ブログ「マクロなポケット」Blog

ふりかえり~今期の研修科修了

こんにちは。 本日、正食クッキングスクールでは、春の集中教室の初級が終了しております。 みなさま、5日間けがもなく、元気に過ごされました。 レギュラーコースが終えられて、指導員をめざす際に、通われる研修科。 先日2月23日にその研修科の今期最後の授業がありました。 みなさん、デモもずいぶん慣れてこられて楽しんでお料理をされていました。 午後は、龍頭先生の講義です。 「ゼンマクロ」の極意を教えてくださいました。 そして、みなさんでパチリっ! 研修科は、師範科を卒業された方でしたら、どなたでも お越しいただけますので、4月からもぜひいらしてくださいね。 どうぞよろしくお願いいたします。  
  • 2015年03月10日 13時28分更新
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西下圭一先生のセミナー、マクロビオティックの極意(基礎編)を開催

3月1日、日曜日。鍼灸院の院長で、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と食養相談を担当する西下圭一先生のセミナー「マクロビオティックの極意(基礎編)」の第2回「極意を身につける~陰陽を理解し活用する~」が開催されました。   マクロビオティックと出会って、より健康になって自由になれました。そうなれた究極の学びを一つだけあげろと言われれば、陰陽が分かるようになったことです。それによって物事を陰と陽に分けて考えるようになりました。鍼灸師、中医学の世界は難しいなと思う人がいるかもしれないけれど、ぼくはあまり難しいことを考えていなくて、陰陽の延長線上でしか考えていないところがあります。 極意である陰陽を身につけて実践していっていただきたいのですが、かなり濃い時間になりますので、ひとつだけでも「そういうことなのね」と持って帰っていただければ嬉しいです。   自分で判断できるようになるということが大事。盲目的な判断の段階から、感覚的な判断があって、好き嫌いの感情的な判断があって、次に善悪や損するか得するかという知性的判断、そして道徳的にどうだろうという社会的判断、最後に桜沢如一先生がおっしゃった最高判断力。いわゆる宇宙の秩序というか摂理に則って生きていくための判断力を磨きましょうというのが最高判断力です。そこに近づくために、陰陽というのは切っても切り離せない大事なものです。   そう考えると知っておくのと知らないとの差があると思うし、無知は罪であるといいますが、知らないままに流されて自分で判断できないというのが何で罪かというと、自分の命を自分で守ることができないし、家族の命も守ってあげることができないし、周囲にもよい影響を及ぼさないということで、無知から「あ、知らなかった」という“未知”ぐらいになってもらえたらいいかなと思います。   《西下先生からのコメントです》 冷たい雨の降る日曜日にご参加くださった皆さま、ありがとうございました。テーマが「陰陽」ということで、基本的でありながら深くもあるのですが、それぞれ何らかの気づきを持ち帰っていただけていたら嬉しいですね。 この寒い季節、お休みになるときは布団の中で小さく縮こまって寝ると思うんですね。逆に、夏の暑い季節は大きく大の字になって寝る。   陰陽論で解釈すると、 寒い(陰性な)季節には、収縮性(陽性)が育ち、 暑い(陽性な)季節には、拡散性(陰性)が育つ。 この原理さえ理解すれば、あとはどんなものでも解釈できるようになるわけです。   右回りと左回りの違いは何か? 同じ室温なのに、電気ストーブよりも灯油ストーブのほうが体が温まるのはなぜか? なぜ冷えると体が浮腫むのか? なぜ病気が増えるのか? そもそも「料理」とはどういうことをいうのか? すべて陰陽で解釈できてしまうのです。   講座終了後すぐに、「食というものへの自分の視点が上がった気がします」 と言ってくださった方がおられました。 まさに「魔法のメガネ」を持ち帰っていただけるようでしたね。   《参加者からの感想です》 ・体が冷える・温まる、砂糖と塩、カリウムとナトリウム、これまでにも知っていた話が、2時間の陰陽で一気につながっていった気がします。   ・いい意味で期待を裏切られる内容でした。マクロビオティックの世界に関しては、たんに栄養学の一つであるイメージでしたが、陰陽の考え方を聞けてマクロビの基本的な考え方をもっと大きくとらえることができました。   ・陰陽を知ることにより、食というものだけではなく、すべてのものに通じる考え方だと知ることができて、食をもっと高い視点から捉えるきっかけになったように思います。   ・お話のすべてがとても新鮮で面白くて、あっという間の2時間でした。次回も参加したいです。   《次回に向けて西下先生からのコメントです》 次回は「本質を理解」をテーマに、「身土不二」と「一物全体」のお話をさせていただきます。一言で「環境」といっても、自然環境もあれば、文化的な環境や社会的・経済的な環境もあります。それらをごちゃまぜにしてしまうと、本質が見えなくなってしまいます。マクロビ初心者でこれから学ぼうとしている人はもちろん、すでに学んでこられた人にとってもより一層の理解が深まる時間になると思います。 来月、お会いできることを楽しみにしています。   マクロビオティックの極意(基礎編)の最終回は、45日(日)です。テーマは「本質を理解し、活かしていく~身土不二と一物全体~」です。身も心も軽くなる春爛漫の季節に是非ご参加ください。お待ちしています。          
  • 2015年03月05日 17時02分更新
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(イベント情報)桜沢如一先生50回忌墓参会並びに物故門人法要開催

