていきます。 1125師野菜2.JPG お出汁には、片栗粉でとろみをつけます。 1125師野菜3.JPG かぼちゃ餅は、北海道の郷土料理。 蒸したかぼちゃに片栗粉を混ぜて、フライパンで焼きます。 1125師かぼちゃ餅.JPG デザートは、かぼちゃ餅にかぼちゃアイスをON! 1125師範アイス.JPG アイスクリームはつくったものを送っていただきました (いつもありがとうございます!!) サーモンも、ちょうど脂ののったおいしいところを塊で送っていただき、 先生自ら全員分にカットしていただきました。 塩胡椒で下味をつけ、焼いていきます。 1125師サーモン下.JPG 赤ワインソースもつくって、長芋のムース、茸のプロバンス風とともに サーモンを盛り付けます。 1125師サーモンせんせ.JPG 揚げパセリ、セルフィーユを飾って完成です 今回のメインは、さまざまなソース。 トマトソース、デミグラスソース、 赤ワインソース、そしてデザートのフランボワーズソースなど、 ソースでぐっとお料理がひきしまってきます。 実習中、皆さんも先生もとても笑顔でお料理なさっていたのが とても印象的でした。 「いくら身体によくても、おいしくなかったら続かないよね」 とお話されていた大浦先生。 これからも、ひとりでも多くの「おいしい笑顔」を増やしていただけるよう、 よろしくお願いいたします! さて、次回は12月23日、クリスマスイブイブです… 第9回、こちらも気合を入れてまいりましょうね! ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Macropocket(正食協会事務局) JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION https://www.macrobiotic.gr.jp/ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
  • 2012年11月26日 18時03分更新
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11/24初級土曜クラス第7・8回

JUGEMテーマ:マクロビオティック 本日は三連休最終日! そして、大阪マラソンの本番です 既にランナーらしき方や交通整理の警察官の 姿がありました。 大阪の予想最高気温は14℃、でも最低気温は5℃と ちょっと冷えるようなので、ランナーの方も、 応援の方も、気温差には充分注意して、 大阪の街を満喫してくださいね さて、今回は昨日おこなわれた初級土曜クラス、第7・8回の 模様をお伝えします。 午前の担当は、森脇敦子先生。 先生は、ご主人のお仕事の関係でドイツに住んでおられた経験が あります。 「冬のドイツは本当に寒いですよ…!!」とのことです 1124初土7森脇.JPG 第7回のメニューは、ごぼうご飯、玄米ポタージュ、 すき昆布の炒め煮、かぼちゃコロッケの4品です。 1124初土7食材.JPG かぼちゃは、まとめて蒸したものを各班ですり鉢でつぶしていきます。 皮が崩しにくいので、皮の部分を上に向けて、すりこ木でつぶしてくださいね~。 1124初土7実習1.JPG 野菜の切り方や大きさも、先生に指導していただきます 1124初土7実習2.JPG コロッケは、かぼちゃと玉ねぎにパン粉をつけて、揚げていきます。 1124初土7実習3.JPG 油の温度の見方、鍋への入れ方、1回に鍋に入れる量、などポイントを 押さえれば、」揚げ物って思ったより気軽につくれますよね 1124初土7コロッケ.JPG 玄米ポタージュは、以前「玄米クリームスープ」という名前でした。 ただ、上級コースで学ぶ「玄米クリーム」という大事な食養料理と ちょっとごっちゃになってしまうよね、ということで、改名いたしました。 