ブログ「マクロなポケット」Blog

~スペシャル企画カフェフード講座の試作会~

4月16日(木) 5月、6月に実施されるカフェフード講座の試作会を実施いたしました♪ 二回にわたって「マクロな店をしてみたい!」という方々に、 経験豊富な先生方に指南していただくという今回の講座。 担当の岡一美先生、永原味佳先生も真剣です! いろいろなアイデアやアドバイスが飛び交う試作会になりました。 イタリアンの店を経営されていた岡先生は、イタリアンランチの イメージで♪ 永原先生は、「なんでも大丈夫よぉ」と話し合いながら、 構想を練ってられました。 永原先生のプレートひとつひとつには、物語があります。 このようないろいろな話を当日、たぁっぷり聞いていただけるかと 思います。 日程は、 2015年5月21日(木)と      6月18日(木) 時間は、 10:30~13:00 料理講義 13:10~14:30 講義 となっております。 残席ですが、若干の余裕がございますので、 お申込みまだお受けいたします!! どうぞよろしくお願いいたします。  
  • 2015年04月17日 10時59分更新
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西下圭一先生のセミナー、マクロビオティックの極意(基礎編)を開催

4月5日、日曜日。鍼灸院の院長で、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と食養相談を担当する西下圭一先生のセミナー「マクロビオティックの極意(基礎編)」の第3回「本質を理解し、活かしていく~身土不二と一物全体~」が開催されました。   情報が多くて混沌としている時代なので、何が本当なのかを見抜くことが大事です。何かないと不安になるから、あれもこれもと行った結果、中途半端に終わってしまうことが多いのではと思います。本質とはなんでしょう。本来持っている性質、それを理解して活かしていく。   陰陽で言いますと、陰性だから体を冷やしますよ、ということとトマトのリコピンの抗酸化作用は体にいいですよ、といった場合、同じ列ではない。夏に収穫するということは変わらないわけですが、栄養素はもっと科学が発展していくともしかしたら変わるかもしれない。   健康にいいから豆腐食べています。いいですね。体冷えるから気をつけたほうがいいよと言うと「分かっていますよ、湯豆腐で食べています」。豆腐の原料は大豆。大豆というのは夏に枝豆で食べるように夏のものです。大豆が持っている性質があって、湯豆腐で食べているのは性質ではなくて、その時の状態。性質は状態に勝るんです。こういうことを見極めていくということが、本質を見抜く力を養ってもらうということになります。   【西下先生の感想です】 基礎編3回のまとめとして、「本質を理解し、活かしていく」というテーマで、 身土不二と一物全体についてお話しさせていただきました。 「身土不二」については、桜沢先生が著書のなかで「あらゆる生命現象は、環境・風土の産物」、「病とは、自然の法則を破ったものの罰」と言われている通り、自然から離れてしまうことが怖いことだと理解できます。   その土地その季節という「外なる自然」、人体という「内なる自然」、そしてフードマイルというような環境問題まで、「身土不二」を学ぶことで、そのすべてがつながっていくことを、今日は感じてもらえたと思います。   人の力で自然をコントロールしようとしても、自然災害でしっぺ返しをくらうように、人間も自然のなかの一存在に過ぎないということを知っておく必要がありますね。   「一物全体」については、丸ごとあるがままということの大切さがあります。 丸大豆醤油と脱脂加工大豆醤油とのちがい、玄米と白米のちがい、などの具体例とともに納得していただけたと思います。 存在すべてに意味があると理解できれば、不必要だからと切っていく現代医学の稚拙さが見えてくるのではないでしょうか。   終了後、参加者のお一人から「前回の『陰陽』は大きな衝撃、今日は小さな『なるほど』の連続」との感想をいただきました。 従来は、マクロビオティックの原則として「身土不二」と「一物全体」が先、「陰陽」が後の順で進めていくことが多かったです。   それだけ、「陰陽」は奥が深いから。だけど今回は、先に「陰陽」を知ってから原則の方が学びが深くなるのではと思い、順を入れ替えたのですが結果としてはそれで良かったのかなと感じています。   初回に、「いま、情報が多く混沌としているなかでマクロビオティックを学ぶことは、生きていくうえで必要最小限のマニュアル」とお伝えしました。 3回という期間でしたが、その意味を分かってくれる人が増えたようで嬉しいですね。   【参加者の声です】 ・聞いたことはある・知っていたつもりということが、今日はたくさん出てきました。丸大豆醤油とそうでないものの違いがはっきりと分かったし、とても学びの多い時間でした。   ・牛乳は体に良くないと知ってはいたけど、身土不二からそうつながっていくのかと腑に落ちました。今日の2時間は、あっという間でとても短く感じました。   ・3回続けて参加して、たくさんのことを知ることができて良かったです。 家族の体調で不安なことがあるので、次のシリーズも参加したいと思います。   【次回に向けて】 マクロビオティックに出会うきっかけとして、ご自身やご家族の病気という人がまだまだ多いのは事実と思います。 そんななかからとくに多い症状をピックアップし、それぞれの病の解説、自分でできるお手当の方法から、病院との関わり方まで、病院勤務の経験から具体的にお話ししていきたいと思います。   また、予防のためはもちろん、これからマクロを学んで料理などを広めていこうとする立場の方にとっても、相談にのれるための最低限の知識を抑えておけるのではと思います。   6月からの新シリーズでお会いできるのを楽しみにしています。   NEW〉マクロビオティックの極意(症状別編) 1回 67日(日)アトピー、アレルギー疾患 2回 75日(日)糖尿病、痛風、ガン、生活習慣病 3回 82日(日)リウマチ、膠原病、自己免疫疾患      
  • 2015年04月11日 19時20分更新
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~今期初の研究会~

