ブログ「マクロなポケット」Blog

11/18マクロビオティック基礎講座 第3回

11月18日、鍼灸師でもある西下圭一先生の マクロビオティック基礎講座がありました。 先週14日(水)に新月を迎え、 物事の変化やスタートには最適な 時期であり、 ちょうどそのタイミングで衆議院が解散したという 話で始まりました。 今回のテーマは、「マクロビオティックと進化論」 1118西下先生.JPG 進化論の内容については、 世の中は、便利さ・快適さに向かってきて人が動かなくなったこと、 そして、いろんなものが複雑化・分化していくのが進化と 考えられてい ることがある。 その進化が進んだ先には、動けなくなってしまう、 人類の植物化の未来となるかもしれないという話に驚きました。 しかし、陰陽を理解して「魔法のメガネ」を持つことは シンプルなので、そんな世の中の流れに適応せずに 自由でいられることだという話に納得 しました。 マクロビオティック的な進化は「ムスビ」であり、 こうやって集まっていただいた方々とのご縁に 感謝することです、と締めくくられました。 また、西下先生は断食4日目! 終了後は参加者の方々と断食につ いて盛り上がりました。 断食となるとハードルが高いので、 まずは夕食を抜いたり甘酒のみにするプチ断食から 挑戦してみたいと思います。 (A)
  • 2012年11月22日 09時36分更新
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11/17公開料理「薬草・野草の会」

  今回は先週土曜におこなわれた公開料理教室 「秋の実りで心と身体を養う 薬草・野草の会」の 模様をお伝えします。 前日準備の模様は、17日のブログでお伝えしておりますが、 さて、いったいどんなお料理になったのでしょうか?? 担当は、徳島県人の龍頭佳世先生。 今回の薬草・野草も徳島から直送いただきました。 1117野草龍頭2.JPG 皆さん、「葉っぱビジネス」というのをご存知ですか? 和食の飾り(よく授業の試食写真にも南天などをお料理に 飾ったりしていますよね)として、里山の木の葉や、 今回のような野草を扱い出して、その地域の高齢者の方々が ビジネスを通して元気になっていったという実話です。 今度映画にもなったそうですよ さて、話を教室に戻し、 今回つくるお料理の説明をしていく龍頭先生。 1117野草龍頭1.JPG メニューは、 柿の種入り手打ちうどん&薬草つけだれ、 薬草白和え、 むかごとおかあちゃんの揚げ団子、 決明子の箸休め、薬草おむすび、葛の花エキスゼリー と盛りだくさん。 1117野草食材.JPG さらに、野草のかきあげ、むかごの素揚げ、 桑の葉茶、サネカズラの実の試食、焼きみかんの試食、 なんかもありました 1117野草量.JPG たくさんの、野草たち… はこべ、ベニバナボロギク、タンポポ、オオバコ、カキドウシ… こんなに一度に食べられる機会は、大阪ではめったにないですよね。 1117野草むかご.JPG ちなみにむかごの「おかあちゃん」とは、山芋のことです 1117さねかずら実.JPG こちらが、サネカズラの実。赤く熟した実を、 そのままいただきました。 中には小さな種が3粒ほど入っています。 (実は特徴的な味はないのですが、種を噛むと苦いです1117野草みかん入刀.JPG 焼きみかんの試食で、集まる受講生の皆さん。 ケーキ入刀ならぬ「みかん入刀」に、興味津々です。 1117野草焼きみかん.JPG 表面は真っ黒ですが、中はちゃんとみかん色をしています。 1117みかん皿.JPG 炭火または、ガスコンロで皮が真っ黒になるまで 短時間で焼くそうです。 風邪のひき始め、のどの痛みによいそうですよ~。 (もちろん、皮ごといただきます! 乾燥したみかんの皮は「陳皮」という漢方薬にも なってますよね) 1117野草小松.JPG ちなみに、小松英子先生も受講生として参加されていました お料理が完成です 1117野草試食.JPG 何がどのお料理に使われたかというと、 手打ちうどん:柿の種の粉末 薬草つけだれ:はこべ、ベニバナボロギク 薬草白和え:ベニバナボロギク 箸休め:決明子 薬草おむすび:はこべ かき揚げ:たんぽぽ、オオバコ、カキドウシ 葛の花エキスゼリー:葛の花シロップ ということでした。 ベニバナボロギクはちょっとかわいそうな名前ながら、 少しルッコラに似ている風味で生でもいただけます でも残念ながら今はほとんど見向きもされていないそうです。 葛の花のエキスは、ほわっとお花の香りがして きれいなピンク色は花の色そのままです。 甜菜糖と葛粉を使ったのでちょっと濁ったそうですが、 グラニュー糖とゼラチンを使ったばあいは、とても透明感が出るのだとか。 昔の人の知恵や発見に感嘆しつつ、 今は里山や森林が手入れされずに荒廃し、 貴重な山の幸ももちろん、保水能力も危機に瀕している という話をふと思い出しました。 14日にあった研究会で郷土料理を担当された尾道の 藤原先生は料理紹介の中で、 「昔はとてもマツタケが大量に山で採れていて、 惜しげもなくいろんな料理に使われていたのですが、 今はあまり採れなくなってしまったそうです」と おっしゃっていました。 自然の恵みも、健全な自然があってこそ、だなあと 思いました。 ご参加いただいた皆さん、ご担当いただいた龍頭先生、 どうもありがとうございました
  • 2012年11月21日 18時59分更新
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11/20初級火曜クラス第4回

