ブログ「マクロなポケット」Blog

キッズ・ミート・アート2015–パトマ幼稚園で出店させていただきました

 

830日土曜日、曇り時々雨でした。 大阪の天王寺にある仏教保育園のパトマ幼稚園と浄土宗大蓮寺、應典院が主催された「キッズ・ミート・アート2015」のイベントに、ムソー株式会社とコラボーして共同出店致しました。

親子で参加する14のプログラムが2930日の2日間に渡って行われていました。私たちはその2日目のイベントに参加させていただきました。

右→左:正食協会事務局長の山口徹平さん、講師の笹浪泉さん、ムソー株式会社営業部の新谷暢敏さん、正食協会通販――MUSUBI倶楽部の金城典子さん。

●ムソー㈱が取り扱っている無添加のジュースは子供たちには大受けです。 ●笹浪泉先生が炊いた玄米おにぎりは子供たちの「取り合い」になっています。「うちの子は普段、玄米を絶対食べないのに、ここの玄米おにぎりを食べるんだ?!」と不思議に思った保護者の方は何人も居られました。玄米の炊き方や、銘柄等もこと細かく聞かれていました。 ●「昔ながらの醤油Vs一般的な醤油」の飲み比べコーナーに、大人も子供も興味津々!明確にその違いを感じていますけども、やはり子供たちのほうが正確率は高いね。 こういった親子一緒に参加できる楽しいイベントを通じて、玄米や自然食の良さがもっとたくさんの人に伝わればと思う今日この頃です。 (FAN)  

マクロビオティック手当て法・望診講座が開催されました

8月8日土曜日。正食協会の理事、岡部賢二先生のマクロビオティック手当法・望診講座の1回「炎症や腫瘍、体の毒出しに~里芋・豆腐を使った手当て、体質の望診~」が開催されました。   今日は立秋ですから、暦の上では秋に入ります。肺・大腸系という経絡が疲れてきて呼吸器系のトラブルや皮膚のトラブルが増えやすい時期になり、これから約3カ月、不調が続く季節になります。今日、実践する手当てを知っていただくと、薬やお医者さんに頼らずに自分でトラブルを治すことができたり、予防することができたりします。   おばあちゃんの知恵として、マクロビオティックの中で受け継がれてきた手当て法をいくつか紹介してみたいと思います。 夏の炎天下、太陽の光を受けると日焼けというトラブルに陥ったりすることもあります。陽に当たってシミが気になるという方もいらっしゃるかもしれません。そんな時、今からやる青菜の手当てを知っておくとすごく重宝します。   今日は三種類の冷やす湿布を紹介させていただきますけど、湿布には体を温める温湿布と、体を冷やすタイプの冷湿布の二つあります。こんにゃく湿布とか生姜湿布、大根干葉の腰湯などは温湿布に入ります。特に慢性疾患、がんとか糖尿とかメタボ、リウマチ、膠原病とかずっと長く続く慢性疾患というトラブルはたいがい体が冷えているケースが多いので、冷えを解消し血液の流れをよくし、固まったところをほぐしていくという意味では温湿布が非常にいいのです。慢性疾患といって固まって冷えていくような長期にわたるトラブルというのは主に温湿布を使って治していくのがいいわけです。   急性疾患、例えば骨折とかねんざとか炎症とか急性のものは熱を持つんですね。そういう時に熱を冷やしてあげる冷湿布が必要になるんです。 特に風邪の時に出る熱も急性な症状ですので、発熱した時には冷やす手当てが必要です。その時に冷やし方には二通りあって、物理的な冷やし方。物理的というのは例えば氷枕とか、氷嚢水枕とか、濡れタオルとかを使って物理的に熱を取るというのが一般的解熱法として流行っています。 ところがマクロビオティックの手当てというのは物理的ではなく化学的に熱を取ります。なぜ化学的に冷えるかというと体を冷やす成分が働くんですね。それは何かというとカリウムという成分です。カリウムというものはそれを皮膚に当てただけで化学的にどんどん冷やしてくれる。冷蔵庫で冷やさなくても、カリウムの多い野菜、素材を熱を持っている患部に貼るだけでカリウムというものが化学的に熱を取ってくれる。これがマクロビオティックの冷湿布の意味であるわけです。   カリウムを最も多く持っている植物はなんでしょう。一つは青菜です。青菜はカリウムが多くて冷やします。緩めるとか細胞を溶かすとか、拡散する、広がって行く働きを陰性と言います。俗にいう陰性なものを熱を出しているところに貼ると、熱が化学的に取れる。その代表的な食材の一つが青菜です。風邪の時に熱が出ていますよね。38℃くらいまでの熱だったら、青菜を頭に貼るだけで熱が取れます。   次回は、10月3日土曜日。「呼吸器やアレルギー疾患、リンパ系のトラブルに~大根やレンコン、干し椎茸を使った手当て、肺・大腸系の望診~」です。単発受講もできますので、是非ご参加ください。                                                 山口 徹平              
  • 2015年08月17日 12時14分更新
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8月の研究会

