ブログ「マクロなポケット」Blog

8/3スペシャルコース「スイーツ」アイス

  8月第1週の日曜日、今朝も蝉がとても賑やかでした。 さて、今回は昨日おこなわれたスペシャルコース 「夏を乗り切るココロに優しいスイーツコース」の 第2回の模様をお伝えします。 このコースのご担当は、廣田直樹先生。 スイーツをただレシピどおりに作るだけではなく、 毎回テーマに沿った体験学習もおこなわれます。 803スイーツ廣田.JPG 今回のテーマは「アイスクリーム」。 もちろん、植物性の食材を使用した、豆乳アイスです。 ↑アイスクリームの作り方をデモする廣田先生。 そしてつけ合わせは、アーモンドスライスのクッキー「パートダマンド」。 803ダマンド1.JPG 生地を天板の上で形を整え、焼き上げていきます。 803だまんど天板.JPG 焼き上がりが、こちら↓ 焼いている最中、香ばしいいい香りが 調理室の外にまで漂ってきていました・・・! 803だまんど焼き.JPG そして、体験学習。 甘味と油の配合を変えた豆乳アイスクリームを6種類、 ひとくちずつ食べ比べします。 803試食用アイス.JPG 甘味はアガペシロップ、メープルシロップ、てんさい糖シロップの 3種類、それに加えている油の量が10gと50gで、 味や舌触りがどう変わるのか、特徴をみていきます。 803アイス.JPG ↑体験用アイスの中身。カチカチになっているので、少し溶かして お配りします。 各班で味見開始。 803アイス食べ1.JPG 中には、きっちりと小皿に分けて記録されている方も。 803アイス小皿.JPG 味によって、コーンやクッキーと一緒に食べた方が合うもの、 そのまま食べた方がおいしいもの、という特徴を学びました。 また、甘味料の味比べもしました。 米飴、アガペシロップ、てんさい糖シロップ、玄米甘酒、メープルシロップ、 アップルジュース、オレンジジュースを単体で舐めてみたり、 どれかを混ぜて、味をみてみたりと、どういった甘味が自分の好みか、 何のスイーツに合いそうか、といったことを考えていきました。 803食べ感想.JPG 豆乳アイスクリームの作成もおこなわれました。 803アイス鍋.JPG 材料を鍋に入れて、火にかけながら混ぜていきます。 鍋の左側に見えるのが、バニラビーンズのサヤ。 つぶつぶはアイスに入れたまま食べますが、サヤは 取り出すので、もう一度使えるそうですよ! アイスの工程は、冷やしてからまた混ぜたりといった作業が 入るので、実際に作っていただいた分は、各自お持ち帰りとなりました。 試食分は、廣田先生が事前に準備されたものを使用。 マンゴー、桃、ブルーベリーに穀物コーヒーゼリーと合わせ、 それぞれ思い思いの形で盛りつけていきました。 803パフェ1.JPG ↑ひとつのお皿で・・・。 803パフェ2.JPG ↑別々によそって・・・。 とってもあまーい、ココロやすらぐひとときでした。 うっかり食べ過ぎた! と思われた方は、おそらく おうちで梅醤番茶を飲んでお腹を温められたかと(笑) 廣田先生よりコメントをいただきました。 「今日は甘さや油の量を変えた6種類の豆乳アイスを味見して、 自分にぴったりの甘さや濃さが分かってもらえたと思います。 何を作りたいかという目的さえあれば、 あとは甘味などを調整すれば、おいしくできるので、 いろいろなアイスクリームを作ってもらえると嬉しいです。 次はロールケーキを作ります。 きれいなスポンジが焼けるポイントをお話します。 お持ち帰り用の容器も忘れずに、ご持参ください!」 次回、スイーツコース第3回は、9月7日。 まだ残暑が残っている時期ですが、皆さん、ロールケーキ巻き、 頑張ってくださいね☆

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  • 2013年08月04日 11時15分更新
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8/2上級クラス「鯉こく」