1124初土7スープ.JPG 「玄米クリーム」は、玄米からつくっていきます。 こちらの「玄米ポタージュ」は、玄米粉からつくります。 シチューのルーをつくるときに小麦粉を炒っていくように、 玄米粉を炒っていきます。 できあがりは一見、「玄米クリーム」も「玄米ポタージュ」も似ていますが、 体調を崩したなど、弱った身体に優しいのは、玄米からつくる「玄米クリーム」。 その理由のひとつでもある、粉の酸化のお話も、試食中に先生から していただきました。 それぞれ食材の特性を理解して、お料理に活用していくのが一番ですよね。 お料理が完成しました 1124初土7試食.JPG 午後の担当は、野口清美先生。 1124初土8野口.JPG 第8回のメニューは、金時豆入りご飯、蓮根とグルテンの揚げ煮、煮なます、 のりの佃煮、小豆昆布の5品です。 1124初土8食材.JPG 小豆昆布は大事な食養料理のひとつ。どんなお鍋でもできますが、 やはりやさしいパワーの「土鍋」に登場してもらいます。 出来上がりまでにとても時間がかかるので、 授業開始から火にかけ、アシスタントさんに火加減をみてもらっています。 1124初土8小豆昆布.JPG さて、冬ならではのメニューです。 蓮根とグルテンの煮物ですが、寒くなってくるこの時期、 味噌味がとってもたまりません ピーナッツは、炒って粗く刻みます。 1124初土8ナッツ.JPG 蓮根は、味噌がからみやすいように、乱切りで。 1124初土8れんこん.JPG グルテンミートは揚げて使います。 「グルテンってちょっと苦手…」という方は、 厚揚げなどでアレンジしてみてもいいお味に仕上がりますよ 1124初土8グルテン.JPG 煮なますは、おせち料理にも使えますね 1124初土8なます.JPG 今日はお皿に盛りつけましたが、ちょっと手間をかけられるなら、 ゆずをくりぬいて、「ゆず釜」に盛ると、ぐっとおもてなし風になります。 使う酢に、ゆずの絞った果汁を足したり、ゆずの皮を薄くむいて、 上に飾ってもよいですよ お料理が完成しました! 1124初土8試食.JPG まずは、小豆昆布から、いただいていきます。 「お! おいしそうやね~」 翌日の授業の準備にいらしていた大浦先生がおっしゃったので、 ひとくちずつ、試食していただきました。 そう、本日の師範科日曜クラスの講師は、 ロイトン札幌の支配人、大浦隆司先生なのです 1124大浦氏.JPG 明日のデモ用の仕込みをされる、大浦先生。 デミグラスソース用の野菜をじっくり炒める作業を、 お手伝いさせていただきました。 1124デミ鍋.JPG 野菜の甘みを出す&香ばしく、するためにひたすら炒めて、 もとのかさの3分の1くらいになりました。 1124デミ炒め.JPG 師範科の皆さん、気合入れて参りましょう 生粋の京都っ子野口先生と、ほぼ同年代だという大浦先生。 大浦先生は、、今は北海道におられますが、 以前は橿原ロイヤルにおられ、こちらも根っからの関西人。 1124おふたり.JPG あっという間に打ち解けられていました 授業後、先生方からコメントをいただきました。 森脇先生からは、 「今日はごぼうの蒸し煮という、正食のとても大事な調理法を 勉強しました。皆さん上手にできましたので、忘れないうちに 家でもしてみてくださいね。このクラスはW(1日2回)なので まだ3日目なのですが、皆さんの息が合ってとても手早く 調理ができるようになってきましたね。 この調子で次回(もう最終回)も楽しく勉強しましょう」 野口先生からは、 「今日もおいしく上手にできて良かったです。 おうちの方にも食べてもらえるように、工夫と努力を してみてくださいね。 中級土曜クラス12/22の第1回目は私の担当です。 皆さんとお目にかかれるのを楽しみにしていますね」 次回は12月8日です! …毎回載せるとくどいかなあと思いつつ… 12月15日は、「シェーナウの想い」のDVD無料上映会です! シェーナウは、ドイツの地方都市。 その住民の方々が、子どもたちの将来のために脱原発運動を始めて、 とうとう自分たちで電力会社までつくってしまった! というドキュメンタリーです。 ちなみに、このDVDはレンタルも販売もされていません。 上映時間は1時間程度です。 師走の息抜きに、ぜひお越しくださいね~
