いろんなところで、いろんな話をさせていただきますけど、最近よく思うのは、皆さんのスキルがすごく上がってきて、すごいなと思います。特に女性がね。 これからは、女の人が動かす時代が来たなとしみじみ感じます。自分の命は自分で守るしかないという時に、次世代の子どもを産み育てるということもあって、感性が深いのが女性だと思います。 社会を動かすには企業と一緒にやっていかなくてはいけないなと思っています。 企業の社員対象にメタボの勉強会しても、男は全然聞く気がないんですよ。ふんぞり返って腕組みしていているわけです。腕組みというのは拒否の姿勢です。ですから、いつものギャグがまったく通じないんですね。聞く気がないので、すごく苦労します。マッチョな体格がいいとか、体力をつけるのは肉だ、という考えがまだまだあるので、仕方ありませんね。 病気の多さは、莫大な医療費で明らかなんですけど、自分には関係ないと思っている人がとても多いんです。本当は事前に気づけばいいのですが、皮肉なことに、病気もなってみないと分からないということです。 このシリーズで、冷えについて、お話してきました。皆さん、手足冷えません? 体は冷えてないけれど、手足が温まらないんです、という人が多いですね。お風呂のお湯は何度で入りますか? ぬるいお風呂にゆっくり入るのがいいという考えもありますが、あまり長く入ると脱塩しますよ。塩が熱を逃がさないようにしてくれているわけなんです。お風呂から上がって時間が経つと冷えてきますよ。 最近言われているのは43℃の風呂に10分入ると、免疫が翌々日から上がるそうです。体の冷えがあると、免疫が下がります。冷えると冬眠状態になってくるので、内臓が働かなくなるんですね。何も動かず寝ている状態で、じっとしていてもエネルギーがいるわけです。これが基礎代謝です。基礎代謝が落ちてくると冷えてきます。基礎代謝低下の原因は、「筋肉の衰え」と「心肺機能の低下」といわれています。筋肉量が増えれば基礎代謝も増えますが、筋肉量が減れば基礎代謝は減ります。
次回、このシリーズ最終回は、2月8日(日)です。「からだが冷えると不妊、筋腫、内膜症などの原因になる」です。是非、ご参加ください。お待ちしています。