ブログ「マクロなポケット」Blog

集中料理教室、上級最終日後編★

引き続き、昨日の集中料理教室、上級クラス最終日の 模様をお伝えします。 第10回、最終回のメニューは、 大根ご飯、ごま汁、野菜三種ごま味噌田楽、 タカキビと玄米のメンチカツ、 ひじき蓮根の5品です。 中級で登場した「切干大根ご飯」は炊き込みご飯でしたが、 こちらは混ぜご飯になります。 使用する大根を、朝のうちから屋上でスタッフが天日干ししておきました こういうときは、風のないよいお天気の日は助かります! 大根干し.JPG 数時間後、ほどよく表面から水分が飛んでいます。 干した大根.JPG 干した大根と白ごまを、下味をつけて炊いた玄米ご飯に混ぜ込んだら、 できあがりです 揚げ大根.JPG 最後の授業、皆さん和気あいあいと、 しっかり味をチームで決めながら、実習をすすめていきます。 田楽味噌味見.JPG (田楽のごま味噌の味見をしています) 盛り付けA.JPG 各班、思い思いの盛り付けをしていきます。 談笑.JPG メンチカツも、各班お好みの形で・・・、ちょっとビックカツで予定のお皿に 収まらなかったようです 盛り付けB.JPG 大きいお皿を用意して、一件落着。 盛り付けC.JPG メンチカツと、田楽をワンプレート風に盛り付けています。 中級で学んだひじき蓮根のおさらいも、 しっかりできました! 試食上10.JPG 食後は、校長先生の最後の講義。 鯉こくの食養料理としての役割、いただき方などを お話いただきました。 校長講義最終.JPG 最終回ということで、皆さんに感想発表をしていただきました。 「15日間お世話になり、無事最終日を迎えられて感謝しています。 出産をもうすぐ迎えますが、当初期待していた以上のものを得られました。 まだマクロビオティックを始めて1年ですが、末永く続けていきたいです」 「体の変化で言うと、シミが薄くなりました!体重が2kg減り、お通じがすごく よくなって、それだけ毒素を溜めていたんだと思いました。 ここで学んで、より深く桜沢先生の本など、より深く理解することができて 自分の心も軽くなりました」 「今までなんとなくうすい意識で作って食べていたのですが、 食べることが大切なことだと実感しました。 連日ホテルでしたが、昨日家に帰ることがあって久しぶりに 台所に立ったとき、どっしりした気持ちがして、自然と“ありがとう” という言葉が浮かんでいました」 「いつもならこの時期は夏バテや風邪、めまいが起こっていたのに、 今は全然ありません。 味覚が敏感になって、微妙な味の違いがわかるようになりました。 色んな料理教室に通いましたが、根本的なことを教えていただき、 伝統にふれられたと思います」 「初級だけのつもりが、楽しくて上級まで来ました。 15年前は別のところのマクロビオティックを学んでいて、 仕事のお客様にも食べもののアドバイスなどをしていましたが、 (校長先生の受け売りですが)もっと深いお話もするようになったら、 別途お話する機会をつくっていただきました」 「直前までとても忙しく、初日はぼろぼろな状態でしたが、 2日目、3日目とどんどん元気になっていきました。 みんなで一生懸命つくったものを、毎日食べているからだと思います。 こういうことが大事なんだと、今まで頭でわかっていたとは思いますが、 心ではわかっていなかった、と分かりました」 さまざまな感想をいただき、中には来週から開始する 秋期師範科のクラスに進級を決める方もいらっしゃいました。 最後の片付けの後、お急ぎで帰られた方もいらっしゃいましたが、 皆さんで記念撮影をしました。 上級集合.JPG
  上級5日間、長い方は10日、15日間、実習お疲れ様でした どうも有難うございました
  • 2012年09月28日 13時30分更新
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集中料理教室、上級最終日前編☆

