ブログ「マクロなポケット」Blog

山村慎一郎先生の講座が開催されました

  1011日日曜日、正食協会の理事で食養家の山村慎一郎先生の「望診からわかったからだの不調の改善法」が開催されました。   不妊症が増えています。あまり知られていないけど、日本は世界の中で類を見ない不妊大国なんです。このままだとますます不妊問題か社会的に深刻化していくでしょうね。 今年、また子どもが一人増えまして、五人目ができました。私の子ではないです(笑)。無排卵の女性だったんですけど、子どもさんが二人できていたんですが、排卵誘発剤を使わないとだめでしたが、今回は自然にできたんです。これは三カ月くらいの食事の改善でてきているんです。   京都で食事指導をした方は、顔を見ながら普通はあまり言わないんですけど「あなたの場合は2年はかかりますね」と言ったら、本当に2年目にできて、産まれた子どもさんの写真を送ってもらいました。今年は豊作ですね(笑)。   それは子どもを産めるだけの体力になったということなんですよ。ですから、他の病気でもいいわけです。普通の身体の状態にさえもってくれば、どんな病気も治るようになっているんですね、身体は。   治す間、からだにお休みの時間を与えればいいんです。甘い物とかを100%食べないと決めるとほとんど不可能です。できないと思います。身体が治すチャンスを与えてあげればほとんど人だったら、3日間だけ、甘い物揚げ物を食べないというだけで身体はむちゃくちゃ治していきます。若い人は早いんですけど、歳をとると時間はかかります。自分はちょっと歳をとったかなという人は少し時間はかかるけどあきらめないでやってほしいと思います。   水曜日から大阪に来てから、ず~っとおにぎりです。一応砂糖を摂らないと決めているので、外で食べるものがないんですね。昨日は空堀商店街まで行って玄米の定食を食べたんです。私のあまり好きじゃない人参がどれにも入っているという恐るべき定食を食べてきましたけど(笑)。 では、今日のテーマ、心臓と脳の病気を改善する話に入ります。   次回第3回は、118日(日)で、「胃と膵臓の病気を改善」です。 増え続ける病気。その原因は何か、一目でわかります。何が多すぎて何が足りないのか? 家族の体調がわかればしっかり対策ができます。質問もどんどん受けつけます! 単発受講もできますので、是非ご参加ください。                                                        山口 徹平  
  • 2015年10月20日 12時20分更新
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日本智慧の旅ーー中華圏お客様の正食料理体験教室

抜けるような青空に紅葉の生える季節になってきましたが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?

 

108()、中国大陸、香港、シンガポールから総勢30名な方が正食クッキングスクールの体験教室を参加しに来てくださいました。

()団長を務めている鄭賦(ていふ)様(写真左から4人目)は中国浙江省寧波市出身。昔から仏の道に大きな縁を持っておられ、漢伝仏教、チベット仏教、小乗仏教、大乗仏教など数多くの仏教の教義を学ぶため、各地を遍歴して来られています。中国で漢伝仏教の密宗およびチベット仏教の金剛阿闍梨を得て、2013年に、日本真言宗醍醐寺派第六十四世三宝院流の伝法灌頂を受け、阿闍梨を得られました。現在は一乗顕教仏教センター(シンガポール)の終身名誉会長の称号を贈呈され、中国を中心に世界に約3万人もの弟子の指導を行われています。

今回は、「第一回日本智慧の旅」というツアーの一環として、弟子の皆様を連れて来てくださいました。 冒頭に校長先生がかつて永平寺の松原太流老師との対談で、「喜心・老心・大心」の三心を中心に料理の極意、および「正食」とは何かについて語ってくださいました。 与えられた食事に対して、お米を作ってくださった農業の人、運送の人、今こうしてお米を手元に置くことができることに感謝の気持ちを常に持たなければならない、という校長先生のお話の後に、皆様は一緒に両手を合わせて、「感謝」の気持ちを込めて、いただきました~!

当日の料理は、小豆玄米ご飯、ふのり入りの味噌汁、銭麩のフライ&蓮根ボール、切干大根と高野豆腐の煮付け、

(かぶら)と柿の和え物、お漬物(沢庵、かぶら菜、昆布と椎茸の佃煮)6品です。

お漬物はいつもの位置と違うのは、初めて日本に来られた方もいらっしゃるので、ご飯の横に置きましたら、それを先に食べてしまうではないか、と校長先生のご考慮で離れるところに置くようにしました。

お食事中、担当の島田弘子先生は各料理および食材の説明をしましたが、呼吸器官にいい「蓮根」、および排石作用のある「ふのり」にはみんなが強い興味を示していました。

初めて玄米ご飯を食べる方も居られましたので、弘子先生は玄米と白米の違いを説明しました。圧力鍋で炊いた玄米ご飯のもちもち感に、皆様はびっくり!「これ、もち米ですか?」「え-?!玄米?どうすればこんなに美味しく炊けるの?教えて、教えて!」、とはしゃいでいました。

