ブログ「マクロなポケット」Blog

2月1日に「食育フォーラム」を開催します☆

  2月1日(土)、大阪商工会議所にて 講演会&正食料理の試食・パネルディスカッションのイベント 「食育フォーラム」を開催いたします!! 食育.jpg 「成人病」が「生活習慣病」という呼称に変わって、 すっかり定着していますよね。 今、日本人の死因の約3分の2は、 この「生活習慣病」が起因しているそうです。 不規則でバランスの悪い食事、忙しさ、ストレス、運動不足など、 生活の習慣を見直そうと思っても、 大人になってしまってからの修正は、 一大決心が必要だったり、逆にストレスを引き起こしてしまったり。 そんなことから、見て見ぬふりをされている方も多いのではないのでしょうか。 そう考えると、やはり毎日を元気に過ごすための生活習慣を 身につけるのは、子どもの頃のほうが最適ですよね。 でも、やっぱり「習慣」として身につけるためには、 お父さんお母さんも、家族みんなで楽しく取り組まなければ、 続きません。 講演会では、福岡の高取保育園で40年以上にわたり 玄米和食の給食を実践してこられた西福江園長先生がお話されます。 80歳を過ぎてもお元気な西先生のお話は、 実践に裏打ちされたパワーがあります。 子育て真っ最中のお父さまお母さま、 孫育て中のお祖父さまお祖母さま、 これから家庭を築いていこうとされている方、 進学や就職で一人暮らしを考えておられる方も、 ぜひ一度、「食」について立ち止まって考えてみてはいかがでしょう。 きっと、健やかに日々を過ごすためのヒントが、 このイベントで見つかることでしょう。 皆さまのご参加、お待ちしております! 日時:2014年2月1日(土) 10:00~15:00(9:30開場) 第1部:講演会(西福江先生) 第2部:正食料理の試食会・パネルディスカッション・質疑応答など 場所:大阪商工会議所(最寄り駅:堺筋本町または谷町四丁目) 入場料:(前売)2000円 (当日)3000円      小学生以下無料 定員:300名(全席自由) インターネットでのお申込は、こちら↓ https://www.macrobiotic.gr.jp/seminars/shokuiku_forum.html ☆ぜひ、お友達やお知り合いにも、お知らせ(シェア)してくださいね☆

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

11月のイベント「いのち紡ぐわたしたち」

  今回は、毎年11月3日の祝日に大阪の四天王寺にておこなわれる イベント、「いのち紡ぐわたしたち」のご案内です。 今年で4回目を迎えるこのイベント、今回のトークライブは、 落語家の笑福亭竹林さん「ひとりじゃないの~子育ては楽しく~」、 京都大学原子炉実験所助教・小出裕章さん「いのち優しく生きたい」の 男性陣! そう、「いのち紡ぐわたしたち」の出発点は「おかあちゃんたち」ですが、 子育ては、おかあちゃんだけでするものではありませんよね。 これからを支えるこどもたちの笑顔を、皆で守っていきたい方、 ご家族、カップル、独身の方も、一緒に盛り上げていきましょう。 いのち紡ぐ2013.jpg 日時:2013年11月3日(日・祝)10:00~16:00 会場:四天王寺 本坊・境内(東門広場) 入場無料(トークライブは有料)、雨天決行。 ぬか床ワークショップや「おかあちゃん食堂」、 お産だけでなく女性のカラダ悩み相談もOKな産婆ハウスなど、 さまざまな交流が生まれるイベントです☆ もちろん、正食協会もイベントに協力させていただきます!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