マクロビオティック創始者として正食協会の創設にも深くかかわった桜沢如一先生が逝去され、半世紀を迎えました。正食協会ではこれまで毎年、桜沢先生のご遺徳を偲び、命日(4月24日)の前後に墓参会を営んできましたが、50回忌という大きな節目となる本年は、先生を慕いつつマクロビオティックの普及に尽力された物故者の門人の方々の法要も兼ねて、より多くの方々の参列を求め、規模を拡大して開催いたします。  当日は、京都市上京区の教蔵院にある桜沢先生のお墓にお参りしたあと、嵯峨嵐山の禅刹、天龍寺で精進料理を味わいながら交流する予定です。  京都五山の第一位に数えられ、「古都京都の文化財」として世界遺産に登録された天龍寺と桜沢先生は、実は次のような浅からぬ縁で結ばれています。   73年前、旅路の果で天竜寺の門前に行き倒れた若い女性(二〇才)が私をこの世に生みおとしました」 (昭和40年2月発行「健康と平和」特別号、桜沢如一著「魔法のメガネ」の「1965年年頭におくる最良のプレゼント」より)    ゴールデンウイーク序盤の平日、陽気がますます高まる京都・嵐山で、桜沢先生をはじめマクロビオティックの先達たちの情熱や苦労に思いをはせるとともに、今後のお互いの精進と発展を期したいと思います。  みなさまのご参加をお待ちいたします。     日程 4月27日(月)  10時半 本法寺寺中 教蔵院集合  11時~ 墓参  正午~ 大型バスに分乗し、天龍寺に移動  13時~ 天龍寺の精進料理「篩月」にて会食  15時 現地解散 それぞれに交流、または特別名勝の庭園の鑑賞や市内観光などをお楽しみ下さい     参加費 6,000円(食事代、教蔵院から天龍寺までの移動費、天龍寺の庭園参拝料、お供えなどを含む)   定員 100人(バスの手配がありますので、締め切りをお守りください)   ●お申し込み お問い合わせとお申し込みは正食協会までお願いいたします お申し込み後、参加費を410日までに下記口座へお振り込みください。 電話:0669417506 FAX06-6941-7039 電子メールmain@macrobiotic.gr.jp [郵便振替口座]口座番号:00900-9-56313
  • 〇九九(ゼロキュウキュウ)店099)当座0056313加入者名:正食協会 *参加費をご入金いただいた方に参加票をお送りいたします。  一度ご入金していただいたら、ご返金はできかねますのでご了承ください。
※この情報は「むすび誌」4月号にも掲載されますので、どうぞよろしくお願いいたします。