83日(月) 研究会も今期5回目の開催になりました。 当日は30名を超える先生方のご参加で、会はスタートしました。   トップバッターの鶴見恵子先生は、テキスト料理から「コーフ」の作り方を。 蒸し器の蓋をあけるタイミングの違いでふくらみがどう変わるかなど実験されながら、「コーフ」料理を伝えてくださいました。みなさんからは、保存方法などの質問やアレンジ料理の紹介などがあり、とても盛り上がりました。  そして、7月からの連続企画「グルテンフリーを考える」では、5グループに分かれて7月にレシピ考案をしていただいたものを今月それぞれの代表者さんが発表してくださいました。  チーム和楽代表の春口真智子先生は、「夏野菜のグラタン」をご披露。夏野菜をたくさん使われ、ホワイトソースには、ヒヨコマメの水煮や玄米粉を使った一品です。  大林洋子先生のチームは、「野菜蒸し餃子」を。皮にはうき粉を使った本格的餃子です。  チーム線香花火代表の岡田美樹先生は、野崎恭子先生と一緒にデモされ、「はとむぎ粉を使ったクレープペキンダック風」をご紹介。グルテンフリー料理に求めらている大切な部分もお話しくださいました。  そして靏久ちづ子先生チームからは、林富美先生がデモをされ「玄米ミルク蒸しパン」をご紹介。生玄米から玄米ミルクを作られ、山芋粉などとミックスした工夫の一品でした。  そして最後にチームメンバー皆さんの研究会参加交通費の足し算(笑)だというチーム名「103900」チームからは、野口清美先生がデモを。教室の残りの白玉粉や上新粉を使ったくださり生地に仕上げられナッツ類でプラスしてこくのあるクッキーでした。  チームからのデモの後、永原味佳先生が、レギュラーコースでグルテンがNGな生徒さんの担当になったご経験をふまえて、グルテンフリーと我々がどう向き合っていけばよいかをお話ししてくださいました。  皆さんの知恵が詰まった発表ばかりで、とても刺激的な一日でした。  そして、午後は、岡田校長先生の手当法の講義とみなさんの体験談のシェアを!  今まで共有できていなかった貴重な経験談を共有し、有意義な時間となりました。  今後も講師&指導員一同、研鑽を続けていきます♪                           正食協会                                                                             宮本 貴子
  • 2015年08月09日 18時05分更新
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西下圭一先生のセミナーが開催されました