  すっかり日が暮れるのが早くなっていますね。 午後からの時間の過ぎ方が、とても早く感じます。 さて、今回は昨日おこなわれた初級火曜クラスの 模様をお伝えします。 担当は、今村圭子先生。 第4回のメニューは、 玄米海苔巻き、湯葉とわかめのスープ、 青菜と豆腐の炒め煮、あわぜんざいの5品です。 1120初火4試食.JPG 海苔巻きの人参も、青菜と豆腐の炒め煮も、 「蒸し煮」がしっかり活きていています。 湯葉とわかめのスープは、ちょっと中華風な味のスープ。 好みで隠し味の香辛料を変えてみたりしてもよいですよね。 今回巻き寿司と一緒に登場していますが、 おうちではチャーハンやギョウザの付け合せにぴったりだと 思いますよ あわぜんざいの小豆あんには、甘みがついていたましたが、 お店で食べるぜんざいに比べると、微々たるもの 通常の小豆あんは、2~3回湯でこぼして小豆のアクを 完全に抜いて雑味を取り去り、 小豆と同量の上白糖を入れてつくります。 (つまり、小豆200gだと、お砂糖も200gですよね) だから、ひとくち食べて舌に触れた瞬間に「甘い」と 感じるわけなのですね。 せっかくのスイーツで心もほっとしたいときに、 甘いものと思っていたら「甘くない!」とちょっと悲しいので、 おうちでつくる際にはお好みで甘みを入れても大丈夫ですよ でも、慣れてくると穀物本来の甘みや、やさしい甘みが 心地よくなってきます 試食中、校長先生から 「健康の条件について」の講義がありました。 教室に通われている方は、健康についての意識は高いと思われますが、 一般的に健康というと、どんな状態を言うのでしょうか? 「“病気ではない”、それだけでは、本当の健康だとは言えません」 プリントを使いながら、説明されていきました。 1120初火4校長.JPG 1120初火4講義.JPG 班の中で一緒に試食されていた今村先生も、 講義に聞き入ります。 後片付けが済んだ後、授業のポイントの確認などを今村先生が お話されました。 1120初火ラスト.JPG 授業後、今村先生よりコメントをいただきました。 「初級第4回お疲れ様でした。玄米海苔巻きは初めての 方もいらっしゃいましたが、各テーブル、段取りよく、 ちゃんと具を中心に巻かれて美しくできていました。 玄米ご飯はもちもちするので、板のりに広げにくいかも しれませんが、玄米を板のりに広げ置くような感じですると、 上手にできますヨ!! ご自宅でもぜひつくってください」 次回は12月4日、 どんどんと年の瀬が迫ってきていますが、 皆さんがお元気にご参加されるのをお待ちしております ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ Macropocket(正食協会事務局) JAPAN MACROBIOTIC ASSOCIATION https://www.macrobiotic.gr.jp/ ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
  • 2012年11月21日 17時42分更新
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11/18中級日曜クラス第3・4回♪

