ブログ「マクロなポケット」Blog

4/26上級金曜クラス第2回

  3連休の最終日、とてもよいお天気の大阪です 昼間の最高気温は24度と、夏日。 明日は一転して雨の予報ですので、 お出かけ、お掃除、お洗濯日和な今日は貴重な 1日ですね。 今回は先週金曜におこなわれた、 上級金曜クラスの模様をお伝えします。 第2回のご担当は、島根県の出雲市からお越しの 浅津知子先生。 426上金浅津.JPG ネットワーク教室出雲「夢の食卓」を主宰されているほかに、 地元新聞のお料理欄やケーブルテレビでの料理番組など、 さまざまな方面で活躍されています。 せっかく上級まで進級した皆さんに お伝えしたいことがたくさん! と、 石垣りんの「儀式」という詩を紹介されました。 そのこころは、 「食べることは命をいただくということ。 料理をすることは、真剣勝負だ」 ということ(だと思います)。 日々くり返される日常のこと、 そして現代ではグルメや特別な効能としての食べものが もてはやされているので忘れがちですが、 「食」とはとても大事なことです。 そのことを胸に留めて、上級の授業を 受けていただきたい、というメッセージでした。 さて、上級第2回のメインは、手打ちパスタ。 426上金ぱすた.JPG ほうれん草をゆがいてペーストにし、 生地に練りこんで鮮やかな緑色にしていきます。 426上金料理.JPG パスタはできたてが命! パスタをゆがき、ソースと絡めた班から試食となりました。 授業後、浅津先生からコメントをいただきました。 「皆さんお疲れ様でした。 次回以降も、準備のときから感謝(いろんなことに対して)の 気持ちを持って、今日習う料理全般に集中して、 取り組んでいただきたいです」 次回、上級金曜クラスは5月10日。 ゴールデンウィークで慌しく、生活リズムや食生活が ちょっと乱れてしまうかもしれませんが、 リセットして、また教室にお越しくださいね
  • 2013年04月29日 11時17分更新
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4/25春期師範科木曜クラス第1回

  今日の大阪は良いお天気でしたが、 3時前後に嵐のような通り雨(雷雨)があって、 一気にひんやりとした夕方となりました。 皆さん、気温の変化にご注意くださいね さて、今回は昨日おこなわれた春期師範科木曜クラスの 模様をお伝えします。 初日となる今回、午前の担当をされたのは、 岡田昭子校長先生。 3月の春期集中料理教室から進級された方も多く、 開始前の教室は久々の再会で、とてもにぎやかでした。 授業が始まると、皆真剣に校長先生の話に 耳を傾けます。 425春師校長.JPG 今回のテーマは、マクロビオティックをするうえで欠かせない 食養料理の復習。 「きんぴら」「ひじき蓮根」「ごま塩」を、もういちど しっかりと手順を確認しながら作っていきました。 425春師きんぴら.JPG ↑蒸し煮中のきんぴらの鍋。 425春師ひじき.JPG ↑出来上がった「ひじき蓮根」。 それと、せっかく春真っ盛りなので、ということで、 校長先生が早起きして野草を摘んでこられました。 425春師野草.JPG こちらは、天ぷらに。 425春師天ぷら.JPG 体調を整える食養料理の、1回の食事に食べる量の目安を 知っていただくため、はかりを使って、目安の分量を計量してもらいました。 425春師お膳.JPG ↑「きんぴら」「ひじき蓮根」を、目安の分量だけ盛り付けています。 午後からは、お手当ての講義でした。 425春師手当て.JPG 午後の担当は、今村圭子先生。 生姜湿布を皆さんに体感してもらいながら、 手当て法について説明していかれました。 師範科は月に1回、午前が実習、午後が座学で 進んでいきます。 「集中教室みたいに、短期のクラスはないのですか?」 とお問い合わせを受けることはあります。 このスピード社会の中、そして 遠方の方もおられ、交通費もとても大変だと 分かってはいるのですが、師範科だけは集中クラスは 開設できません。 なぜなら、師範科の目的は、お料理の幅を広げたり、 理論を深めることもありますが、 第一は「マクロビオティックの実践・体感」。 時間や季節などの経過とともに、身体がどう変わるか、 心持ちがどうなるのか、という体感は、昨日今日だけでは 分からないもの。 そういったものは、1年あっても足りない部分もありますよね。 これから1年を通して、教室での授業は月1回ですが、 毎日が実践の授業だと思っていただければ、と思っております。 特に師範科を卒業されると、 「料理を教えて!」 「どんな風に食事に気をつけたらいいの?」 という質問が飛び込んでくることがあるかと思います。 そこで必要なのは、覚えた“知識”だけでなく、 “身をもってした経験”だと、校長先生をはじめ、 ベテランの先生は口を揃えてお話されています。 2月の卒業制作発表会まで約1年、 どうぞよろしくお願い致します