8月2日、日曜日。鍼灸院の院長で、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と食養相談を担当する西下圭一先生のセミナー「マクロビオティックの極意(症状別編)」の第3回「リウマチ、膠原病、自己免疫疾患」が開催されました。   世に言う健康法は大きく分けて三つあります。一つ目は物を売らんがために発信した情報による健康法、二つ目に政治的政策的絡みのある健康法。輸入自由化になった場合、輸入されてくるものの中からこれが体にいいよ、と仕掛けてきます。三つ目にほんまもんの健康法です。   直感で感じて、自分が腑に落ちたものを取り入れるかどうか。それが本当の意味での秩序。各家庭にルールがあるでしょう。その地域にルールがあるでしょう。日本人としてのルールがあって、全部をひっくるめて言う宇宙の秩序。本来のただ一つの世界観にたどり着けるかどうかを自分で確かめてもらうために、前回に引き続き、健康度を診断する「健康の七大条件」を資料に入れさせていただきました。   ①疲れない。「あ~しんど(疲れた)」といつも言っていませんか。 ②ごはんがおいしい。おいしいごはんでなく、何を食べてもおいしい状態。11食だと必ずおいしい。お腹が減っているから。 ③よく眠る。ふとんに入ってすっと眠れる。 ④もの忘れしない。記憶力は生きていく上でかなり大切です。 ⑤愉快でたまらない。これは大事です。楽しく生きていますか。笑いがありますか。 ⑥思考も行動も万事スマート。「何やらせてもどんくさいな(ドジが多い)」と言われていないか。「あなたよく気がつくわね、ありがとう」と言ってもらう人いますよね。 ⑦ウソをつかない。「ウソも方便でしょ」もいりませんから(笑)。それを含めてウソをつかない。 ①~③が生理学的条件。生き物(動物)としてどうですか。 ④~⑥が、心理学的条件。人としてどの程度健康ですかというものを推し量る尺度になります。 最後、⑦は、絶対条件。自由というものを手に入れている人がどうか。 ①~③が15点、④~⑥が110点、ここまで45点満点です。⑦が55点。 ということは、ウソをついてしまった段階でどれだけがんばっても、かなり高いレベルの健康度と言われる60点の点数はとれないですね。ウソをつくということは、宇宙の秩序に反するからです。不自然なことをするからです。   秩序で考えたら、リウマチとか体に炎症を起こす病気。炎症、火でしょう。火が燃えていたら水をかけて冷やしますよね。冷やし方の取り扱い方にウソがないかどうかです。大事なポイントです。火は火だけどデリケートに扱ってあげないといけないのです。   関節に炎症を起こす病気ということで、痛風があります。痛風と関節リウマチどこが違うでしょう。見極めるのはふだんの日常生活しかなくて、痛風になるのは贅沢な食べ物、お肉食べている人です。お肉はあまり食べていないけれど関節が腫れてきて、体が冷えている人はリウマチの可能性があります。   〈西下先生の感想です〉 リウマチを始めとした自己免疫疾患についてですが、これは自分が自分の身体を傷つけるという免疫システムのエラーで起こることなので、まずは自分が自分自身を認めることが大切なんですね。   病院にかかって治るとか治らないとか、そういう次元とは違う領域に行かないことには本質的には良くなっていかない病なんです。 自身の頑なな考え方を改める、言いたいことを言えない自分と向き合う、そういうことを実際に始めていかないことにはなかなか快方には向かっていかない。   まずはそこがありきで、そこからお手当てを始めていくと、現代医学では説明がつかないような勢いで快方に向かっていくこともあります。 そういう意味で今日は、自分自身との向き合い方ということを中心にお話しさせていただきました。   講座の時間の中で、実際にこの病に苦しまれた方からの体験談もあったりして、非常に内容の濃い2時間になったのではないかと思います。   〈参加者からの声です〉 ・ゆっくりていねいに説明してくださいました。最初ついて行けるかなと思ったけれど、理解できて嬉しかった。先生と受講生の距離感がなく「あなたたちの健康に役立つことは何でもしますよ。大事なことなので、一緒に大切にしましょう」というスタンスに好感が持てました。 簡単に説明できないことなのに、省略せずに大切に大事なポイントをひとつずつ説明してくださいました。 お話の中にあった土用に合う食材とか料理を教えていただけたら嬉しかったです。(海外から観光で日本に来られて受講された女性)   ・リウマチに苦しんでいる家族がいるので参加させていただいたのですが、今日の内容はリウマチという病の原因から、出てきやすい症状との向き合い方、根本的に治っていくために必要なことまでわかりやすくて深いお話で、来て良かったと思いました。   ・病気の話を聞いてきた後の、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」がとても心に響きました。先生が前回にも言われていた「何をするかよりも、どうあるかが大切」ということが理解できた気がします。   ・今日は冒頭に「火の用心」と言われ、どういうことかと思ったのですが、炎症という「火」に対して、お手当てで温めるという温かい心での「火」で向き合っていくのだということに、得心しました。本当にとてもわかりやすくて良い時間でした。ありがとうございました。   〈次回講座のご案内〉 マクロビオティックの極意(症状別編・?) 第1回 9月6日(日)消化器の病 第2回 10月4日(日)婦人科疾患 第3回 11月1日(日)自律神経系 単発受講もできますので、是非ご参加ください。                                                      山口 徹平
  • 2015年08月06日 14時29分更新
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新月の日に~月のリズムでデトックス~

7月の新月の日! 正食クッキングスクールでは、初めての新月イベントが実施されました。 九州で「ムスビの会」を主宰され、全国でご活躍中の「月のリズム」で有名な岡部賢二先生に、ご担当いただきました。 当教室では、講義&料理という初のコラボレーション企画でもありました。   台風が関西に接近していたこの日。岡部先生は、浄化の意味あいが強い新月の日に、「台風」という「地球を浄化できる」状況もやってきてみなさんとてもラッキーですよね♪と開口一番、岡部節がさく裂でした。 満月、新月の意味合い、そしてその月のリズムに合わせた暮らし方をご提案され、みなさんとても熱心に聞き入ってました。 特に、「新月には、体を浄化するだけではなく、願い事を2個以上10以内書いて、祈ること」を勧められたタイミングでは、教室内のテンションがマックスになりました。「祈る」のは、「人に思いを任せる、頼る、寄りかかる」ことではなく、「自分の意図を乗せること。それが、本当のい・の・るということだ」と先生が力強くおっしゃいました。   その後、調理室に移り、料理デモンストレーションに。正食クッキングスクールから私、宮本貴子がデモを担当し、みなさんに食べていただく試食は、浅野里香指導員、今井麻優子さん(ただいま、指導員養成講座受講中)が担当しました。料理のレシピも、岡部先生の新刊「玄米甘酒ダイエット」(パルコ出版)からの提案でした。 講義で、月のリズムでの過ごし方を聞いた後、実際、新月にはどんな食事を頂けばいいかを提案し、その後、みなさんで試食。充実の一日で、とても和やかな雰囲気でした。  岡部先生のソフトで、ウィットに富んだトークで、試食後も質疑応答が続き、台風だということも忘れる素敵な時間をすごされました。受講者のみなさんも口々に「今日は、この食事だけにしてプチ断食しよう」ととても明るい笑顔でお帰りくださいました。    心も身体も洗われる新月の一日。これからも、「月のリズムシリーズ」企画を考案中ですので、お楽しみに♪  正食協会   宮本 貴子      
  • 2015年07月19日 10時42分更新
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