9月のイベント紹介♪

  まだまだ残暑厳しい大阪ですが、 皆様夏の疲れは大丈夫でしょうか? さて、今回は協会に届いたお知らせ、 9月におこなわれるイベントのご紹介です。 『子どもの食を考える2日間 2013年秋分 農がはぐくむ こどもの食 こどもの命』 日時:2013年9月22日(日)、23日(月・祝)    22日 8時~17時(オーガニックマーケット8~12時                 フォーラム10時半~ ほか)    23日10時半~17時(フォーラム10時半~                  お弁当の日 11時~13時) 会場:奈良県立図書情報館「こどもの食フォーラム」     はぐくみセンター(※奈良市保健所・教育総合センター)・    JR奈良東口駅前広場    「こどもの『農家の給食』ツアー」    オーガニックマーケット、給食の時間、お弁当の日など。 奈良うら.jpg     フォーラムでの講演は、 22日安井孝氏「地産地消と学校給食」    西村いつき氏「地産地消と有機農業」 23日正木高志氏「持続可能性とこどもの命」    竹下和男氏「本当の食育と生きる力」 参加費:◎フォーラム1日券1000円             両日券1500円      ※小さなお子様連れの方はファミリースペースを       利用できます。      ◎「農家の給食ツアー」要予約・参加費無料(食材は実費)       6歳以上・定員200名       ※農家の給食試食は当日限定100食無料 奈良で農業やオーガニックに携わったり、また、各地で地産地消や学校給食、 こどもの食について考えている人々が一同に会するイベントです。 こどもの「農家の給食」ツアーでは、1日目にオーガニックマーケットで 食材のお買い物、2日目には実際にお弁当を作って披露していただきます! 「お弁当の日」仕掛け人の竹下和男さんに、スピーチもしていただきますよ。 皆様、ぜひご参加ください☆ 詳細は、 サイト:http://morinotsudoi.org/kodomo.shoku.html facebook:http://www.facebook.com/oishiikyusyoku お問い合わせは、 こどもの食フォーラム実行委員会:kodomo.shoku@gmail.com Tel:070-6505-2536(担当榊原)      

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

8月のイベント情報☆

  今日も大阪は良いお天気です! さて、今回は8月のイベント情報をお届けします。 正食クッキングスクールの指導員や卒業生の方が されている活動のご案内です☆ ◎里おこしイベント(滋賀県) 「伊吹の天窓2013」Concert&Light up 日時:2013.8.10(土) 17:00オープン     18:30ステージイベント開始     21:00終了 会場:奥伊吹スキー場(滋賀県米原市甲津原奥伊吹) ※雨天決行 一般:(前売)2000円 (当日)2500円 中学生:(共通)1000円 小学生以下:無料 ibuki.jpg スキー場のゲレンデにて、コンサート、切り絵テントの ライトアップと語り、雪ふみ行進のイベントが おこなわれます。 そこで「星空食堂」という地元滋賀の料理や Cafeが出店する食堂があるのですが、 長浜で「ナチュラルカフェにこにこ」というCafeをされている 指導員の大平真紀さんが出店されるそうです♪ hosizora.jpg 大阪京都からは車で、米原ICから40分、 電車の場合はJR「近江長岡」駅から送迎バスで30分とのこと。 宿泊の対応もしているそうなので、 お盆休みにまったり非日常を満喫するのもいいですよね。 (但し、山なので防寒、虫除けは万全に・・・!) 詳細は、イベントHP http://ibukinotenmado.com/2013/ をご覧ください。 ◎ビオカフェ のの plus クラフトギャラリー@ホ・スセリ   in東向き北商店街(奈良県) 開催日時:2013.8.22(木) 12:00~20:00            8.23(金) 12:00~21:00            8.24(土) 12:00~21:00 会場:奈良県奈良市東向北町6 さくらバーガー2F     ホ・スセリ    (近鉄奈良駅徒歩1分) nono.jpg 陶芸、自然素材の染織、レザークラフトの作品たちを 楽しめるカフェです。 また、アコースティックギターのライブもあるそうです♪ 企画したのは、師範科を卒業して現在研修科にお越しの 三林さん。 自然農にチャレンジされており、今回のカフェでも、 自家製の自然農小麦や奈良の有機農家さんの野菜などを 用いて軽食やスイーツを作られるそうです。 ちなみに食事に関しては、要予約とのこと。 詳細は、ブログ http://daichinikurasou.blog.fc2.com/ をご覧ください。 奈良の街を散策して、お気に入りの雑貨を見つけて、 カフェでまったり・・・いいですね~。 この夏、楽しんで乗り切りましょう!