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  • 2013年04月26日 16時36分更新
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庄屋屋敷で鑑賞する「能楽囃子の世界」

 

420日、吹田市内にある「浜屋敷」で

「能楽囃子の世界」が開催されました。

浜屋敷は、江戸時代吹田村にあった庄屋屋敷を再生した建物で、

正式名称は「吹田歴史文化まちづくりセンター」。

「浜屋敷」は愛称なのだそうです。 420浜屋敷.JPG (「浜屋敷」外観)

通常、能はストーリーがある演劇で、

囃子や地謡はその伴奏と捉えられます。

この会のコンセプトは、その囃子や謡をメインにすることで、

それぞれの演目のエッセンスを抽出し

五感で感じてもらおう、というもの。

小鼓の教室を浜屋敷でおこなっている大倉流小鼓方の 上田敦史さんが主体となって年に1度開催され、 今年で8回目となります。

上田さんは去年から正食クッキングスクールに通われており、

4月から上級コースに進級されました。

そのご縁で、舞台を鑑賞させていただくこととなりました。

 

演目は、「翁」「高砂」「田村」「羽衣」「天鼓」「石橋」。

 

“翁は「能にして能にあらず」ともいい、

能楽が成立する以前、祭事として執り行われた芸能の形を

残した、いわば能のルーツともいえるものです”(プログラムより)

 

会のテーマが「能・人の世を寿ぐ祈り」の通り、

「祈り」を表現する「翁」で会は始まりました。

 

「翁」の後、上田さんによる能のお話がありました。

今回の演目は“神・男・女・狂・鬼”の「五番立」に沿ったもので、

「すべての曲目を本格的におこなうと、朝から晩までかかります(笑)」

また、略式の演奏形式として、

舞囃子、番囃子、居囃子、仕舞、独調 があり、

今回それらを駆使して

1演目1時間近くかかるところを、山場のみ

1015分間で見せていただくことができました。

2013.04.20_能楽囃子 01.jpg (舞囃子「羽衣」。天女が羽衣を返してもらい、舞を披露する場面です。 その前にあった「田村」の武者らしい男性的な舞とは対照的な、 優雅な舞です。=「吹田歴史文化まちづくりセンター」提供画像)

「“囃子の音で謡の内容が聞き取りにくいから、小さくして?”

とおっしゃる方もいらっしゃいます(笑)。

ですがそれを小さくしてしまうと、全体的に力がなくなってしまいます。

囃子は、人間の謡や動きに力を与えるようなものと思っていただければ」

と上田さん。

  2013.04.20_能楽囃子 02.jpg

(居囃子「石橋」。獅子が出てくる場面で、とても迫力があります。 =「吹田歴史文化まちづくりセンター」提供画像) 古民家の土間を客席に、囃子と謡が響き交錯する空間は、

演者と客席が近いこともあり、

力強い緊張感のある空気が満ちていました。

囃子の笛、小鼓、大鼓、太鼓の音、そして掛け声が

全体感をまとめて、耳に残ります。

まさにライブのような臨場感でした。

上田さんより、メッセージをいただきました。

「本日は多数ご来場賜り誠にありがとうございました。

心より御礼申し上げます。

現代に生きるお能、とは言うものの、

一般の方には縁のないものと思われていることは

否定出来ません。 しかしそれは能が人の娯楽というより、

神への奉納神事として起こった芸能だからかもしれません。

例えば我々が囃す囃子も単に音楽というより、

陰陽五行などの古代思想に基づいて能舞台という仕掛けの上に

異世界を構築するための術でもあります。

またその稽古方法も技術のみならず、内側に精・心・気を養う

ことを重視しているような気がします。

このように単純には理解出来ない深さこそが

伝統芸能の素晴らしさではないでしょうか。

 今回は囃子方である私の立場から、

目や耳以上に深く心に響く能楽の魅力をなるべく分かりやすく、

楽しくお話しさせていただいたつもりです。

今後も能を観たことがない方も、愛好家の方も

どなたでも楽しんでくださるよう心がけて参りますので

是非またお気軽にご来場下さい!」

日本の伝統芸能、能。

身近でない方もいらっしゃるかもしれませんが、

(かくいう私も実は、狂言の舞台鑑賞はしたことがあるものの、

「お能」は中学校以来でした…汗)

「祈りの心」は古今東西変わりません。

 

これからの季節、大阪城での薪能をはじめ、

各地で野外能も多くなります。

いちど体感してみると、新しい発見があるかもしれませんよ

 

なお、上田さんが出演される大阪の舞台は、

53日「第6回佐野町場ろうそく能」(泉佐野市:旧新川家住宅)

518日「第14回いけだ薪能」(池田市:池田城跡公園)

615日「ECOろうそく能」(大阪市:山中能舞台)

とのこと。

詳細は、インターネットにて検索してみてくださいね

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  • 2013年04月25日 15時11分更新
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4/23初級火曜クラス第2回