  • 2012年11月25日 08時13分更新
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11/23春期師範科金曜クラス第8回

  本日は三連休の中日。 電車はすいていて、オフィス街の人通りも まばらです。 でも、今日も授業、やってます 今回は、昨日おこなわれた春期師範科金曜クラスの模様を お伝えします! 先月、それとなく予告させていただいていましたが、 この回の講師は、大阪市生野区にある中華料理店 「創華飯店」店主、蓮田マチ子先生 1123師蓮田先生1.JPG 蓮田先生も、プロの料理人としてお店をしながら クッキングスクールで学ばれていた、いわば皆さんの先輩に あたります メニューは、 青紫菜炒飯(青海苔チャーハン)、炸春巻(はるまき) 生煎藕餅(れんこん焼餅)、上素魚翅(精進フカヒレ) 干焼烤麩(コーフのチリソース)の5品。 1123師食材.JPG ほぼ口頭で料理の説明をされ、実習が始まって先生が 各テーブルを回りながら細かな切り方の指導をされて いきました。 1123師切り方.JPG 先生の説明に生徒が集まります。 1123師水場.JPG 刻んだ野菜はさっとフライパンで炒め、 味をつけて片栗粉でとろみをつけます。 1123師フライパン.JPG 春巻の具が完成。 1123師春巻具.JPG テーブルをきれいに拭き、 その上で春巻を巻いていきます。 1123師春巻まき1.JPG 材料の関係で、1班6本の予定だった春巻が、 こんなにも(笑) 1123師範はるまき.JPG 蓮根にニラの入った、れんこん焼餅。 れんこんは、あられ切りとすりおろし、 ニラは小口切りにして味は甜面醤、のはずなのに 1123師蓮根焼餅.JPG 焼き上げてみると、班によって味が違う! とお隣同士で味見をして驚きの表情です。 1123師味見.JPG コーフのチリソースのコーフを、片栗粉をまぶして揚げます。 1123師油前.JPG ブロッコリーの緑と、チリソースの赤がとてもきれいに映えました 1123コーフチリ.JPG お料理ができあがりました 1123師試食.JPG 試食を少しいただきましたが、全部おいしかったです ちなみに、人生半ばでエビアレルギーになった事務局長、 「久しぶりのチリソース(←※エビチリを食べなくなって以来)! いいお味です」とのことでした。 午後からは、校長先生によるお手当ての授業でした。 1123師手当1.JPG お鍋ふたつを用意して、生姜湿布を体験してもらいます。 1123手当2.JPG 絞り方を説明する校長先生。 1123手当3.JPG 「冷えてるなあ」と感じているところに、生姜湿布をあてていきます。 1123手当4.JPG ある方は首に、 1123手当5.JPG ある方は足に。 2人1組で、腰に当てられる方もいました。 1123手当6.JPG 「気持ちよくてこのまま寝そう!」という声も これから冬の本番、冷えが原因で身体に不調が 出ることも多くなるかと思います。 そんなとき、こういったお手当てを知っていると良いですよね 次回は12月21日、 料理実習の担当は岡田校長先生です 師走でますます忙しくなる時期ですが、 皆さん気合を入れてご参加くださいね~ そして12月15日は 「シェーナウの想い」DVD無料上映会です お誘い合わせの上、こちらもご参加くださいね!