  今日も良いお天気の大阪、協会のご近所の公園では、 盆踊り用の櫓の設営が始まっています。 (↑6・7日が本番とのこと♪) さて、今回は昨日おこなわれた上級金曜クラスの 模様をお伝えします。 春期のクラスでは、最終回となる第10回に「鯉こく」があるのですが、 ちょうどその日程がお盆にかかってしまって鯉が仕入れられない、 ということで、このクラスでは第9回とメニューが入れ替わりました。 802上A9鯉.JPG 朝一番で黒門市場までスタッフが引き取りに行った鯉さん。 802上A9ごぼう.JPG ごぼうは約2Kg使います。 第9回のご担当は、野口清美先生。 802上A9野口.JPG 「白衣が汚れても、と思って上に黒エプロンをつけています」とのこと。 「鯉こく」についての講義もしっかりしていただきます。 802上A9ごぼ蒸し.JPG 2Kgのごぼうは受講生の皆さんで手分けしてささがき、 蒸し煮をしていただきました。 802上A9ごぼ鍋.JPG このお鍋4つとも、ごぼうの蒸し煮です。 802上A9流し.JPG 「鯉こく」の説明が終わった後、鯉さんが登場。 流しの流水で洗って、作業台に移動します。 802上A9まな板.JPG 濡れ布巾で鯉さんを覆って、“いのちをいただく”ことに 感謝しながら作業を進めます。 仮死させた鯉さんから苦玉を取り出し、 ウロコも内臓もまるごと、蒸し煮したごぼうを入れた 圧力鍋の中へ。 お水を入れて、そして圧力をかけていきます。 自然に蒸気が抜けるのを待って、ふたを開けます。 802上A9開封.JPG 何度かこのブログでも「鯉こく」を取り上げているのでそのたびに 思うのですが、このふたを開けた瞬間の様子というのが、 毎回異なります。 それは火加減だったり、鯉さんの状態だったりするのかも しれませんが、そのときどきの状況で変化がわかる、 というのも正食の特徴ですよね。 ちなみに、鍋の奥側にある白いものは、番茶の茶殻を入れたさらしです。 仕上げに入れる八丁味噌(入れやすいようにお水でゆるめています)と、 千切りにした生姜は、スタンバイ済み。 802上A9みそ.JPG ふたを開けた後も火にかけながら、味噌を入れて味を整え、 最後に生姜を入れます。 802上A9よそい.JPG 完成した鯉こくを、つぎ分けていきます。 ご飯やほかのおかずは、鯉こくのお鍋に圧をかけている 時間で、できあがりました。 802上A9試食.JPG 鯉こくのお椀には、山椒をかけていただきます。 授業後、野口先生よりコメントをいただきました。 「今日は9回目と10回目のメニューが反対になり、 鯉こくを実習しました。 チームワークが良くて、思いやりと落ち着きのある クラスで、皆さんのそのままのお人柄や気持ちが 伝わったようで、とてもおいしく優しいお味の 鯉こくができて、私自身が一番感動していたかも しれません。 有難うございました 上級になって、正食の勉強がおもしろくなってきた この頃ではないかと思います。 良かったら師範科で、またお会いしましょう!」 皆さん、「鯉こく」のお味はどうでしたか? とっても身体がポカポカしたかと思います。 鯉さんのパワーをもらって、夏本番を乗り越えましょう☆ 次回、上級金曜クラス最終回は8月16日、 メニューはこの回と入れ替えで第9回のメニューです。 中華ちまき作りもありますよ! 皆さんの元気なお姿をお待ちしております♪

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  • 2013年08月03日 13時37分更新
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8月のイベント情報☆