引き続き、集中料理教室、上級クラス最終日の模様を お伝えします。 担当は、午前午後と島田弘子先生です。 本当にあっという間に最終日となりました。 島田こいこく.JPG 第9回のメニューは、 彩り豆ご飯、蕪蒸し、車麩とれんこんの梅風味、 煮なます、そして鯉こくの5品です。 食材上9.JPG 鯉こくは、全員でひとつの大鍋分をつくります。 朝、スタッフが黒門市場に鯉を迎えにいきました。 こいふくろ.JPG 大きなビニール袋の中に水と空気が入っています。 早く来た皆さんから、手分けして10kgのごぼうをささがきしていってもらいます。 ごぼうささがき隊.JPG ささがきし終わったごぼうは、大きな圧力鍋2つに分けて、蒸し煮を開始します。 蒸し煮ごぼう.JPG 蒸し煮をしている間、島田先生が鯉こくについてのお話をされ、 鯉が登場しました。 流しに出して、鯉をさっと洗います。 流し鯉.JPG 鯉は袋から出されて飛び跳ねましたが、 島田先生が声をかけながら静かに持つと、 一瞬でおとなしくなりました・・・。 まな板鯉.JPG 「気がのぼった状態で扱うと、鯉もそれを察知します」 だから気を静め、いのちをいただくということに ふかい感謝の気持ちで向かい合うことが大切、と お鍋のふたがしまった後、お話いただきました。 鯉を気絶させて苦玉だけを取り除きます。 そして蒸し煮がおわったごぼうの鍋の中に入れ、 さらしに包んだ番茶の茶殻とお水を入れて、 圧をかけて炊いていきます。 水投入.JPG 炊き上がったら蒸らして蒸気を抜き、 みんなでふたを開けました。(右の白いのは、茶殻が入ったさらし) ふたあけ.JPG 鯉の身をほぐし、水で柔らかくした八丁味噌を、 お汁でさらにゆるめて鍋に入れます。 こいまぜ.JPG 味噌投入.JPG 味噌混ぜ.JPG そしてまた火にかけて仕上げます。 皆さん、五臓六腑に沁みてゆく「いのち」を実感されながら いただかれたようです。 (後編へ続く・・・)
  • 2012年09月28日 11時57分更新
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集中料理教室、上級4日目!

  もう9月も月末となりました・・・! 早いです 「むすび」11月号の追い込みでバタバタしており、 レポートが遅れてしまい大変申し訳ございません 本日は、26日、27日の集中料理教室上級クラスの 模様をお伝えします。 まずは26日、第7回、8回の授業です。 担当は、午前午後と野口清美先生。 野口先生デモデモ.JPG 第7回のメニューは、 そば寿司、ポトフ、青菜の煮びたし、 ココナッツ団子、おめでとう、の5品です。 食材上7.JPG 「“おめでとう”って何?」と思われた方は多いかと思います。 これは食養料理で、炒り玄米でつくる小豆粥なのですが、 命名は桜沢如一氏。 炒ることで玄米のパワーをさらに高め、小豆パワーも加えて “おめでたい!”ということのようですが、諸説あります 炒り玄米は、玄米クリームをつくるときにもしました。 炒っていると、香ばしい匂いが教室に立ち込めます 炒った玄米.JPG あとは、普通の玄米粥(小豆粥)の手順で炊きます。 圧力鍋でお粥を炊くときは、おもりの動きと火加減に注意して下さいね。 おめでとう.JPG そば寿司で使うそばは、はしをくくってゆでます。 こうすると、のりの上で広げやすいですよね ゆでそば.JPG 巻きすの上にのりを置いて、ゆでた青菜を芯にして巻きます。 そば寿司巻き.JPG 手分けして、ココナッツ団子も仕込みます。 生地は白玉粉です だんご粉のほうが白玉粉より扱いは楽ですが、 ココナッツ団子のやわらかな食感は、やはり白玉粉でないと出せません。 ココナツ途中.JPG ポトフ、といえば、大鍋にごろごろと丸のままの野菜が入っていて、 一般的にはお肉やソーセージが入っているイメージですが、 教室では代わりに三度豆を薄揚げで巻いた、簡単な信太巻きを入れます ちょっと和風になりますが、かんぴょうからもだしが出て、いいお味になります。 和風ポトフ.JPG 試食完成です 試食上7.JPG 午後からの第8回のメニューは、 まがたま巻き、ごぼうとさつま芋の赤だし、 切り干し大根と小松菜の煮物、さつま芋のお菓子、きんぴらの5品。 食材上8.JPG 午前午後と、巻物つながりです・・・ 「まがたま」巻き、というのも気になりますよね と、華やかなお料理をお伝えしたいところですが、 そう、きんぴらの存在を忘れてはいけません・・・! 中級で学んだきんぴら、復習の回なのです。 ごぼう切り.JPG ごぼうを切ります。(ここから細切りにします) 人参きんぴら.JPG 人参も細切りにします。 きんぴら鍋.JPG しっかり蒸し煮して、お野菜のうまみを引き出します! 調味料はお醤油だけ。(ぱくぱく食べるお惣菜としてではないので) だからいただく量は、ひと箸分。 作り方は、教室で習ったものを忘れないうちに、おうちで作ってみて 確認して下さいね~ さて、こちらがまがたま巻きの完成形です。 まがたまが2つ組み合わさった、陰陽の形をしています 左の具がきんぴら、右の具がたくあんと三度豆で、 ふたつのお味が楽しめます。 まがたま.JPG 巻き方は、もちろん教室に参加された方の特権ですので・・・ 試食も完成しました! 試食上8.JPG 今ふと思いついたのですが、 第2回の月見椀と第7回のココナッツ団子、そしてこのまがたま巻きで 30日の仲秋の名月膳なども、よいですよね (大阪はまだ来ないと思いますが、各地のみなさん、台風にはお気をつけて・・・)
  • 2012年09月28日 11時01分更新
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集中料理教室、上級3日目です♪

