西下先生は冒頭、私たちは必ずいつかは死ぬし、 いつかは病に伏してしまうことがあるかもしれない、 ということを念頭において、普段から心構えを作っておくことが 大事だと話されました。その準備ができていないと、 決められたレールの上に乗せられてしまうことになります。 「病と向き合うということは、準備ができているかどうか。 ぼくが思っているのは、一つめは目には見えない不安を取り除く。 二つめに、なぜそういう病気になったのかを検証し、 原因や解決方法を考えていく。三つめに答えを出して、行動をとっていく」 「あまりにも現代医学否定を盲信するのは、それはそれで怖い。 また現代医学にどっぷり浸かると問題もありますので、結局、 バランスが大事。その中から自分がどういう答えを導き出すのかということになります」 「玄米菜食とか正食というのは、土台を作るのにとても大切なものです。 玄米を食べたり、お肉やお砂糖をやめたりすることによって、 直感力が高まるとか、素直になるということがあると思います」 と話され、いろいろと調べた結果、理屈では分かるけれども、 どうもしっくりこないときは、その直感を優先させたほうがいい場合があるので、「感覚を信じる」ことを強調されました。
●西下先生の感想です。 今日は、話したいことが溢れてきて、 ちょっと話があちこち飛んだりしましたが、 それでも大切なことはお伝えできたかなと思います。 また、次のシーズン以降も続けてほしいとの声をいただいて、嬉しかったです。 ●参加者の感想 ・とてもわかりやすくて、毎回参加するのがとても楽しみです。 ・体温にしても何にしても、現代医学は下げ方は知っているけれど、 上げ方は知らないという話に納得しました。 ・病気と向き合うとなると、なんだか後ろ向きな気がしていましたが、 今日のお話はとても前向きで、病気になることは怖いことではないと思えるようになった気がします。 ●次の回に向けて 次からは「自然治癒力」を最大限ひき出すために大切なこと、 自然の力とか目には見えない力を味方につけて元気に過ごしていくことについて、臨床経験のなかから、また最新情報も交えてお伝えしていければと思っています。
次回、「元気力をひきだす自然医術」《シーズン5 元気力アップのコツ》は、 第1回 6月1日(日)自然と一体化する技術 第2回 7月6日(日)自然治癒力を鍛える 第3回 8月3日(日)元気力の育て方 いまは病気と関係ない人にとっても、 綜合的な視点と心構えを知り、 不安のないハッピー・ライフを目指しましょう。 (Terry)