  今日も大阪は良いお天気です! さて、今回は8月のイベント情報をお届けします。 正食クッキングスクールの指導員や卒業生の方が されている活動のご案内です☆ ◎里おこしイベント(滋賀県) 「伊吹の天窓2013」Concert&Light up 日時:2013.8.10(土) 17:00オープン     18:30ステージイベント開始     21:00終了 会場:奥伊吹スキー場(滋賀県米原市甲津原奥伊吹) ※雨天決行 一般:(前売)2000円 (当日)2500円 中学生:(共通)1000円 小学生以下:無料 ibuki.jpg スキー場のゲレンデにて、コンサート、切り絵テントの ライトアップと語り、雪ふみ行進のイベントが おこなわれます。 そこで「星空食堂」という地元滋賀の料理や Cafeが出店する食堂があるのですが、 長浜で「ナチュラルカフェにこにこ」というCafeをされている 指導員の大平真紀さんが出店されるそうです♪ hosizora.jpg 大阪京都からは車で、米原ICから40分、 電車の場合はJR「近江長岡」駅から送迎バスで30分とのこと。 宿泊の対応もしているそうなので、 お盆休みにまったり非日常を満喫するのもいいですよね。 (但し、山なので防寒、虫除けは万全に・・・!) 詳細は、イベントHP http://ibukinotenmado.com/2013/ をご覧ください。 ◎ビオカフェ のの plus クラフトギャラリー@ホ・スセリ   in東向き北商店街(奈良県) 開催日時:2013.8.22(木) 12:00~20:00            8.23(金) 12:00~21:00            8.24(土) 12:00~21:00 会場:奈良県奈良市東向北町6 さくらバーガー2F     ホ・スセリ    (近鉄奈良駅徒歩1分) nono.jpg 陶芸、自然素材の染織、レザークラフトの作品たちを 楽しめるカフェです。 また、アコースティックギターのライブもあるそうです♪ 企画したのは、師範科を卒業して現在研修科にお越しの 三林さん。 自然農にチャレンジされており、今回のカフェでも、 自家製の自然農小麦や奈良の有機農家さんの野菜などを 用いて軽食やスイーツを作られるそうです。 ちなみに食事に関しては、要予約とのこと。 詳細は、ブログ http://daichinikurasou.blog.fc2.com/ をご覧ください。 奈良の街を散策して、お気に入りの雑貨を見つけて、 カフェでまったり・・・いいですね~。 この夏、楽しんで乗り切りましょう!

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7/29研究会

  今日から8月ですね! 大阪でもにわか雨が降ったりと、少し不安定なお天気ですが、 相変わらず暑い毎日です。 さて、今回は7月29日におこなわれた指導員・講師陣の 研究会の模様をお伝えします。 今回も、遠くは福井県や中国四国、九州そして 海外は香港から、多くの指導員・講師陣が参加しての にぎやかな勉強会となりました。 727伝統.JPG こちら、校長先生がご紹介されたお料理、 手打ちうどんの味噌煮込みです。 課題のデモが終わって、一気に料理を仕上げていく 先生方。 727研究会3.JPG 727研究会2.JPG 727研究会4.JPG 初級、中級テキストに掲載されているレシピの確認なども、 あわせておこなっていきます。 727研究会1.JPG そして、校長先生がご自宅で作られたところてんを、 一気にところてんつきで押し出していく光景も! 727時雨味噌.JPG こちら、三田の小松先生が担当された時雨味噌。 奥が教室の味噌を使用、手前が先生手作りの味噌を使用 しているそうです。 727玄米コロッケ.JPG 今回はお忙しくて不参加でしたが、出雲の浅津先生が 開発した冷凍の玄米コロッケ。 送っていただいたので、ご参加の先生方皆さんで試食しました。 727コロッケ.JPG ↑大人数で味見するので、ひと口大にカット・・・。 7月ということで、夏野菜の「きゅうり」料理を、 藤井先生が披露されました。 727きゅり4.JPG きゅうりとちりめんじゃこのお寿司。 727きゅうり1.JPG きゅうりの中華炒め。 727きゅうり2.JPG きゅうりの和風サラダ。 727きゅうり3.JPG 加賀太きゅうりのあんかけ。 727きゅうり漬物.JPG きゅうりのぬかづけ。 どれもさっぱり食べられて、食欲が落ちそうな時にありがたいですね☆ また、徳島の龍頭先生が準備された、イワタバコの天ぷらや、 727いわたばこ天.JPG 愛媛の鶴見先生は、きりたんぽ鍋をご準備されました! 727きりたんぽ.JPG 727試食.JPG そして校長先生の差し入れのモモなどの果物が食卓を 飾りました♪ 午後からは、3階講義室にて課題研究発表。 それぞれのテーマについて、先生方が調べたことを まとめて発表していきました。 727午後.JPG 次回の研究会は、8月26日。 夏休みも後半の時期、先生方も大変お忙しいかとは 思いますが、次回のご参加もお待ちしております! どうも有難うございました!!