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

7月のイベント情報☆

  今回は、クッキングスクールに関係する方々からいただいた、 7月のイベント情報をお届けします! まず、夏といえば「砂浴」。 徳島のネットワーク教室、そして大阪本校では上級・師範科や 「野草・薬草」教室で御馴染みの龍頭先生より、 「砂浴をします!」というご連絡がありました♪ 「今年もやります!砂浴!2013」
~昨年もご好評頂きました砂浴体験を開催いたします~
砂浴って? どんな感じなんだろう?  わからないことだらけの方も、まずは1度経験してみませんか?
早朝5時開始予定、体調に合わせて4時間~
昼食は炒り玄米スープ他、マクロビオティック対応。
※お世話の都合上少人数でしかお引き受け出来ませんので ご了承ください。 日時:7月20日土曜     朝5、6時~10時~12時ごろ (その日の地温などにより変更、3日前には確定予定) 場所:鳴門市土佐泊浦近辺の海岸 代金:4時間5000円(昼食代込) ご希望の方は、ホテル展望風呂入浴、別途900円。 申し込み締め切り:7月10日(1次) 17日(2次) 申し込み・問い合わせ:090-5140-4082(龍頭)               FAX088-669-5904               mail ryuukayo1011@docomo.ne.jp
なお、前泊も可能(素泊まり2000円)など、 詳細は龍頭 佳世までお問い合わせ下さい。
砂浴案内2013.jpg そして、5月19日の1日カフェが好評だった 「hitomizu-陽土水-」さんより、ふたたび1日カフェのお知らせです。 夏ならではのメニュー「カレーミールス」で、今度は夜8時までの営業。 「前回行けなかった!」という方は、ぜひどうぞ♪ ひとみずカレー.jpg 「夏を元気に乗り切る 薬膳カレーミールス!」 日時:7月27日11:00~20:00(ラストオーダー19:00) 会場:レンタルスペース「afu会ふ」 大阪市中央区西心斎橋1-8-9 商都ビル屋上 (地下鉄心斎橋駅7番出口より徒歩3分・ 地下鉄四ツ橋駅5番出口より徒歩3分) 7月1日よりメール・facebookで予約受付中。 mail: hitomizu@gmail.com   http://www.facebook.com/hitomizu.cafe 皆さん、夏を楽しみましょう☆