花冷えの4月6日。 正食クッキングスクールでは、今期初の研究会が行われました。 今年から、新たに運営委員会が設置され小松英子先生、笹浪泉先生、鶴見恵子先生、龍頭佳世先生の 運営で、研究会がスタートしました。(アイウエオ順) トップバッターの龍頭先生は筍の扱い方の説明からスタート! ゆで方の違いによってお味にも変化がでます。 そして、岡田校長先生は伝統料理のご紹介をしてくださいました。 本日は「三平汁」と「あらめと筍の煮物」のご紹介でした。 笹浪泉先生は、「自由テーマ」でお料理の提案をしてくださいました。 本日のご提案は、「おからコロッケ」とってもおいしい 一品でした♪なぜ、このレシピなのかの意味合いも深く話して くださいました。 午後からは、輪読会! 故岡田定三会長の「正食生活術」の輪読です。 テーマは、「習慣によって大きく隔たる」 進行は、鶴見先生。 第一回レポーター一人目は、岡田美樹先生。 そしてお二人目は、西村幸子先生。 そして、そのあと、みなさんとワークショップ形式で 話し合いました。 本当に、活気あるワークショップでした。 これからも、「みなさんの手によって作り上げる対話形式」の 研究会を実施していきたいと考えております! 第二回輪読会のレポーターもお受けしておりますので、 ぜひお声がけくださいませ♪  
  • 2015年04月09日 13時08分更新
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岡部賢二先生のマクロビオティック手当て法・望診講座開催