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  • 2013年08月01日 16時33分更新
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7/27 親子味噌教室in輝きの森学園

 

真夏のピーク時に行われる天神祭も終わり、 その余韻も冷めやらぬ727日、 正食クッキングスクール講師、野口清美先生と 和歌山県橋本市にある、幼稚園と保育園が一つになった 幼保一元化施設「輝きの森学園」に行ってきました。

 

当日も、34℃を超える猛暑の予報が出ていました。 早春の3月からスタートしたこの食育出張講座も5回目となり、 もうそろそろ話題も尽きたものと思いきや、 難波から目的地まで一瞬の静寂もなく会話は 続きました・・・(笑)。

 

高台にある林間田園都市駅は、ずいぶん涼しく感じられました。 IMG_7588.JPG 今年から玄米和食の給食を実施している「輝きの森学園」は、 駅から5分ほどの静かな住宅地にありました。 IMG_7587.JPG 今回のテーマは、「食の大切さを知っていただき、 親子で味噌作りを体験する」でした。

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開会にあたり、学園長の松井直輝先生は、 長崎で被爆した医師、秋月辰一郎氏の例を引いて、 お味噌の効用について、また、学園では毎月、 年長組の子どもたちで作っている味噌を昼食に出している ことなどを話され、 「愛情というのは、絆です。家族の絆を作るには、 同じものを繰り返して、一緒に食べると絆が深まります。 今日の味噌ができた暁には、家族で朝食を味噌汁と一緒に 食べてください。食に興味をもって、今よりさらに 仲良くなるようにしてください」と挨拶されました。

 

野口清美先生の登壇です。

「食育ということで、食事のあり方を教えている機会が 増えていますが、日本の伝統をちゃんと伝えていく 伝統食育ということが大切だなと思っています。

おじいちゃん、おばあちゃんたちから受け継がれてきた、 この国のとても良い食べ物を大事にして、 できるだけ回数多く食べてほしいな、と思っています」

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「加工食品は利益や便利さ優先して作られているので、 見た目や、香りや、日持ちをよくするために、 長い間食べ続けるとかなりの量の食品添加物を摂ることになります。 毎日の積み重ねなので、子どもさんが大人になった時に、 健康を損なうことになるかもしれません」と、 普段何気なく食べているものについて考えるように提唱されました。

 

「日本人が食べるご飯。とても大事なので昔の人は主食と呼びました。 おかずのことを副食と言いました。 本当はご飯が主役でなければいけなかったのに、今の皆さんの食卓は、 どちらかというとおかずのほうが多く、スパゲティとかオムライスとか カタカナのメニューが増えていると思います。 昔からの和食の料理が少なくなっているので、 おじいちゃん、おばあちゃんが食べていたものを思い出して、 もっと食べていただきたいなと思っています」と、 ご飯をしっかりいただくこと、和食の機会を増やすことの大切さを 話されました。

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そして、白米と玄米の違いを図解して分かりやすく説明し、 未精白の穀物を食べる意味、食べ物のルールということで、 人間の歯の種類と役割について説明があり、 「ごはんが主役になる日としっかり噛む日を作ってください。 玄米はプチプチして噛み応えがあるので、 よく噛んでいるうちにお腹も膨れてきますから、食べ過ぎず、 ダイエットにもなりますし、自然におかずがそんなに欲しく なくなります」と、日本人の理にかなった食事の基本は米であること、 毎日食べたものによって、考え方や体調も変わること、 命ある食べ物のエネルギーをもらって体が元気になってくることなど、 マクロビオティックの食の基本について、ゆっくりじっくり 繰り返し話されました。 講義が終わったあとは、味噌作り教室です。 IMG_7593.JPG

  IMG_7595.JPG 一生懸命、麹と大豆を混ぜていきます。 IMG_7600.JPG 味噌作りの指導をする、野口先生。 IMG_7596.JPG 中には、自宅から壺を持参されたご家族も。 熟成させて、おいしいお味噌になると良いですね! (Terry)

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  • 2013年07月31日 10時59分更新
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