  • 2012年11月24日 10時56分更新
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11/21研修科

  本日は雨模様です 3連休の初日、皆さんは何かご予定はありますか? 大阪本校は、連日授業です 日曜日は大阪マラソン本番! 市内は一部交通規制などがあったりするので、 車などで大阪にお越しの方はご注意くださいね さて、今回は21日におこなわれた研修科の模様をお伝えします。 午前は、料理デモの演習。 提示されたメニューをひとり1品、講師役とアシスタント役に 分かれてデモンストレーションをします。 1121研修デモ.JPG 持ち時間はひとり10分。 実際の授業で、4~5品を40~50分で説明していく 計算になります。 (料理の重要度や、手順の複雑度によって 多少長かったり短かったりはありますが…) 1121研修デモ2.JPG その間に、その料理について、材料のこと、作り方、調理のポイントを おさえながら説明していきます。 デモを見て、どこがわかりにくいか、どう説明した方がいいのかなどを ビシバシ指導される、野口先生。 1121研修講評2.JPG デモや説明の仕方、構成によって、10分の内容も変わります。 いかに受講生に、インパクトを持って、わかりやすくお伝えできるか。 単に、調べた知識をありったけお話するだけでは お伝えする焦点がぼやけてしまいます。 補足でもよいことは後の時間に回して、 あえて簡潔にお話しする、 という取捨選択も、技術のひとつ。 仲間の担当する姿を見ながら、ほかの研修生も 真剣に学びます。 1121研修講評1.JPG とはいえ、先生方も厳しいばかりではありません。 ときには笑いも交えて進みます 1121研修先生がた.JPG 研修生の演習の後、講師デモを島田先生が 担当されました。 1121研修島田.JPG 校長先生も、大切な食養料理「ひじき蓮根」を 指導します。 1121研修校長.JPG 担当した料理を、それぞれ手分けして仕上げていきます。 1121研修実習1.JPG テキストに載っているメニューだけでなく、 そこからアレンジされたものやオリジナルレシピが 出てきたりするのは、研修科や研究会ならではですよね。 1121研修実習2.JPG お料理が完成しました 1121研修料理1.JPG 1121研修料理2.JPG テーブルを2つ繋げて、全員顔を合わせながら 試食をいただきます。 1121研修食卓.JPG 1121研修試食.JPG 午後からは、3階講義室に移動して、 スピーチの時間です。 こちらの持ち時間は10分~15分。 1121研修スピーチ.JPG いくつかあるテーマの中からひとつを決め、 それについて調べたり自分の体験などをまとめたりして、 発表していきます。 じっとして固まった身体をほぐそう!と 両腕を回して小休憩 1121研修ブレイク.JPG 野口先生より、「ひじき蓮根」のひじきと蓮根の 役割についての講義がおこなわれました。 1121研修野口.JPG 次回は12月19日、 15日には、「むすび」12月号でもご紹介している 「シェーナウの想い」のDVD無料上映会を 開催します!! 皆さんお誘い合わせのうえ、ご参加くださいね~ ↓ 日時などの詳細は、こちら… http://macropocket.jugem.jp/?cid=9

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  • 2012年11月23日 11時40分更新
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11/17公開料理「薬草・野草の会」

  今回は先週土曜におこなわれた公開料理教室 「秋の実りで心と身体を養う 薬草・野草の会」の 模様をお伝えします。 前日準備の模様は、17日のブログでお伝えしておりますが、 さて、いったいどんなお料理になったのでしょうか?? 担当は、徳島県人の龍頭佳世先生。 今回の薬草・野草も徳島から直送いただきました。 1117野草龍頭2.JPG 皆さん、「葉っぱビジネス」というのをご存知ですか? 和食の飾り(よく授業の試食写真にも南天などをお料理に 飾ったりしていますよね)として、里山の木の葉や、 今回のような野草を扱い出して、その地域の高齢者の方々が ビジネスを通して元気になっていったという実話です。 今度映画にもなったそうですよ さて、話を教室に戻し、 今回つくるお料理の説明をしていく龍頭先生。 1117野草龍頭1.JPG メニューは、 柿の種入り手打ちうどん&薬草つけだれ、 薬草白和え、 むかごとおかあちゃんの揚げ団子、 決明子の箸休め、薬草おむすび、葛の花エキスゼリー と盛りだくさん。 