ブログ「マクロなポケット」Blog

石塚左玄塾ご一行様来校☆

  本日は、パンコースに続いて もうひとつイベントがありました 福井県内で活動されている、NPOフードヘルス法人石塚左玄塾の皆さん49名が 大阪研修ということで、京都の桜沢如一のお墓参り、大阪の左玄の石碑を めぐる1日の行程の中で正食協会におこしになりました。 石塚左玄は、福井出身の「食育」の生みの親となる人物。 マクロビオティックの前身となる 「食養」で、健康になることを提唱されました。 温かい三年番茶と、指導員・スタッフが作成した野菜・フルーツバークッキーを お配りし、岡田校長先生による食養のミニ講義がおこなわれました。 左玄塾のみなさん.JPG 石塚左玄塾の理事長岩佐勢市氏は、 以前「むすび」に石塚左玄についての連載をされていました。 今はそれが一冊の「石塚左玄物語」という本になっています。 校長アップ.JPG 「朝6時に出てきました!」とお話いただいた理事の石塚憲治氏は、 石塚左玄のご子孫の方なのです。 お三方.JPG (右から、理事長の岩佐氏、理事の石塚氏、 石塚左玄塾の中で正食の料理教室を開催されている、 クッキングスクール指導員の野坂淳一氏) 講義の後、講義室の壁に飾ってある 桜沢如一と植芝盛平(合気道の開祖)が一緒に写っている写真を 眺めて談笑されていました。 写真眺め.JPG ご一行は、本傳寺にある左玄顕彰碑を見学するため 4時前には出発。 福井のご自宅へ戻られるのは、遠い方だと夜9時半になるそうです。 皆さん、遠いところをお越しいただき、有難うございました。
  • 2012年09月29日 17時52分更新
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スペシャルコース パンコース第2回♪

  今日はちょっと曇り空、 台風は日本列島を着々と北上しているようです・・・ 本日はスペシャルコースの 天然酵母パンコース第2回目が開催されました 講師は鹿島三嘉先生。 今回のテーマは、「シナモンロール」です 鹿島さんパン2.JPG パン生地は、前日夕方、先生とスタッフで仕込み済みの ものをつかいます。 パン生地.JPG 生地を四角くのばして、フォークで穴をあけます。 パン生地フォーク.JPG 生地にペーストをぬっていきます。 ペースト塗り.JPG ペーストをぬった生地を、ロールケーキ状に丸めていきます。 生地丸め.JPG 生地を6等分して、オーブンでいちど焼きます! シナモンオーブン.JPG 焼きあがった生地に、 メープルシロップと水を同じ分量で混ぜた液をはけで塗り、 アーモンドスライスをくっつけます。 アーモンドのせ.JPG そして・・・焼き上がりです 焼き上がりシナ.JPG 先生お手製の豆腐クリームをトッピングして、 お茶と一緒にいただきました シナモンクリーム.JPG 焼きたてのふわふわ、もちもちがたまりません 市販のふわふわパンにはたくさんお砂糖や油脂が入っている ことが多いのですが、こういったパンも手づくりすると、 心も体もほっとするお味になりますよね おいしいパン、ごちそうさまでした
  • 2012年09月29日 16時50分更新
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集中料理教室、上級最終日後編★