  今日はとてもよいお天気ですね このまま週末の連休も良いお天気だと いいですね! 本日は春の師範科コース木曜クラスの第1回です。 秋期コースの方だけでなく、 3月におこなわれた春期集中料理教室で 上級を修了された皆さんも多くご参加されています。 その模様は、また次回お伝えする予定です。 さて、今回は火曜日におこなわれた 初級火曜クラスの模様をお伝えします。 担当は、奈良県からお越しの今村圭子先生。 423初2今村.JPG 第1回では玄米ご飯は全員分をまとめ炊きしてお渡ししていたので、 今回、圧力鍋で玄米ご飯を炊く作業が皆さん初めてとなります。 しっかりその仕込み方、炊き方を教えていただきました。 そして忘れないうちに、料理説明の途中で、全員で確認しながら ご飯を仕込みました。 授業後、先生よりコメントをいただきました。 「初級2回目、ご参加有難うございました。 小豆ご飯、各テーブルでとってもおいしく出来ました。 小豆の旨味も引き出され、ご飯もふっくらとして 満点の小豆ご飯でした 筍やアラメ、ふきにせりと、春の旬をいただくメニューも、 しっかり学んでいただきました。 また次回を楽しみにしています」 次回、初級火曜クラスは、5月7日。 ゴールデンウィーク明け早々、です。 連休で生活リズムが狂ってしまうかもしれませんが、 どうぞ次回も皆さんの元気なお姿をお待ちしております そして、4月中旬から募集が始まっている、 6月の公開料理教室「ささっと作れる! 時短レシピ教室」。 こちらのご担当も、今村圭子先生です 最近は電子レンジを使った時短レシピが 世間を席巻しています。ですが、 マクロビオティックをされている方は、 「なるべく電子レンジは使いたくない・・・」 とお思いかもしれません。 でも、「毎日料理にそんなに時間がかけられない!」、 という方もおられますよね。 そんな方の声にお応えすべく、開催するのが この「時短レシピ」教室。 「時短」のポイントである料理の段取りや、メニューの 組み立ても今村先生にアドバイスしていただきます どうぞお楽しみに ↓「時短レシピ」詳細はこちら・・・ https://www.macrobiotic.gr.jp/cookingschool/koukai.html

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  • 2013年04月25日 11時07分更新
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4/22初級月曜クラス第3・4回

  昨日よりかは最高気温があがる、という予報だったのですが、 なんとなく肌寒い今日の大阪です。 明日お天気が崩れるようなので、その予兆でしょうか 中国の四川では大きな地震があり、 まだ道路が寸断されているところもあるとのこと。 (本当に、最近どこかしらで地震のニュースを 耳にしている気がします) 被害に遭われた方々の一刻も早い 安全の確保を願っています。 さて、今回は昨日おこなわれた初級月曜クラスの 模様をお伝えします。 通常より駆け足で進むこのクラス、 2週間前には初日でしたが、早くも第3回・第4回の お料理がおこなわれました。 午前第3回を担当されたのは、兵庫県からお越しの 森脇敦子先生。 先日は、スペシャルコースのイタリアンもご担当 いただきました。 422初級月3.JPG 春らしいお料理として「豆ご飯」、 「蒸し煮」を活用する「水無し炊き」などを教えていただきました。 デザートの葛餅では、葛を練るのに腕が疲れたかと思います。 でもどれも身体にやさしい、ほっとするお味ですよね。 午後の第4回のご担当は、同じく兵庫県からお越しの 島田弘子先生。 422初級月4.JPG 食卓のメインになるような「春野菜のかき揚げ」や、 香ばしい風味が洋風にもなる、炒り玄米を使った「玄米スープ」を 教えていただきました。 こちらでもデザートは和の「玄米よもぎ団子」。 よもぎ粉を使いましたが、生のよもぎを使うと、 とってもよもぎの香りが爽やかで、風味豊かになりますよ 422初級午後.JPG 授業後、先生方からコメントをいただきました。 森脇先生からは、 「今日は2回目(2日目)ということで、皆さん(私もですが:笑) リラックスされていて、とても楽しく調理できましたね。 春野菜の水無し炊きは、蒸し煮の威力を最大限活かした 素晴らしい一品です。 何度も作って上手になってくださいね。 連休で体調を崩さないように、崩した場合は正食で 整えて、次回も元気においでください」 島田先生からは、 「連続の2回目、ということで蒸し煮も皆さんとても 注意して上手に出来てきたと思います。 今日は初めてのゴボウの蒸し煮でした。 ゴボウはあくが強いので、五感を使ってしっかり 蒸し煮が出来るように、おうちでも挑戦してみて ください。 炒り玄米はふっくらポリポリ食べられるくらいを、 炒り加減の目安にしてくださいね」 次回初級月曜クラスは、5月13日。 今よりもっと温かくなって、もしかしたら 暑いくらいかも、しれません。 皆様のお越しを、お待ちしております!

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  • 2013年04月23日 16時54分更新
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