また、今回の見学者の中に、経営者が多いということもあって、弘子先生は「実るほど頭を下げる稲穂かな」という日本の言葉を用いて、今の自分を形成してくれた人々を思い浮かべ、感謝の気持ちを忘れないように、という正食の心を皆様に伝えました。 正食と日本の伝統的食文化、そして仏教の教えや考え方との関係について語っている弘子先生。  

『はなちゃんのみそ汁』と塩見直紀様の著書『半農半Xという生き方』、この二冊の本は中国でも出版されていますので、紹介させていただきました。

 

アジアの国々では、いまや健康ブームです。教室が終わったとたん、いろんな質問が飛んできました。

「主人は「石持ち」ですが、ふのりはいつまで食べさせたらいいですか?」

「仏教徒なので、普段は菜食をしていますが、肌の老化が気になって、どうしたらアンチエージングができますか?」

「娘は重度の冷え症なので、何をどう食べたらいいですか?」

「研修の一環として社員を参加させたいですが、海外の人でも受講できますか?…同時通訳をしてくれるの?じゃ、次の集中教室の日程を教えてちょうだい!」

・・・

こうして、海外の人達に正食を伝え、知っていただくことはとても大事なことですね。いつか、海の向こうで正食料理教室を開くことも夢ではないかもしれません(*^_^*) FAN  

 

野口清美先生と晴美台幼稚園に行ってきました

正食クッキングスクールの講師、野口清美先生と一緒に、堺市にある晴美台幼稚園に行ってきました。園児の親御さんたちを対象に「食の大切さ」をお伝えする勉強会です。この幼稚園では、来年から玄米ごはんの給食がスタートします。運動場では運動会の練習で園児たちが元気に走りまわっていました。   最初に園長の松井直輝先生が「皆さんの最大の仕事を子どもたちに食事を作ってあげることです。これが一番の愛情なんです。食事をしっかり作ってあげたら、愛されているという実感を子どもたちがもつことができます」と、料理することの大切さを強く訴えられました。   松井先生に紹介をされて登壇した野口先生は、「ゆるりゆるりと楽しみながら子育てしてきました。毎日食事やお弁当を作ったりするのはつらい時もあるけれど、一生で考えたらほんの何年かのことだなと考えて、がんばって作り続けました。そのおかげで、三人とも元気に育って成人になるまで保険証を使わなかったんです」   「動物は調子を崩すと、ごはんをたべないでじっとして体を治すんですよ。 私たち人間も本来動物だから、調子が悪くなったらすぐにお医者さんや薬に頼るのではなく、自分の体の声を聴いてどうしたらいいのかを考えてみましょう。食べ過ぎが原因だとしたら、少食にしたり一食抜いてみるとか、冷えているなら体の温まるものを食べるとか」。子どもが熱を出した時の対処法なども、すぐに熱を下げる薬を使うのでなく、自然療法や自然治癒力の生かし方を話されました。   「食の積み重ねによって、大きく人生運命が変わります。子どもが元気で一生懸命やっている姿はかけがえのないものです。幸せへの一番の近道は健康しかないんです。いただいた人生を全うするにはまず健康でないといけないんです。 本当はお腹の中にいる時から気をつけていただきたかった。でも過去のことを振り返ってもしようがない。人生は今です。今、知った時からがスタートです」 「松井先生も、玄米和食の給食を出している幼稚園を視察されてすぐに行動されました。正食協会に学びに来られて、師範科まで学ばれ、給食室を作って、これから玄米の給食を始めようとされています。ものすごいエネルギーがいったと思うんです。こうやって、世の中を変えていく力を持った人が近くにおられて、その園に通えるいうご縁も素晴らしいものだと思います」と語り、本題の食の大切さのお話に入っていかれました。                                                       山口 徹平      
  • 2015年10月13日 18時05分更新
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西下圭一先生のセミナー、マクロビオティックの極意(症状別編・2)を開催