引き続き、昨日の集中料理教室、上級クラス最終日の 模様をお伝えします。 第10回、最終回のメニューは、 大根ご飯、ごま汁、野菜三種ごま味噌田楽、 タカキビと玄米のメンチカツ、 ひじき蓮根の5品です。 中級で登場した「切干大根ご飯」は炊き込みご飯でしたが、 こちらは混ぜご飯になります。 使用する大根を、朝のうちから屋上でスタッフが天日干ししておきました こういうときは、風のないよいお天気の日は助かります! 大根干し.JPG 数時間後、ほどよく表面から水分が飛んでいます。 干した大根.JPG 干した大根と白ごまを、下味をつけて炊いた玄米ご飯に混ぜ込んだら、 できあがりです 揚げ大根.JPG 最後の授業、皆さん和気あいあいと、 しっかり味をチームで決めながら、実習をすすめていきます。 田楽味噌味見.JPG (田楽のごま味噌の味見をしています) 盛り付けA.JPG 各班、思い思いの盛り付けをしていきます。 談笑.JPG メンチカツも、各班お好みの形で・・・、ちょっとビックカツで予定のお皿に 収まらなかったようです 盛り付けB.JPG 大きいお皿を用意して、一件落着。 盛り付けC.JPG メンチカツと、田楽をワンプレート風に盛り付けています。 中級で学んだひじき蓮根のおさらいも、 しっかりできました! 試食上10.JPG 食後は、校長先生の最後の講義。 鯉こくの食養料理としての役割、いただき方などを お話いただきました。 校長講義最終.JPG 最終回ということで、皆さんに感想発表をしていただきました。 「15日間お世話になり、無事最終日を迎えられて感謝しています。 出産をもうすぐ迎えますが、当初期待していた以上のものを得られました。 まだマクロビオティックを始めて1年ですが、末永く続けていきたいです」 「体の変化で言うと、シミが薄くなりました!体重が2kg減り、お通じがすごく よくなって、それだけ毒素を溜めていたんだと思いました。 ここで学んで、より深く桜沢先生の本など、より深く理解することができて 自分の心も軽くなりました」 「今までなんとなくうすい意識で作って食べていたのですが、 食べることが大切なことだと実感しました。 連日ホテルでしたが、昨日家に帰ることがあって久しぶりに 台所に立ったとき、どっしりした気持ちがして、自然と“ありがとう” という言葉が浮かんでいました」 「いつもならこの時期は夏バテや風邪、めまいが起こっていたのに、 今は全然ありません。 味覚が敏感になって、微妙な味の違いがわかるようになりました。 色んな料理教室に通いましたが、根本的なことを教えていただき、 伝統にふれられたと思います」 「初級だけのつもりが、楽しくて上級まで来ました。 15年前は別のところのマクロビオティックを学んでいて、 仕事のお客様にも食べもののアドバイスなどをしていましたが、 (校長先生の受け売りですが)もっと深いお話もするようになったら、 別途お話する機会をつくっていただきました」 「直前までとても忙しく、初日はぼろぼろな状態でしたが、 2日目、3日目とどんどん元気になっていきました。 みんなで一生懸命つくったものを、毎日食べているからだと思います。 こういうことが大事なんだと、今まで頭でわかっていたとは思いますが、 心ではわかっていなかった、と分かりました」 さまざまな感想をいただき、中には来週から開始する 秋期師範科のクラスに進級を決める方もいらっしゃいました。 最後の片付けの後、お急ぎで帰られた方もいらっしゃいましたが、 皆さんで記念撮影をしました。 上級集合.JPG
  上級5日間、長い方は10日、15日間、実習お疲れ様でした どうも有難うございました
  • 2012年09月28日 13時30分更新
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集中料理教室、上級最終日前編☆

引き続き、集中料理教室、上級クラス最終日の模様を お伝えします。 担当は、午前午後と島田弘子先生です。 本当にあっという間に最終日となりました。 島田こいこく.JPG 第9回のメニューは、 彩り豆ご飯、蕪蒸し、車麩とれんこんの梅風味、 煮なます、そして鯉こくの5品です。 食材上9.JPG 鯉こくは、全員でひとつの大鍋分をつくります。 朝、スタッフが黒門市場に鯉を迎えにいきました。 こいふくろ.JPG 大きなビニール袋の中に水と空気が入っています。 早く来た皆さんから、手分けして10kgのごぼうをささがきしていってもらいます。 ごぼうささがき隊.JPG ささがきし終わったごぼうは、大きな圧力鍋2つに分けて、蒸し煮を開始します。 蒸し煮ごぼう.JPG 蒸し煮をしている間、島田先生が鯉こくについてのお話をされ、 鯉が登場しました。 流しに出して、鯉をさっと洗います。 流し鯉.JPG 鯉は袋から出されて飛び跳ねましたが、 島田先生が声をかけながら静かに持つと、 一瞬でおとなしくなりました・・・。 まな板鯉.JPG 「気がのぼった状態で扱うと、鯉もそれを察知します」 だから気を静め、いのちをいただくということに ふかい感謝の気持ちで向かい合うことが大切、と お鍋のふたがしまった後、お話いただきました。 鯉を気絶させて苦玉だけを取り除きます。 そして蒸し煮がおわったごぼうの鍋の中に入れ、 さらしに包んだ番茶の茶殻とお水を入れて、 圧をかけて炊いていきます。 水投入.JPG 炊き上がったら蒸らして蒸気を抜き、 みんなでふたを開けました。(右の白いのは、茶殻が入ったさらし) ふたあけ.JPG 鯉の身をほぐし、水で柔らかくした八丁味噌を、 お汁でさらにゆるめて鍋に入れます。 こいまぜ.JPG 味噌投入.JPG 味噌混ぜ.JPG そしてまた火にかけて仕上げます。 皆さん、五臓六腑に沁みてゆく「いのち」を実感されながら いただかれたようです。 (後編へ続く・・・)
  • 2012年09月28日 11時57分更新
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集中料理教室、上級4日目!