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

6/26・27伊豆大島「海の精」工場見学ツアー

  6月26日・27日、伊豆大島にある「海の精」さんの製塩工場を 見学するツアーがありました。 メンバーは、岡田昭子校長先生、野口清美先生、 ネットワーク久留米教室の鶴久ちづ子先生や 佐賀教室の中原敏枝先生、そして研修科の方々。 26日のお昼に東京の竹芝港に集合し、 ジェットフェリーに乗り込んで伊豆大島へと向かいました。 626大島1.jpg ↑竹芝の待合所にて集合写真。 熱海経由のルートもありますが、新幹線や乗換などの関係で、 東京からの出発となりました。 到着後、大島も生憎の雨。車での移動中も、 よく外の風景がわからなかったのだとか…。 宿泊したのは、源為朝のご子孫が経営されている、「ホテル赤門」。 名前の通り、平安末期に活躍した源為朝の屋敷跡を示す 赤門が、敷地にたたずんでいます。 出迎えてくださったのは、「海の精」の社長寺田牧人氏。 “寺田節”を聞きながら、楽しい夕食会となりました。 「旅館さんのご配慮で出して頂いた、採りたてジャガイモの 蒸かしたのが一番美味しかった」(by野口先生) 翌朝、雨は止み島の風景がはっきりと 目に飛び込んできました。 626大島2.jpg ↑ホテルからの眺め。「こんな景色だったのか~!」と改めて感動。 温泉につかり、元気いっぱいな皆さんの朝食の様子。 626大島3.jpg 「ムロアジの擂り身と青唐辛子の自家製さつま揚げに感激」(by研修生Oさん) 627大島5.jpg 塩田で、海を眺めながら説明を受ける校長先生。 「海の色がものすごく綺麗ですね」 この海水を汲み上げ、塩田で自然の力を借りながら 濃縮していきます。 627大島海.jpg 晴れた空と海を背景に、記念写真。 627大島塩田.jpg ネット架流下式塩田の中を見学する岡田校長(右)と、 解説される寺田社長。 627大島ハウス.jpg 「ほししお」はネット架流下式塩田で濃縮した海水を、温室にて 太陽光と人間の手作業だけで更に天日干ししていきます。 627大島3.jpg こちらは「あらしお」の製造工場。「あらしお」は、大きなお鍋で 濃縮した海水を煮詰めてつくっていきます。 627大島校長.jpg 熱心に作業工程の説明に聞き入る校長先生と皆さん。 627大島4.jpg この苦汁1箱から5000丁のお豆腐が出来ると聞いて、ビックリ! 627大島6.jpg 工場の皆さんとご一緒のランチを頂きました。 実はこの朝、お昼出航の船は高波で欠航という放送が流れていましたが、 帰りの船は予定通り無事出航できるとのことで、お土産を購入して港へ。 船着場では、工場の男前従業員の皆さんに 船が島を離れるまでお見送りして頂きました。 627大島7.jpg 「いつも塩を触っておられる皆さんのお肌が ツルツルピカピカなのに感心致しました」(by校長) 「百聞は一見にしかず、の言葉どおり、実際にこの目で 『海の精』の皆さんが丹精込めてお塩作りに励んでおられる ところが見られて、本当に良かったと思います」 と、協会に戻られた校長先生がお話されました。 「海の精」の皆様、どうも有難うございました! (レポート:野口清美先生)

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

6/23海の精サロンin大阪

 

伊豆大島で伝統海塩を作り続ける 「海の精」のユーザー会である、海の精クラブ。 そのメンバーを対象にした「海の精サロン」が 623日に正食協会で開催されました。

 

「東京以外の地域でも、実施してほしい」という 会員さんの要望に応えて、関西地区で初めての開催。 マクロビオティックな伝統食育を学ぶ場となりました。

担当する講師は、今年の2月に伊豆大島の塩作りを見学してきた、 島田弘子先生です。

大島を案内していただいた海の精の社長、寺田牧人氏も来られ、 島田先生と再会となりました。

623海の精1.JPG 

メニューは、芽ひじきと松の実入り梅ごはん、 きゅうりとみょうがのあいまぜ、切干大根と高野豆腐の煮物、 変わり模擬豆腐、沢煮椀でした。

この日使われる塩や醤油など調味料や梅干といった加工食品は、 海の精のものが使用されました。

 

正食協会の料理教室との違いは、実習はなく、 先生のデモのみということ。説明をしている間に、 スタッフが人数分の料理を仕上げていきます。

多くの方が初めて正食協会に来られる方々。 とても熱心に話に聞き入られ、島田先生の説明にも熱が入ります。

 

料理ができあがり、松花堂弁当風に全員で盛りつけをして、 いただきました。 623海の精2.JPG

「切り干し大根が、みりんも砂糖も入っていないのに甘くておいしい」

「お塩と醤油の味付けだけで、お野菜の味がすごく出ている」

といった感想が飛び交いながら、和やかな昼食となりました。

 

食後は3階ホールに移動し、講義の時間となりました。 623海の精島田.JPG 623海の精校長.JPG 島田先生と岡田校長が担当し、休憩をはさんで、 寺田社長の塩作りのお話と続きました。

623海の精寺田.JPG 

参加された方の感想です。

「これまで、本でしかマクロビオティック料理を知らなかった 私にとって、食材一つひとつ丁寧に心を込めて扱われるお姿に 感動いたしました。 自然の恵みを、命をいただくことへの感謝の気持ちが伝わって きました」