10月4日、日曜日。鍼灸院の院長で、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と食養相談を担当する西下圭一先生のセミナー「マクロビオティックの極意(症状別編・2)」の第2回「婦人科疾患」が開催されました。   二十四節気でいうと923日から107日~8日までが秋分です。陽のピークが夏至で、陰のピークが冬至。秋分というのがまさに境目。108日になると寒露といって、実際に寒いという字が節目節目に入ってくる季節に入るわけです。秋分は陰と陽という概念の中のエネルギー量の同じ時なんですね。 この陰と陽という話がなぜ大事かというと、とどのつまり病気にかかわらずすべてそうなんですけど、偏りをなくす、ゆがみを取って整えていくということが何においても大事であるということです。   いまここ。いまこの瞬間瞬間の積み重ねです。いまというのは、息する間です。息する間がいのちのいであり、いまここにあるということを、まずはしっかり感じ取っていかないと、何の話をしても心ここにないという状態になってしまうから、まずいまここということをきちんと感じとったうえで、食に対してありがとうございます、から始めていきたいと思います。   今日のテーマは婦人科系疾患ということですけども、女性が女性特有の病気になるということはどういうことかを一言で言ってしまうと、アンバランスさなんです。最近流行の言葉で言うと、肉食系女子とかね、女性ですけど男性みたいにがつがついきますよという女の子。時代がアンバランスになっていると思います。   男性、女性それぞれいいところがあって、お互いが相求め合うものです。陽性な季節に陰性な作物が育ちます。陰性な季節に陽性な作物が育ちます。というのと同じように陰と陽は常にバランスをとるように自然界はできているわけです。その自然の摂理から大き外れた結果のアンバランスさがベースにあると思います。   〈西下先生の感想です〉 今日は婦人科系疾患ということで、男性である自分としての実体験はできないけれども、臨床の中で、子宮筋腫・子宮がん・乳がんを患った人たちと接してきた中からの経験を踏まえ、食養生、お手当て、スピリチュアル的な考え、現代医学の問題点など、さまざまな角度からお話しさせていただいたので、いま実際に病とつきあっておられる人はちろん、これからの予防であったり、友人・知人など周囲の人たちに伝えるうえで参考にしていただけることがあったののではないでしょうか。どんな病にも共通することですが、自分自身の内面の気づきがあってのことなので、そこを大切にしてほしいなと思います。 〈参加者からの感想〉
  • まずは自分が気持ちを整理することがあってから、食を整えて、お手当てをしていくという3つが揃うことの大切さを感じました。お手当てしたから良くなるというのは甘いですね。
  • 紅白の垂れ幕のなかに、男女の役割や陰陽の根本が描かれているという話に感心しました。陰陽の理解が深まったと思います。
  • いつもそうですが、今日も2時間が「あっ」という間で、先生がまとめに入られたときに「えっ」と思ってしまいました。
  • いまの私に必要なことが、スーッと耳に入ってきました。今日の内容から感じたことの一つひとつを大切に生きていきたいです。
    次回のセミナーは、11月1日(日)。テーマは「自律神経系」です。単発受講もできますので、是非ご参加ください。 西下先生の講座が10月25日〈日〉東京で開催されます。                                   詳しくは↓                                                 https://www.macrobiotic.gr.jp/cookingschool/tokyo.html
  • 2015年10月10日 20時25分更新
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岡部賢二先生のマクロビオティック手当て法・望診講座が開催されました

10月3日土曜日。正食協会の理事、岡部賢二先生のマクロビオティック手当法・望診講座の2回「呼吸器やアレルギー疾患、リンパ系のトラブルに~大根やレンコン、干し椎茸を使った手当て、肺・大腸系の望診~」が開催されました。   呼吸器、皮膚の疾患を含めた肺・大腸系の経絡、リンパ管が集まったところに不調が出やすいのが秋口です。その時にすぐできる手当てとして、第一大根湯、第二大根湯という大根を使った手当ての実践と、その後、呼吸器疾患、アレルギー疾患だけでなく、生活習慣病にも有効な黒煎り玄米スープの中に椎茸を入れた、椎茸入り玄米スープの実践。それから呼吸器特有の喘息ですね。特効薬として蓮根を使った葛練りというのを一緒に作りながら、実際に味を見て作り方を学んで手当て法というものの素晴らしさを知っていただきたいと思います。   肺と大腸の経絡についてお話をします。最近激増するがんの中で、男性のがんの死因の第一位はどこのがんでしょうか? 部位で言うと肺がんが一番多いそうです。女性の死因の第一位のがんは、何でしょうか・・・。大腸がんです。肺と大腸のトラブルが最近非常に増えているのはなぜかということをお話してみたいと思います。   呼吸器に汚れが詰まると呼吸器疾患全般、咳とか痰、鼻炎、鼻水、喘息、このような呼吸器疾患が増えます。大腸というのものは皮膚を管理しているので、アレルギー的な皮膚疾患はどこに内臓の疲れがあるかというと大腸ですね。大腸と皮膚がつながっています。肺と呼吸器がつながっています。そのような組み合わせになると理解してください。   では一体、肺と大腸の中に何が多いのかというと、肺・大腸に集中しているのが実はリンパ管です。リンパの研究というのが今の医学であまりされていないんですね。血管や血液の研究というのは様々な学者がされていますが、リンパに関してはほとんど研究論文が出ていない状況です。リンパとは何かと聞かれても皆さん答えられますか? リンパがどんな働きをするところかイメージが湧かない人が多いのじゃないかなと思います。  リンパ管だけだと分かりづらいので、私はよく血管とリンパ管と比較しながらお話をすると肺・大腸に多いリンパ管がどんな役割かというのが分かりやすくなります。   次回は、12月5日土曜日。「婦人科・内分泌系の病気に~ビワの葉やコンニャク、そばを使った手当て、腎・膀胱系の望診~」です。単発受講もできますので、是非ご参加ください。 *10月29日(木)岡部先生の手当て法講座が東京で開催されます。 詳しくは ↓ https://www.macrobiotic.gr.jp/cookingschool/tokyo.html                                                                                      山口 徹平  
  • 2015年10月10日 17時32分更新
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