ブログ「マクロなポケット」Blog

野口清美講師の食育講座in晴美台幼稚園

3月5日、正食クッキングスクールの野口清美先生と 堺市の晴台幼稚園に行ってきました。 朝からあいにくの雨。三寒四温という言葉をよく耳にする季節です。 一雨ごとに暖かくなって、あと二、三週間すれば桜が咲くことでしょう。   中百舌鳥から乗った泉北高速鉄道は、 野口先生のお話は序章のさわりで目的の駅に着いてしまい、 続きは残念ながらまたの機会となりました。 2月1日に行われた「食育フォーラム」の第一部で ご挨拶をしていただいた松井直輝先生が運営されている 晴台幼稚園は、食の大切さを小さなお子様、そして、 その親御さんたちに知っていただこうと、様々な取り組みをされています。   「今回、講座のテーマは“0歳時の離乳食”です。松井学園長が 食の大切さに気づき、現在、正食協会のクッキングスクールに通っています」 と、司会の永見智子先生が言うと 「へぇ~」 と参加者の驚きの声が上がりました。 「その料理教室の先生が野口清美先生です」 と紹介されました。                       二十歳頃にマクロビオティックとの出会い。 妊娠、三人の子育ての経験、姑との同居の生活、母乳の大切さ、 玄米の重湯を入院した姑の病院に届け続けたこと、玄米食の子育ては 楽だったことなどを、結婚後の人生史を自己紹介として話されました。   赤ちゃんやよちよち歩きのお子さんと一緒に参加した 若い母親の参加者に、野口先生が質問します。 「妊娠中にどうしても食べたくてしょうがなかったものがある人?」。 早速手が挙がり 「ポテトチップスです」。 「やめられない、止まらないスナック菓子ですね。他におられますか?」、 「揚げ物・・・」 「おいしいもんね。他は?」 「コカコーラ!」 と一際大きな声で言う方がおられ、 会場は笑いに包まれました。そして次は 「つわりがひどくってなんとかならないかなと思った方?」 と、質問が続き、それに対しての対応策やコメントを話されました。         今回は食品添加物についても、時間をとって説明されて、 胎児や小さなお子さんには、特に食品添加物を とらない食生活を心がけることを勧めました。 そのためには、できるだけ家庭で料理をして 食事をすることが大切だと話されました。   そして「日本に住んでいる人にとって、 合うのは和食なんです。自分たちが住んでいる 環境のものをいただくのが一番いいということなんです」 「野菜の旬に興味を持つことから始めましょう。 旬を意識すること。旬のものをいだくこと。 その季節に合った食べものを摂ることによって、 体の調子が整います」と、身土不二の説明をされました。   そして、昨晩の野口先生の家の食卓を思い出しながら 「分搗米のご飯に、小松菜を湯がいて ピーナツだれで和えたものと、ほうれん草とシラスに みかんの絞り汁とお醤油をかけたもの、そしておつゆ」 と、すらすらとメニューを言われ、 「春先に青菜をいただくこと、一般的に 小鉢もの扱いする野菜料理をメインに考えること」 というポイントを言われ、時間をかけて作られた 味噌や醤油などの調味料、昔ながらの漬け方をした 本物の梅干しや沢庵などが体によいので、できるだけ そういうものを使うことが望ましいと話されました。 (Terry)
  • 2014年03月13日 18時14分更新
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