「私はふだんの食事の量が多すぎました。 今日のお弁当の量だったら、体に負担がないだろうと 感じました。少食を実行したいと思います」

「島田先生が正食に行き着かれた経緯をお聴きして、 正食が理にかなった日本人に合う食事であること、 特に感謝の心の大切さに気づかされました」

「校長先生のお話しにあった体験談のように、 食で精神も身体も、ものの感じ方もゴロッと変わるので、 これからも玄米(我が家では3分づき米ですが)菜食を 無理のないように続けていきたいと思いました」

 

島田弘子先生の感想です。

「歴史ある海の精さんの大阪で初めての『海の精サロン』で、 正直大変緊張しました。さすがに良い塩、醤油、味噌を 普段から使われている方たちだけあって、料理教室や 講義もとても真剣で、私自身大変良い学びになりました。 参加者の皆さんには、実際にお弁当の盛りつけを 楽しんでいただき、日本の美しい四季、旬を感じて 楽しんでいただけたら嬉しいです。

寺田社長の塩のお話も大変興味深く、 知らない現状をいろいろ伺え、とてもためになりました」

(Terry)  

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

田植え&能楽体験イベント「農ライフ能ミュージック」

 

68日、兵庫県丹波市春日近郊の大路にて

田植えと能楽を体験するイベント

「農ライフ能ミュージック」がおこなわれました。

 

このイベントは、

丹波市で農家レストラン「三心五観」を営む藤本傑士さんと

若手能楽師上田敦史さんの出会いから実現しました。

 

当日は爽やかな晴天。

9時半に大路小学校の駐車場にいったん集合し、

そこからスタッフさんの案内で、会場となる

「三心五観」さんの田んぼへと向かいます。

 

広い原っぱの駐車場では、赤ちゃんの手のひらほどの

大きさのカエルが出迎えてくれました。

 

各自受付を済ませて、田んぼへと移動。

まずは「お田植え祭」がとりおこなわれました。

丹波市春日にある兵主神社さんが今回のイベントの趣旨に

賛同し、協力していただいたとのこと。

古来より稲作を中心とした文化を形成してきた日本、

田植えの前に豊作を祈る神事はとても重要なものでした。 農能1.JPG

↑神事について解説をする神主さん(中央) (写真右より、藤本さん、上田さん、丹波市で野外保育などの 活動をされている「マリオ」さんこと山崎春人さん) 農能2.JPG

