ブログ「マクロなポケット」Blog

野口清美先生の食育講座in三石台幼稚園

  7月1日、野口清美先生と、和歌山県橋本市にある三石台幼稚園に行ってきました。南海電車に乗って和歌山県の林間田園都市へ。緑が濃くなった山々を見ながら、心地良い京都弁を聴いて楽しい時間を過ごしました。   ドラマに出てきそうな都会的な駅前の風景を歩いて5分のところに幼稚園があります。集まった参加者に「できたら朝食は、パンと牛乳はやめて、味噌汁がいいですよ。今日の講座では、出汁を使わずとも、こんなに味噌汁がおいしいという体験をしてもらいます」と学園長の松井直輝先生が話されました。   味噌汁のデモに入る前に、野口先生が、“伝統食に学ぶ食生活のすすめ”の考え方について、分かりやすく話されました。   私たちは、世の中のたくさんの命をいただいて、健やかに毎日暮らしています。 マクロビオティックは伝統的な和食のことです。自然界のルールを大切にしています。その土地に準じて生きていく。日本に住んでいれば和食をいただくというのが健康にいいわけです。   あれを食べたらだめ、これを食べたらだめとは言いません。何でもおいしくいただいたらいいと思います。ただ、どのくらいの頻度で、どういうタイミングでいただくかを心得ているだけで、少しぐらい熱を出しても、自然治癒力で何日かで治るか、いつまでもグズグズと長引くかの違いが出てきます。   昔の日本人は、今よりずっと味噌汁を飲んでいました。味噌汁で栄養を摂っていたんですね。お味噌は、微生物が豊富な栄養素を作り出してくれます。発酵によって、大豆のタンパク質がアミノ酸に変わって、身体を元気にしてくれます。日本人の生活に密着していたんですね。   植物にも命があります。大根も人参も皮をむかない。栄養学的にも皮や皮と身の部分に栄養、抗酸化物質がありますよと言われています。そのような表現はしていませんでしたが、マクロビオティックの料理法は理にかなっていたんです。そして、土地でできる季節のものをいただきましょう。   玉ねぎとか人参を使って、野菜のうまみを引き立てると、お味噌がおいしかったら、出汁を使わなくてもおいしくいただける、というのを今日は、皆さんに体験してもらおうと思っています。 この味噌汁だけでも覚えて帰られたら、すごくお得です。 (この日の味噌は、松井直輝先生の手製のものを使用しました) (Terry)    
  • 2014年07月10日 09時49分更新
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7/5食育フォーラムpart2「強く かしこく しなやかに」

7月5日土曜日、正食協会からほど近い大阪商工会議所にて 食育フォーラムpart2「強くかしこくしなやかに」が開催されました。 テーマは「食で引き継ぐ次世代へのバトン」。 「弁当の日」を全国に広める活動をされている竹下和男氏と、 マクロビオティック指導者である山村慎一郎氏を講師に迎え、 食べ物=命の尊さ、食でつなぐ家族の絆についてお話してくださいました。 ご参加いただいた皆様からは、 「改めて食の大切さを認識しました」「とても感動しました」 「子、孫へ伝える事の大切さを実感できました」「参加してよかった」 と多くの嬉しいお言葉をいただきました。 「弁当の日」の説明をなさる竹下氏。 「正食協会の、今回のような講演は初めてでしたし、ちょっと専門的な話ができること、基本的な話の省略ができること等、いい環境だったと振り返っています」とコメントをいただきました。 「食を通して伝えたいこと」をお話される山村氏。
「給食を食べる低学年生徒が、高学年の手作り弁当をうらやましそうに横目で見るスライドがとても印象的でした。竹下先生はお弁当で、私はシミ・ホクロ、あるいは体の痛みや病気をきっかけにして、体に優しい食事を見なそうと頑張っています。高取保育園から始まってこの食育フォーラムは本当に素晴らしい活動だと思っています。毎回感動しています!」 とコメントをいただきました。
第三部の質疑応答の時間には、たくさんの質問に答えて頂きました。 多くのお客様にお越しいただきました!皆さん笑顔で楽しそうです♪ 最後になりましたが、 ご参加いただいた皆様、サポートいただきましたメーカーの皆様、 お弁当写真展に参加していただいた皆様、どうもありがとうございました。 会場環境や設備、スタッフの段取りなどでご迷惑をおかけした場面もありましたが、 多くの方々に喜んでいただけ、関係者一同より厚く御礼申し上げます。 ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Macropocket(正食協会事務局) JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION https://www.macrobiotic.gr.jp/ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++  