4月4日、土曜日。正食協会・理事で食養家の岡部賢二先生の講座が行われました。季節ごとに陥りやすい臓器別の手当て法・望診法を学ぶシリーズで、3回シリーズの第2回は「胃の手当てと望診 玄米を使った手当て~黒いり玄米スープ、玄米クリーム、小豆カボチャ」です。   胃と膵臓系が弱くなると特に糖尿病というトラブルが増えてきます。マクロビオティックのすごさは糖尿病に関しては、劇的に効く。特に繊維質の多い玄米食や根菜類のような繊維質の多いものをしっかり食べることによって、糖尿病が劇的に改善していくわけです。   糖尿病、胃と膵臓の一番の食薬となる「小豆かぼちゃ」を紹介したいと思います。血液中の血糖値の高くなる、下がりにくくなる病気を糖尿病といいます。血糖値を管理しているのが膵臓です。インシュリンというものを用いて余分の糖をどんどん燃やして脂肪に変換していく。そのインシュリンというホルモンの分泌が悪くなって、体内のブドウ糖をうまく代謝できないトラブルを糖尿病と呼んでいるわけです。   日本では糖尿病の予備軍を入れると2200万人いると言われ生活習慣病の最たるものです。放っておくと内出血が起きて失明するとか、足の先から壊死を起こすトラブルとか、感染症を含めて様々な合併症が怖いです。 脳梗塞、心筋梗塞、しまいには認知症なども起こしやすくなる。様々な病気に波及するのが糖尿病であるわけなんです。   インシュリンというタンパク質でできているホルモンの原料は何かというとタンパク質の合成に欠かせないのが亜鉛というミネラルです。亜鉛をしっかり摂ることでインシュリンの分泌、痛んだ膵臓の修復ができやすくなります。 亜鉛を一番多く含む食べ物は、海の牡蛎です。たった二つ食べるだけで一日に必要な16mgが摂取できます。まさに画期的な食べ物です・・・・(笑)   ただし牡蛎は、アミノ酸とかクエン酸と一緒に摂らないと亜鉛の吸収がうまくいかないですね。だから酢牡蠣とかレモン汁を搾って食べるとか、ないしはどて焼きのように味噌と合わせた食べ方をすると非常に吸収力が良くなると言われています。   ただ今は海の汚染の問題があるので、我々は牡蛎そのものよりも違ったものから摂ったほうがいいのかなと。一つは海藻ですね。海藻は亜鉛の宝庫ですよ。牡蛎とか魚だと生物濃縮といって毒素の濃縮度が何千倍レベルで上がってきます。放射能についてみると、水が1とするとプランクトンレベルで2000倍濃縮となります。小魚になると15000倍濃縮となります。それを食べる水鳥となると10万倍濃縮、その水鳥の卵となると100万倍濃縮となります。 そういう意味で濃縮度の低い海藻を食べるほうがいいのかなと思うわけです。   海藻と並んで亜鉛の量が多いのが、小豆なんです。小豆というのは、亜鉛が多いだけでなく、ビタミンCが多いんです。ただ小豆のビタミンCというのは前駆体といって、プロビタミンCといいます。胃の中でプロビタミンC2個出会うとビタミンCに変わっていくという、非常に優れたもので、火にかけても分解しにくいんです。   果物は酸素に触れた瞬間にビタミンCが失われていく。お茶は70℃を越えた熱湯に入れた瞬間に消えていく。ところがプロビタミンCというのは、ビタミンの周りをデンプンがガードしているので、煮たりしても破壊されず100%胃の中で合成できる優れものなのです。   次回は、6月6日(土)、「心臓系の手当てと望診~ごま塩、葛梅醤番茶、還元塩を使った手当て~」です。是非ご参加ください。
  • 2015年04月07日 17時49分更新
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師範科にて「ザ・リッツカールトン沖縄和食料理長」の三ツ井先生が特別授業

3月27日 秋からスタートしている師範科の授業に沖縄から 「ザ・リッツカールトン沖縄和食料理長」の三ツ井裕一先生がきてくださいました。 春を感じられるレシピでみなさん真剣に授業を聞いてらっしゃいました。 そして次々にお料理が仕上がっていきます! 菜の花を使ったおひたし。生麩、独活、木の芽をあしらって とても春らしい一品です。 こちらは、さすが沖縄からいらっしゃった先生。 海ぶどうと蕪を使ったなますです。 柚皮をそえて♪ こごみの胡麻和えも、とても繊細な仕上がり♪ 胡麻豆腐、ふきのとうやタラの芽のてんぷらです。 桜の花をあしらってとっても春ですねぇ~。 玄米のちらし寿司には、パプリカや筍、こごみ、わらびなどで 色鮮やかな一品に。 高級食材岩のりを使った赤だしです。 昼からの授業では、和食料理人が感じる接客についてや 基本のお出汁についての説明や、てんぷらをおいしくあげるコツ など本当に幅広いお話をしてくださいました。 質問もたくさんとびかっていました。 正食クッキングスクールでは、レギュラーコースの中で このようなプロの料理人の方の特別授業もございます。 今初級の方も、上をめざしてがんばってくださいね。 春のレギュラーも本日の師範科を皮きりにスタートしていきます。 まだお申込みは間に合いますので、ぜひご検討くださいませ。  
  • 2015年04月05日 12時34分更新
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