1117野草食材.JPG さらに、野草のかきあげ、むかごの素揚げ、 桑の葉茶、サネカズラの実の試食、焼きみかんの試食、 なんかもありました 1117野草量.JPG たくさんの、野草たち… はこべ、ベニバナボロギク、タンポポ、オオバコ、カキドウシ… こんなに一度に食べられる機会は、大阪ではめったにないですよね。 1117野草むかご.JPG ちなみにむかごの「おかあちゃん」とは、山芋のことです 1117さねかずら実.JPG こちらが、サネカズラの実。赤く熟した実を、 そのままいただきました。 中には小さな種が3粒ほど入っています。 (実は特徴的な味はないのですが、種を噛むと苦いです1117野草みかん入刀.JPG 焼きみかんの試食で、集まる受講生の皆さん。 ケーキ入刀ならぬ「みかん入刀」に、興味津々です。 1117野草焼きみかん.JPG 表面は真っ黒ですが、中はちゃんとみかん色をしています。 1117みかん皿.JPG 炭火または、ガスコンロで皮が真っ黒になるまで 短時間で焼くそうです。 風邪のひき始め、のどの痛みによいそうですよ~。 (もちろん、皮ごといただきます! 乾燥したみかんの皮は「陳皮」という漢方薬にも なってますよね) 1117野草小松.JPG ちなみに、小松英子先生も受講生として参加されていました お料理が完成です 1117野草試食.JPG 何がどのお料理に使われたかというと、 手打ちうどん:柿の種の粉末 薬草つけだれ:はこべ、ベニバナボロギク 薬草白和え:ベニバナボロギク 箸休め:決明子 薬草おむすび:はこべ かき揚げ:たんぽぽ、オオバコ、カキドウシ 葛の花エキスゼリー:葛の花シロップ ということでした。 ベニバナボロギクはちょっとかわいそうな名前ながら、 少しルッコラに似ている風味で生でもいただけます でも残念ながら今はほとんど見向きもされていないそうです。 葛の花のエキスは、ほわっとお花の香りがして きれいなピンク色は花の色そのままです。 甜菜糖と葛粉を使ったのでちょっと濁ったそうですが、 グラニュー糖とゼラチンを使ったばあいは、とても透明感が出るのだとか。 昔の人の知恵や発見に感嘆しつつ、 今は里山や森林が手入れされずに荒廃し、 貴重な山の幸ももちろん、保水能力も危機に瀕している という話をふと思い出しました。 14日にあった研究会で郷土料理を担当された尾道の 藤原先生は料理紹介の中で、 「昔はとてもマツタケが大量に山で採れていて、 惜しげもなくいろんな料理に使われていたのですが、 今はあまり採れなくなってしまったそうです」と おっしゃっていました。 自然の恵みも、健全な自然があってこそ、だなあと 思いました。 ご参加いただいた皆さん、ご担当いただいた龍頭先生、 どうもありがとうございました
  • 2012年11月21日 18時59分更新
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11/20初級火曜クラス第4回

  すっかり日が暮れるのが早くなっていますね。 午後からの時間の過ぎ方が、とても早く感じます。 さて、今回は昨日おこなわれた初級火曜クラスの 模様をお伝えします。 担当は、今村圭子先生。 第4回のメニューは、 玄米海苔巻き、湯葉とわかめのスープ、 青菜と豆腐の炒め煮、あわぜんざいの5品です。 1120初火4試食.JPG 海苔巻きの人参も、青菜と豆腐の炒め煮も、 「蒸し煮」がしっかり活きていています。 湯葉とわかめのスープは、ちょっと中華風な味のスープ。 好みで隠し味の香辛料を変えてみたりしてもよいですよね。 今回巻き寿司と一緒に登場していますが、 おうちではチャーハンやギョウザの付け合せにぴったりだと 思いますよ あわぜんざいの小豆あんには、甘みがついていたましたが、 お店で食べるぜんざいに比べると、微々たるもの 通常の小豆あんは、2~3回湯でこぼして小豆のアクを 完全に抜いて雑味を取り去り、 小豆と同量の上白糖を入れてつくります。 (つまり、小豆200gだと、お砂糖も200gですよね) だから、ひとくち食べて舌に触れた瞬間に「甘い」と 感じるわけなのですね。 せっかくのスイーツで心もほっとしたいときに、 甘いものと思っていたら「甘くない!」とちょっと悲しいので、 おうちでつくる際にはお好みで甘みを入れても大丈夫ですよ でも、慣れてくると穀物本来の甘みや、やさしい甘みが 心地よくなってきます 試食中、校長先生から 「健康の条件について」の講義がありました。 教室に通われている方は、健康についての意識は高いと思われますが、 一般的に健康というと、どんな状態を言うのでしょうか? 