熱戦のあとに。

こんにちは! 事務局の野川ですすいか ワールドカップで毎日熱戦が繰り広げられています。 皆様はご覧になられていますでしょうか。 テレビの前で応援されていた方も多かったと思いますが、 私も早朝からテレビの前でスタンバイサッカー 拳を握りしめながら日本の応援していました。 結果は、残念ながらグループリーグ敗退…悲しい ですが、まだまだ決勝リーグはこれから。 暑いブラジルで、これまた熱い戦いが見られるのでしょう。 そんな「アツイ」だらけの中、 先日の上級料理教室メニューは涼しげなメニューがそろいました。  
食材の色、器の色、味だけでなく 見た目にも「涼しさ」をメインに考えられたお料理ですDocomo50 熱戦の興奮冷めやらぬなかでも、美味しくいただけました。 これから暑くなっていきますが、 皆様も、見た目から涼しくなれるお料理を作られてはいかがでしょうか。  
  • 2014年06月30日 10時02分更新
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第9回食育推進全国大会に出展してきました

6月21日~22日、長野市の冬季オリンピック施設のエムウェーブで開催された、食育推進全国大会に出展してきました。今回で、9回を迎えるイベントで、昨年は広島、一昨年は横浜、その前の年は静岡県の三島でした。名古屋から中央線の特急「しなの」に乗り長野市に向かいました。梅雨独特のしっとりとした空気の中、緑の山々や田んぼの風景がずっと続く3時間の旅でした。   日本綜合医学会会長の渡邊昌先生が代表を務める、綜合食養推進協議会は、食養を推進する団体の正食協会、日本CI協会、クシ・インスティチュート・ジャパン、日本綜合医学会、統合医療学院が会員になっていて「甦る食養生~食育から食養へ~」をポリシーに掲げ、食養(マクロビオティック・正食)を広める活動をしています。その綜合食養推進協議会として出展しました。 Photo by KAKI   22日は、綜合食養推進協議会が主催のシンポジウム「子どもの未来を創る食育」を開催しました。 昨年、長野県上田市で取材し「むすび」誌の特集(2013年5月号)に登場していただいた、教育食育アドバイザー大塚貢先生と再会。80歳を前に、ますますお元気な様子でした。大塚先生は「学校給食で子どもを変えた」をテーマに講演をされて、日本綜合医学会理事の古矢勝氏、子ども達の明るい未来を創る会会長の池田靖子氏、日本不耕起栽培普及会の岡澤成郎氏、そして最後は渡邊昌先生の講演と続きました。   長野県は、郷土食が豊かなせいか、食育本来のコンセプトに基づいたイベント内容に感じられたのと、来場者が上品でマナーのよい方が多かったです。 このイベント情報は、「むすび」9月号に掲載予定ですので、是非お読みください。 (Terry)  
  • 2014年06月29日 15時47分更新
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山村慎一郎先生の講座が開かれました

6月15日の日曜日、正食協会の理事で食養家の山村慎一郎先生の講座、 「山村流・食養診断力アップ法」第3回「望診法の考え方」が開催されました。   若い時は、ほとんどシミとかそばかすはないです。最近、二十代の女の子たちのホクロの多さが気になってしょうがないです。ホクロは、炭水化物、たんぱく質、脂肪の摂りすぎなんですが、今の現代食がそうですね。脂肪が多いし、お肉も多いし、甘い物が多すぎます。野菜とかご飯とか食べないです。   自分のキャパを知って、上手に食べたらいいんです。お砂糖もだめじゃないんです。緩めてくれますから。一生懸命仕事をした後に、少し食べると気持ちが緩みます。ほぐす必要がある。すごく頑張ったら、緩めないとダメなんです。よく活動するには、よく寝る必要があります。しかし、緩めるのが習慣になるとまずいんですね。 アメリカのプレゼンテーションという番組で精神科医が「ストレスを感じる人ほど早死にするから、できるだけストレスを感じないようにしよう」と言っていました。 ところが、実はストレスを感じると血管が縮むんです。防御なんです。生きていく上では、ストレスは必ずあるわけです。   自分を高めていきたいなら、少しでもストレスがないとだめなんですね。何にもストレスを感じなければ、脳死状態です。 受け入れると、脳下垂体から愛情ホルモンが出てきます。 食べないということも、嬉しく感じることありません? 今まで何の気なしに甘いものを食べていたけど、マクロを知ることにより、食べない自分が嬉しい。食べたいのを我慢するんじゃなくて、食べないでいられる自分が、嬉しいと考えたほうがストレスはたまらない。   マクロビオティックの陰陽の原理を知らない人、何のしばりもない人たちは、ストレス解消と称して、何も考えずに食べるわけです。そして、食べ過ぎてしまうことがあるんですね キャパ以上のものが体に入ってきますと、皮膚にシミやホクロなどのしるしが現れます。 次回は、7月13日(日)。このシリーズ最終回 「望診法の基本と診断力ワークショップ」です。 たぶん梅雨も明けていて、季節は躍動的な真夏になっていることでしょう。 是非、ご参加ください。お待ちしています。 (Terry)
  • 2014年06月27日 09時50分更新
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