田んぼに立てた竹につけられた、神様の依代(お札)。 収穫が終わるまで、田んぼを見守ってもらいます。

代表者3名が苗を植えた後、玉串を奉納し、 豊穣を祈る祝詞が読み上げられました。

農能3.JPG

そして駐車場につくられた野外舞台にて、

「鼓舞志座」の皆さんによる能楽ライブが始まります。

神事にも通じる「式三番」:翁・三番叟(三番三)は、

国家泰平、五穀豊穣を祈る演目。

能楽の源流ともされ、古来より重視されてきました。

また、能楽の源流のひとつでもある田楽は、田植えの際に

豊穣を祈るものです。

農能4.JPG

「能」と「農」には相通ずるものがある、

それが、このイベントのコンセプトのひとつでもあります。

農能5.JPG

農能6.JPG 農能7.JPG 農能8.JPG

演奏を堪能した後は、いよいよ田植え開始。 農能9.JPG

田植えの手順を藤本さんとマリオさんに教えていただき、 いざ田んぼへ。

今回植えるのは、“奇跡の米”と呼ばれる「イセヒカリ」。

伊勢神宮の神田でコシヒカリから突然変異したとされる、

とても病気にも強い品種です。

農能10.JPG

意外と深く、泥に足をとられてしまいます。

お子さんたちも、田んぼの冷たいどろどろを感じながら、 チャレンジ。

農能11.JPG

木枠につけられた印を目安に、苗を植えていきます。 農能12.JPG

老いも若きも関係なく、

先ほどまできりりと袴姿だった能楽師の皆さんも、

一緒に泥んこになって、田植えに励みました。

農能13.JPG

田植えが佳境に入るころ、

スタッフの皆さんはお昼の準備に。

農能14.JPG

こちらがいただいた昼食(大人用) 農能15.JPG

左から時計回りに、去年とれたイセヒカリの玄米おむすび、

七分づき米のおにぎり、人参・玉ねぎ・椎茸の重ね煮、

そばの間引き菜の和え物、レタスと野菜ドレッシングのサラダ、

こんにゃくの味噌田楽、中央に野菜チヂミ。

野菜は基本自家菜園のもの(間引き菜はご近所から)。

お茶も、丹波で作られた番茶とのことでした。

田植えを終えた畦に腰かけ、

労働後ののどかな昼下がりを満喫しながら

いただきました。

そのまま少し休憩に入り、最後は雨乞いを祈願しての、

能楽ライブとなりました。

農能16.JPG 再び、袴姿に着替えて登場の「鼓舞志座」の皆さん。 農能17.JPG

水の神様といえば、龍神。

お能で龍神が登場するときの曲「早笛(はやふえ)」が、

苗がそよぐ田んぼの傍で響きます。

また、笛、小鼓、大鼓、太鼓の特徴や、

なぜ金属製の楽器や三味線などの

弦楽器が能楽で使われていないのか、

といったお話がありました。 農能18.JPG 農能19.JPG 農能20.JPG

「能には、この世のものでない存在が多く登場します。

金属の音は霊を祓うといわれ、これは木火土金水の陰陽五行の

考えにも通じます。

また、三味線などは、生きている人間が舞い歌う音。

そのため、神様や幽霊とともに舞う能では、

それらを使わずに笛や鼓、太鼓で演奏します」

締めは、龍女が登場するときの「盤鐘調早舞」。

力強く、かつ包容力のある囃子の音色に、

“恵みの雨”を全員で願いました。

 

そしてアンコールは、「石橋」。

獅子が岩山に遊ぶ威勢の良い曲で、 最後を盛り上げていただきました。

農能21.JPG

農能22.JPG

主催者である藤本さんに、お話を伺いました。

「元々は神戸市灘区で塩ラーメンのお店をしており、

その頃から無添加のラーメンを出すなど『食』には気をつけていました。

あるとき、お客さんに『舎爐夢ヒュッテ』を教えてもらい、訪れて

『こんな農的な生活がしたい!』と思って、 縁あって丹波市に移住しました。

レストラン『三心五観』は去年8月から始めましたが、

イセヒカリを自分で栽培してお店で出したり、

自家菜園の畑での農業体験などをしたりと、

来られたお客様にも喜んでいただいています。

今日のような田植え体験のイベントは初めてですが、

能楽とのコラボレーションは、お店に来られた上田さんと話していて、

『農』と『能』には相通ずるものがある、とお互いに思ったことから

企画しました。

田植えは今やほとんどが機械植え。効率はいいですが、効率や結果を

重視しすぎて自然への感謝や、自然と調和する意識が薄れてしまって

いる気がします。

 今回のコンセプトは、“原点回帰”と“自然との調和”。

兵主神社さんや、『マリオクラブ』のマリオさんなど、地域の方や

移住者の先輩がたとのご協力もあって、実現できました」

 

盛況に終わった田植えイベント。

今後は収穫イベントを目標に、草取りボランティアなど、 継続的に皆で米作りをサポートしていけるように 取り組んでいきたい、とのことでした。

 

海外より定評のある、日本の「ものづくり」。

その品質の良さは、もちろん厳選した材料や精密な機械、

合理的な工程によるものかもしれません。

しかし、決して一朝一夕には出来上がらない熟練の職人技は、

毎日毎日、つくりあげるものとの対話を積み重ねて

生み出されるもの。

それは、お米や野菜といった農作物、

そして料理や、その料理を食べて日々を過ごす人の心身にも、

同じことが言えるのではないでしょうか。

 

このイベントの模様は、「むすび」にも

ご紹介する予定ですので、どうぞお楽しみに。

 