  もう9月も月末となりました・・・! 早いです 「むすび」11月号の追い込みでバタバタしており、 レポートが遅れてしまい大変申し訳ございません 本日は、26日、27日の集中料理教室上級クラスの 模様をお伝えします。 まずは26日、第7回、8回の授業です。 担当は、午前午後と野口清美先生。 野口先生デモデモ.JPG 第7回のメニューは、 そば寿司、ポトフ、青菜の煮びたし、 ココナッツ団子、おめでとう、の5品です。 食材上7.JPG 「“おめでとう”って何?」と思われた方は多いかと思います。 これは食養料理で、炒り玄米でつくる小豆粥なのですが、 命名は桜沢如一氏。 炒ることで玄米のパワーをさらに高め、小豆パワーも加えて “おめでたい!”ということのようですが、諸説あります 炒り玄米は、玄米クリームをつくるときにもしました。 炒っていると、香ばしい匂いが教室に立ち込めます 炒った玄米.JPG あとは、普通の玄米粥(小豆粥)の手順で炊きます。 圧力鍋でお粥を炊くときは、おもりの動きと火加減に注意して下さいね。 おめでとう.JPG そば寿司で使うそばは、はしをくくってゆでます。 こうすると、のりの上で広げやすいですよね ゆでそば.JPG 巻きすの上にのりを置いて、ゆでた青菜を芯にして巻きます。 そば寿司巻き.JPG 手分けして、ココナッツ団子も仕込みます。 生地は白玉粉です だんご粉のほうが白玉粉より扱いは楽ですが、 ココナッツ団子のやわらかな食感は、やはり白玉粉でないと出せません。 ココナツ途中.JPG ポトフ、といえば、大鍋にごろごろと丸のままの野菜が入っていて、 一般的にはお肉やソーセージが入っているイメージですが、 教室では代わりに三度豆を薄揚げで巻いた、簡単な信太巻きを入れます ちょっと和風になりますが、かんぴょうからもだしが出て、いいお味になります。 和風ポトフ.JPG 試食完成です 試食上7.JPG 午後からの第8回のメニューは、 まがたま巻き、ごぼうとさつま芋の赤だし、 切り干し大根と小松菜の煮物、さつま芋のお菓子、きんぴらの5品。 食材上8.JPG 午前午後と、巻物つながりです・・・ 「まがたま」巻き、というのも気になりますよね と、華やかなお料理をお伝えしたいところですが、 そう、きんぴらの存在を忘れてはいけません・・・! 中級で学んだきんぴら、復習の回なのです。 ごぼう切り.JPG ごぼうを切ります。(ここから細切りにします) 人参きんぴら.JPG 人参も細切りにします。 きんぴら鍋.JPG しっかり蒸し煮して、お野菜のうまみを引き出します! 調味料はお醤油だけ。(ぱくぱく食べるお惣菜としてではないので) だからいただく量は、ひと箸分。 作り方は、教室で習ったものを忘れないうちに、おうちで作ってみて 確認して下さいね~ さて、こちらがまがたま巻きの完成形です。 まがたまが2つ組み合わさった、陰陽の形をしています 左の具がきんぴら、右の具がたくあんと三度豆で、 ふたつのお味が楽しめます。 まがたま.JPG 巻き方は、もちろん教室に参加された方の特権ですので・・・ 試食も完成しました! 試食上8.JPG 今ふと思いついたのですが、 第2回の月見椀と第7回のココナッツ団子、そしてこのまがたま巻きで 30日の仲秋の名月膳なども、よいですよね (大阪はまだ来ないと思いますが、各地のみなさん、台風にはお気をつけて・・・)
  • 2012年09月28日 11時01分更新
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