  今日もよい天気ですね 昨日は東京・日比谷公園にいましたが、 そちらもきれいに晴れて、祭典日和でした!! …でも風が冷たかったです~ さて、本日は昨日おこなわれた 中級日曜クラスの模様をお伝えします (野草教室はまた、おってお送りいたしますね) 担当は午前午後とも島田弘子先生。 1118中N3島田先生.JPG 第3回のメニューは、スパゲッティ茸ソース、ひえコロッケ梅ソース、 人参のドレッシングサラダ、ナッツケーキの4品です。 1118中N3食材.JPG 寒くなってくると、クリーム系の温かいお料理が食べたくなりますが、 正食では牛乳の代わりに豆乳を使うので、 あまり豆乳をいただきすぎると身体が冷えてくるので気をつけましょう ひえコロッケは、いろんな雑穀でアレンジができます。 ひえは、荒地でも育つ雑穀。寒さに強く、 その名の通り「冷え」対策にもいただきたい穀物です 人参のドレッシングサラダでは、「人参のドレッシング」の作り方を 学びます。 こってりしたものや味付けの濃いものの多い冬場、 ちょっとすっきりさせたいときに最適ですよね。 1118中N3試食.JPG 第4回のメニューは、いなり寿司、三色白玉団子、蓮根のはさみ揚げ、 青菜の辛子和え、ひじき蓮根の5品。 1118中N4試食1.JPG 三色白玉の色は、人参のすりおろし汁と、よもぎの粉でつけます。 白玉粉の扱い方も、授業で教えてもらいます 抹茶など粉物で色をつける場合は普通に混ぜればよいのですが、 かぼちゃのペーストなど、固形のものを混ぜたり色づけに使う場合は 白玉粉をすり鉢などで粉状にしたほうが、スムーズに 混ざりますよ ちなみに白玉粉は、水加減には注意しながらこねていきます。 1118中N4試食2.JPG お碗の中に浮いている赤いものは海藻の、ふのり。 昔は着物をパリッと仕上げる「布のり」としても使われていました。 新潟地方の「へぎそば」のつなぎに使われている「ふのり」。 ぷるぷるした食感ですが、産地によってお湯にすぐ溶けたり、 固くてなかなかやわらかくならなかったりするので、 おうちで使うときは戻した状態を確認してみてくださいね~ 授業の後、島田先生よりコメントをいただきました。 「どの班もしっかり味付け、調理バランスよく仕上げていました。 常に五感を利かせ、バランスを整えることを意識して 楽しんでお料理してください」 次回は、12月16日。 その前日はCMになりますが、「シェーナウの想い」の 無料上映会があります! 師走でお忙しいのは重々承知の上ですが、 教室も、上映会も、ぜひぜひご参加くださいね

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  • 2012年11月19日 10時22分更新
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クリスマスイベントin和歌山

雨が止んで、今日はいい天気になりそうでよかったです! さて、本日はイベントのご紹介です。 12月4日(火)、和歌山市内の「Onomachi α(おのまちあるふぁ)」にて、 クリスマスのマクロビオティックランチとコンサートの イベントが開催されます。 お料理を担当するのは、クッキングスクール指導員で 初級日曜クラスを担当していただいている 栁澤幸代先生です。 和歌山チラシ この「おのまちあるふぁ」、とても趣のある建物で、 いろいろなイベントがおこなわれているそうです。 11月25日には、マルシェもおこなわれるそうですよ! 以前にもマクロビオティックのランチをコラボレーションされており、 そのときのお料理が、「おのまちあるふぁ」の取材の一部として eo光テレビにも紹介されているとのことです 【情報navi旬なKANSAI】

http://eonet.jp/eohikari-ch/syunkan/

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