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

hitomizu-陽土水-1日カフェにいってきました。

  5月19日、2012年度春期師範科クラスを卒業された方で 結成された料理ユニット「hitomizu-陽土水-」さんの 1日カフェに行ってきました。 当日は生憎の雨。 ランチの時間は予約でいっぱい、との情報をいただき、 2時過ぎに会場となった堺筋本町のカフェ「ヒトノワ-hitonowa-」に到着。 駅から徒歩5分ほどの距離でした。 お店に入ると、お昼の混雑は過ぎ去っていたものの、 店内奥にはまだランチとおしゃべりを楽しむお客さんが。 519店内.JPG 今回の1日カフェ、メニューは2種類で ランチメインの「陽」と、デザートメインの「水」。 予約時に「陽」をお願いしていたのですが、席について ついついメニューを開いてしまいます。 519メニュー.JPG ↑手作りのメニュー表。 右側には、料理に使われている食材の解説がつけられていました。 しばらくすると、プレートに盛り付けられたランチが登場しました。 519陽ランチ.JPG 左上が、トマトベースにひよこ豆やかぼちゃが入った具沢山のスープ。 プレート時計回りに、ライ麦パンによもぎパン、 人参のサラダ、ひじきと新キャベツの塩麹和え、 新じゃがの葛粉ガレット、玄米ドリア、中央が、豆と重ね煮のマリネ。 もちろん、パンも手作り。 身体が喜ぶ味で、ほっとする感じがしました。 とはいえ、「単に薄味」というわけではなく、ひとつひとつの お料理が、しっかりめの味、優しい味の役割を担っている印象を受けました。 519陽デザート.JPG ランチについているデザートは、レモンケーキと木の実ボーロ。 こちらも、レモンの風味がしっかりとあって、ボーロも素朴な味で おいしかったです♪ ちなみに、頼まなかったほうの「水」のお写真もいただけたので、 ご紹介↓ 519水ランチ.jpg 519水デザート.jpg マクロスイーツ好きには、たまりませんね…(笑) 519物販.JPG カウンターには、パンや焼き菓子の販売コーナーもあり、 こちらも盛況でした。 お客さんが一通り落ち着いた後、手を話せない方以外のメンバーに 集まっていただき、記念にパチリ。 519陽土水.JPG この日準備されていたのは、陽・水合わせて52食。 11時の開店と同時に、お客さんが殺到したのだそうです。 多くは、事前に予約されていた方々だったのですが、 中にはランチタイムに飛び込みで来られ、仕方なく断るしかなかった方も 出てしまった、とのこと。 閉店近くまで残っておられた、メンバーのご主人やお友達の方に お話を伺うことが出来ました。 「以前、過脂肪と言われていたのですが、 妻がマクロにはまってくれたおかげで、自分で何もしなくても、 3~4kg体重を落とすことができました。 普通なら、年齢とともに太っていくのに、それがありません。 玄米や野菜は元々好きですが、おいしい料理を作ってくれて 感謝しています」 「今日のお料理をいただいて、キヌアや酒粕など、 普段使わない食材が使われていて新鮮でした」 「家ではマクロではないものの、割と野菜中心です。 でも、つい簡単に料理しがちなので、 ひじきとセロリの組み合わせなど、 工夫次第で、こんな料理になるのかと感心しました」 「玄米のドリアとかスープは男の人でも満足しそうな味だと 思いました。 マクロのイメージは和食という感じでしたが、 そんなことはないんだ、と印象が変わりました」 「hitomizu-陽土水-」の皆さん、お疲れ様でした! また、お食事に来られた方々、ご協力いただいたご家族の皆様、 会場を提供くださった「ヒトノワ-hitonowa-」様、 マクロビオティックのご縁を分かち合っていただき、 有難うございました。 今後も「hitomizu-陽土水-」の皆さんは、イベントなどで 活動していかれる予定。 おいしいお料理やスイーツを通じて、より多くの方に マクロビオティックの良いところを 発信していただければ、と思っております。 8月には、「hitomizu-陽土水-」の皆さんの半年後輩にあたる 秋期師範科クラスの皆さんの卒業制作発表会がおこなわれます。 また、10月には、「hitomizu-陽土水-」さんたちが中心となった マクロ・バザー(仮名)が、正食協会3階講義室にて開催されることが 決定しました! 詳細は「むすび」や、ブログ、facebookなどでもご紹介の予定ですので、 どうぞお楽しみに☆

