食がつくる 未来と暮らし
 正食協会主催の食育フォーラムは、今回で第3回を迎えます。
 第1回は、マクロビオティックを基礎にした玄米和食の給食に取り組んでいる福岡・高取保育園の西福江園長を招いての講演会&正食料理試食会を開催しました(2014年2月)。
 2014年7月の第2回では、子ども自身が弁当をつくる「弁当の日」運動を提唱している竹下和男氏とマクロビオティック指導者・山村慎一郎氏のコラボ講演を行い、感動の輪を広げました。
 今回は、長野県で中学校長や教育長を務め、授業改革とともに和食中心の完全米飯給食に改めることで、いじめや不登校、非行の防止などに大きな成果を挙げた、教育・食育アドバイザーの大塚貢氏をメイン講師に招きます。
 また、無農薬無肥料で自然栽培の米づくりに励む寺口正人氏と、「わたし、解体はじめました」の著書で注目の新米猟師・畠山千春氏のお二人にも、自然とのかかわりの中で見つめ直した食と暮らしについて、お話しいただきます。
 講演のあとは、寺口氏がつくった新米を使った玄米ごはんとマクロビオティック料理の試食会もあります。
 見て、聴いて、味わって、食のチカラをぜひ実感して下さい。
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