ネットワーク校「玄米とみそ汁の会」を岡田校長が訪問しました。

雪のちらつく2月13日。兵庫県は三田市にある小松英子先生主催のネットワーク教室「玄米とみそ汁の会」に岡田校長先生と訪問させていただきました。 会場はJR三田駅から車で10分ほどのところにある三田市有馬共生センター。豊かな自然に囲まれ、ゆったりとした場所です。   初級、中級に通われている生徒さんと過去の受講生の方々も含め総勢24名の生徒さんに集まっていただきました。お子様や旦那様連れの方もいらっしゃり、とても活気のある温かい雰囲気の中に迎えいれてくださいました。 今回は通常の教室と違い、校長先生に特別講師を務めていただきました。正食の基本的なお話から料理教室がスタート。 次に、初級、中級の中からチョイスされた7品の作り方をデモンストレーション。品数が多かったのですが、一品一品、丁寧に説明されていきます。作り方のコツをお伝えになられながら、次々と料理される校長先生の姿にみなさん見入っていました。 実習が始まり、生徒さんが慌しく作業を行うなか、校長先生が各テーブルをまわって、蒸し煮の仕方から味付けまで細かい指導をしてくださいます。その間、小松先生やアシスタントの高野具子さん(指導員)、塩崎千恵美さん(師範科)がサポートをしてくださっていました。 普段から熱心に勉強されているのでしょう、生徒さん達はみなさんとても手際よく、アッという間に7品が仕上がりました。 お食事中は校長先生が「食で健康に過ごすコツ」のお話をしてくださいました。 お食事中は校長先生が「食で健康に暮らすコツ」のお話をしてくださいました。 ネットワーク教室では、校長先生が生徒さんに直接お伝えできる機会はなかなかないので本当にいい経験になったと思います。 会場を借りての教室開催は、鍋やコンロなどたくさんの料理器具を運びこんだり、事前準備がとても大変かと思いますが、小松先生は慣れたもので、とてもスムーズにテキパキとご準備してくださっていました。各地のネットワーク教室がこのように行われているすごさを改めて実感しました。そして何より、地域の方々とのふれあいの中で、とても和気あいあいと教室運営されているのが素敵だなと感じました。   小松先生の感想です。 今回初めての試みで、岡田昭子先生を三田教室にお招きし、初級、中級の合同教室を行いました。当日は現在の受講生と今までの受講生など熱心な生徒さん達が参加して下さり、先生の質問では順番待ちになるほど盛況で活気のある一日でした。 生徒さんからは、「日々の生き方の大切さを感じた、改めて食の大切さを実感した、お料理が生活に結びつき、優しさにも繋がる事、身がひきしまった、日頃の生活を振り返りもっと勉強し家族の健康を守っていきたい」等と感激の声が上がっていました。 ネットワーク教室を続けてきて感謝と幸せを感じる一日でした。     この三田教室の訪問を皮切りに、今後は各地のネットワーク教室に校長先生とともに事務局がお伺いして取材させていただこうと思っております。  

2月研究会と故会長をしのぶ会開催

食育フォーラムが終わった2月の研究会。 食育フォーラムで腕を振るっていただいた先生方が、またお料理の研鑽のため集まってくださいました。

この日は、皆様のご希望により「魚のさばき方」の講座を開催しました。島田弘子先生を筆頭に、宮田官往先生が指揮をとってくださいました。 鯵や鰯など、参加者の先生方が宮田先生のご指示のもと、さばいていってくださいます。普段は、肉、魚をあまり多用しないマクロビオティックではありますが、こういう基礎的な技術はきちんと身につけたい!と皆様真剣に学ばれていました。  

この日は、岡田校長先生の伝統料理や、福井の佐々木恵美子先生の郷土料理、橋本裕孝先生の菜の花のお料理もふるまわれ、研鑽の合間に楽しい昼食時間を過ごしました。  

午後は、小松英子先生による「教えるということは」というとても大きなテーマで、研究発表があり、皆様深く深く学ばれていました。

 そして、今年は、故岡田定三会長の5回忌ということで、研究会後に、有志の先生方で「しのぶ会」が開催されました。幹事の野口清美先生の元皆様集合され、和やかな時間を過ごされました。改めて、「正食道」を歩んでおられる先生方の思いが伝わる会となりました。最後にご挨拶をされた岡田校長先生も終始笑顔でらっしゃいました。  

 先生方が研鑽を重ねられる研究会は月1回開催されています。今、レギュラークラスに通われている方も、検討されている方も、将来ぜひこのお仲間になって、いっしょに学びましょう♪

  • 2015年02月16日 09時49分更新
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