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

田植えイベント「農ライフ能ミュージック」

新緑もすっかり緑が濃くなり、田植えの季節になりました♪ ということで、田植えイベントのお知らせです。 農と能のコラボレーション企画 「田植え」&「能楽」体験イベント 【農ライフ 能ミュージック】 “古典だ、高尚だとかしこまって鑑賞するだけが能じゃねえ。 能楽は、その昔、田植えの際に豊作を祈願して演じられる 芸だったそうな。 田植え初めての人、能楽初めての人でも、 ノープロブレム。 解説歩けど、能書き垂れませんので、 能天気にご参加ください。 泥んこになって、脳内物質アドレナリン全開で 田植えしましょう!” 日時:2013年6月8日(土)    10:00~15:00頃(※集合9:30~9:45) 集合場所:大路(おおじ)小学校駐車場 丹波市春日町下三井庄1080 (舞鶴若狭自動車道春日インター下車15分) 農ライフ.jpg 参加費(食事つき):大人3500円・子ども1000円 (※田植え体験、食事なしの小さなお子様は無料) 持ち物:着替え、タオル、帽子、サンダル、軍足(田植えするときに履きます) お申し込み・お問い合わせ先: 大路未来会議事務局 藤本(農家レストラン三心五観) 電話:090-6676-6283 メール:oji@shiftup.jp HP:http://3shin5kan.com お申し込み締め切り:5/31 皆一緒に田楽(食べものじゃないですよ~)→田植え体験→ 昼食→能楽ライブ というプログラムになっています。 (雨天の場合は、屋内でトークショー、昼食、能楽ライブ、能体験、に変更) こちらのイベントにて能楽を担当されるのが、 現在正食クッキングスクールの上級クラスを受講されている 能楽師(小鼓方)上田敦史さんがメンバーの、 若手能楽師ユニット「鼓舞志座」。 ライブの能楽は、迫力があってエキサイティング! 何百年も前から変わらず、日本のあちこちでこういう光景が 見られたんだな~、と実感できること間違いなしです。 「伝統って、堅苦しい」と思われている方、 いちど“血の通った伝統”に触れてみる良い機会かもしれませんね。 そして。 来週23日には、大阪梅田の大阪能楽会館にて、 【見てさわって楽しめる 能楽教室】が開催されます。 日時:2013年5月23日(木)    開場:18時 開演:18時半 ※お囃子体験希望の場合は、17時半より受付、先着30名 場所:大阪能楽会館 大阪市北区中崎町2丁目3-17 (JR大阪駅より東へ徒歩10分、阪急梅田駅より徒歩7分、 地下鉄谷町線中崎町駅4番出口より徒歩5分) 全席自由:一般1000円       学生 500円 お申し込み:大阪能楽会館 電話06-6373-1726 プログラムは、 開講式:大阪能に親しむ会会長 能村光太郎氏 体験:・お囃子の部屋1(笛・大鼓)(30名)     ・お囃子の部屋2(小鼓・太鼓)(30名)     ・狂言の部屋「梟」 解説つき能楽鑑賞:半能「天鼓」 実は、今回上田さんのご厚意で特別に 能楽教室のチケットをプレゼントいただけることになりました! ただ、来週のイベントとなり、 お申し込み先着順・枚数に限りがありますので ご了承くださいませ。 お申し込み先:jimukyoku@macrobiotic.gr.jp(正食協会事務局) ◎メールの件名に「能楽教室チケット」、 本文に「氏名・所属(←クッキングスクールに通われている方 または卒業生の方はご記入ください)」 をご記入の上、お申し込みください。 プレゼント申し込み締め切り:5/21まで 事務局にて直接のお申し込みも可能です) ※なお、チケットの郵送はおこなっておりません。 前日までに事務局に受け取りに来る事が可能な方、 または当日17時半までに会場前に来る事が可能な方に 限らせていただきます。

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

Macropocket(正食協会事務局)

JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION

https://www.macrobiotic.gr.jp/

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++