「“病気ではない”、それだけでは、本当の健康だとは言えません」 プリントを使いながら、説明されていきました。 1120初火4校長.JPG 1120初火4講義.JPG 班の中で一緒に試食されていた今村先生も、 講義に聞き入ります。 後片付けが済んだ後、授業のポイントの確認などを今村先生が お話されました。 1120初火ラスト.JPG 授業後、今村先生よりコメントをいただきました。 「初級第4回お疲れ様でした。玄米海苔巻きは初めての 方もいらっしゃいましたが、各テーブル、段取りよく、 ちゃんと具を中心に巻かれて美しくできていました。 玄米ご飯はもちもちするので、板のりに広げにくいかも しれませんが、玄米を板のりに広げ置くような感じですると、 上手にできますヨ!! ご自宅でもぜひつくってください」 次回は12月4日、 どんどんと年の瀬が迫ってきていますが、 皆さんがお元気にご参加されるのをお待ちしております ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Macropocket(正食協会事務局) JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION https://www.macrobiotic.gr.jp/ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
  • 2012年11月21日 17時42分更新
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11/18中級日曜クラス第3・4回♪

  今日もよい天気ですね 昨日は東京・日比谷公園にいましたが、 そちらもきれいに晴れて、祭典日和でした!! …でも風が冷たかったです~ さて、本日は昨日おこなわれた 中級日曜クラスの模様をお伝えします (野草教室はまた、おってお送りいたしますね) 担当は午前午後とも島田弘子先生。 1118中N3島田先生.JPG 第3回のメニューは、スパゲッティ茸ソース、ひえコロッケ梅ソース、 人参のドレッシングサラダ、ナッツケーキの4品です。 1118中N3食材.JPG 寒くなってくると、クリーム系の温かいお料理が食べたくなりますが、 正食では牛乳の代わりに豆乳を使うので、 あまり豆乳をいただきすぎると身体が冷えてくるので気をつけましょう ひえコロッケは、いろんな雑穀でアレンジができます。 ひえは、荒地でも育つ雑穀。寒さに強く、 その名の通り「冷え」対策にもいただきたい穀物です 人参のドレッシングサラダでは、「人参のドレッシング」の作り方を 学びます。 こってりしたものや味付けの濃いものの多い冬場、 ちょっとすっきりさせたいときに最適ですよね。 1118中N3試食.JPG 第4回のメニューは、いなり寿司、三色白玉団子、蓮根のはさみ揚げ、 青菜の辛子和え、ひじき蓮根の5品。 1118中N4試食1.JPG 三色白玉の色は、人参のすりおろし汁と、よもぎの粉でつけます。 白玉粉の扱い方も、授業で教えてもらいます 抹茶など粉物で色をつける場合は普通に混ぜればよいのですが、 かぼちゃのペーストなど、固形のものを混ぜたり色づけに使う場合は 白玉粉をすり鉢などで粉状にしたほうが、スムーズに 混ざりますよ ちなみに白玉粉は、水加減には注意しながらこねていきます。 1118中N4試食2.JPG お碗の中に浮いている赤いものは海藻の、ふのり。 昔は着物をパリッと仕上げる「布のり」としても使われていました。 新潟地方の「へぎそば」のつなぎに使われている「ふのり」。 ぷるぷるした食感ですが、産地によってお湯にすぐ溶けたり、 固くてなかなかやわらかくならなかったりするので、 おうちで使うときは戻した状態を確認してみてくださいね~ 授業の後、島田先生よりコメントをいただきました。 「どの班もしっかり味付け、調理バランスよく仕上げていました。 常に五感を利かせ、バランスを整えることを意識して 楽しんでお料理してください」 次回は、12月16日。 その前日はCMになりますが、「シェーナウの想い」の 無料上映会があります! 師走でお忙しいのは重々承知の上ですが、 教室も、上映会も、ぜひぜひご参加くださいね

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Macropocket(正食協会事務局)

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  • 2012年11月19日 10時22分更新
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