  今日は頑張っております(笑) 本日上級3日目、第5回、6回です! 第5回の担当は、今村圭子先生です。 今村先生上.JPG メニューは、 玄米ピザトマトソース、根菜たっぷりミネストローネ、 人参サラダ、玄米クリームの4品。 食材上5.JPG 玄米ピザもつくって楽しいレシピですが、 今回の主役は、「玄米クリーム」です 玄米クリームは、体調が悪いとき、 固形の食事がのどを通らないときに とっても頼りになる「食養料理」です。 (※市販品には塩味がついているため、赤ちゃんの離乳食としては、 塩分に注意してくださいね) 製品になっているものは、メーカーによっては玄米粉が原料の ところもあるようなのですが、教室では本式、 玄米のパワーをそのままいただくため、 炒り玄米をつくるところから始まります 炒り玄米.JPG 玄米茶に入っているようなポリポリとした玄米。 はじけさせないよう、でも炒りが足りなくないように頑張ります。 おかゆにして、さらしの袋で搾り出します。 流し込み.JPG ぎゅっと、力を込めないと、なかなか出てきません・・・ 搾り出し.JPG すりばちで漉しやすくつぶして、粗熱もとりますが、やけどには注意です! 出てこないときは木べらなどで押し出してみます。 冷めると余計出てこないので、残りは保温しながら作業します。 搾り出し2.JPG 土鍋に入れて、濃度を調整しながら火にかけます。 クリーム加熱.JPG 完成です クリーム完成.JPG 漉すときに、裏ごし器をつかったり、ミキサーにかけたり する作り方もありますが、ここでは「さらしの布袋」を使うのがミソです。 金気のあるなしで、味が変るんですよ・・・。 本当です ごま塩をかけて、いただきます。 試食上5.JPG 第6回の担当は、藤井美千代先生です。 メニューは、黒米ちまき、車麩のスープ、茸のホイル、 人参・ブロッコリー・大根の三色サラダ、りんごパイの5品。 藤井先生上.JPG ちょっと和洋折衷ですが、どのメニューも、ちょっとしたおもてなしや パーティにアレンジできるのが特徴です 盛り付け6.JPG 蒸したての、ちまきです! 中華ちまきは普通もち米を使いますが、 圧力鍋で炊いた玄米はもちもちなので、いつも食べている、 うるち米に黒米を混ぜて炊いています ちまき!.JPG 午後も無事、お料理が完成しました。 試食上6.JPG あと2日、皆さん頑張ってくださいね
  • 2012年09月25日 17時33分更新
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1日体験教室inビオ・マルシェ甲東園

 

オーガニック100%の品ぞろえをめざし、 Love&Peaceなオーガニックライフを追求するお店、 ビオ・マルシェ甲東園でマクロビオティック教室が 23日に開催されました。 ビオ店.JPG 朝からの雨もやみ、秋らしい爽やかな天候になってきました。

講師は、正食クッキングスクールの島田弘子先生。 島田せんせいデモ.JPG メニューは、玄米ご飯、 出汁を使わずに野菜の旨みを引き出す味噌汁、 誰もが喜ぶおいしい車麩のフライ、 作り置きをして毎食一箸いただきたい、 切り干し大根と高野豆腐の煮付けという、 基本的なものでした。

 

ビオ・マルシェのお客様が揃われてスタート。 調理の前に、マクロビオティックの 基本的な考え方について説明がありました。 食材の選び方、調理の方法、 季節と体調を考えながら判断していくことについて、 島田先生はやさしく分かりやすく話され、 実習に入っていきました。 ビオ実習中.JPG

食材はすべてビオ・マルシェさんで扱っているオーガニックなものです。

 

やさしい秋の光を浴びながら、楽しい食事タイム。 試食ビオ.JPG 参加者の皆様からは、質問が相次ぎ、 体験に基づいて丁寧に答える島田先生のお話に、 満足された様子でした。

 

店長の佐藤綾子さんは、 正食クッキングスクールの初級を2回受講(春期・秋期)されていて、 今年の秋に中級コースに申し込みされました。 店長.JPG 「おいしい有機野菜がさらにおいしくなってびっくりしたことと、 野菜や穀物を使った料理のレパートリーがぐんと増えて嬉しいです」 と笑顔一杯で語ってくださいました。 ↓ビオ・マルシェのサイトはこちら

http://biomarche.jp/organic/ (Terry)

  • 2012年09月25日 11時21分更新
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