ブログ「マクロなポケット」Blog

2月3日元気力をひきだす自然医術

  昨日、本当に寒かったですね…! 特に夜中はぐんぐん冷え込むのが感じられて、 うとうとしかけていたのに目が冴えてしまいました さて、本日は2月3日におこなわれた西下先生のセミナーの 模様をお伝えします ***************************

昨年、マクロビオティック基礎講座シリーズ、 入門編、基礎編、応用編をしていただいた、 西下圭一先生の新しいシリーズ 「元気力を引き出す自然医術」がスタートしました。

1回目は、「生活習慣病について」。 メカニズム、現代医学的な見解、東洋医学的な考え方を 取り入れながら、食養生や自分でできるお手当てについての お話です。

ふだんモノトーン系の服装が多い先生は今回、 鮮やかな色のフリース地のセーターを着て来られ、 「今日は、節分です。赤鬼になってきました」と 挨拶されました。

「明日24日は、立春ですね」と、ホワイトボードに なだらかな曲線を描いて、季節の巡りを、マクロビオティック で言う陰陽で解説されました。 西下先生2月3.JPG ちょうど陰のボトムにあたる冬至を折り返し、 陽のトップである夏至に向かっている、今の位置を改めて 意識できました。もうすぐ春ですね。

以前は、成人病と呼んでいた生活習慣病、 名前の通り毎日の良くない生活習慣の積み重ねによって、 引き起こされる病気です。ということは、 その悪しき生活習慣を改めると、もとの状態に戻るのが理屈ですが、 なかなかそうはいかないところが、人間の弱いところかもしれませんね。

WHO(世界保健機関)の、Health(健康)についての 定義の説明がありました。

「健康とは、たんに病気や疾患でないとか弱っていないということ ではなく、肉体的にも精神的にもそして社会的にも、すべてが幸福で 満たされた状態であること」

「さらに1998年には、この定義を見直して、 dynamic(動的)という言葉が加わったことで、 健康とは静的に固定した状態ではなく、健康と病が別々のものでなく 連続したものであるという意味になります。また、spiritual(霊的・精神的) でもあるということで、人間の尊厳や生活の質そのものを考えるために 本質的なものを見つめるようになったと言えるでしょう」

考えさせられると同時に、なるほどと納得させられました。

受講者の感想です。

「健康や病というのは、そこに留まっていることではなく、 治癒していく過程の動的な連続性のなかにいるので、 微妙なさじ加減が必要というお話に、医療に携わる先生の お気持ちがにじみ出ていたように思います」

「病気の発生原因として、心の問題を取り上げて くださったことが有難かったです。これまでに私の 参加してきた講座など、どうしても食のことだけに偏っていて、 自分もそうなりかけていたことを気づかせていただきました」

「難しい内容ではとの不安を持ちながら参加しましたが、 とても分かりやすく、ときには笑いも交えてお話してくださったので、 次回からも続けて参加しようと思いました」 新しいシリーズを終えた、西下先生の感想です。 「参加してくださった人たちのレベルの高さに、 素直に感動しました。 たんに知識とかそういうものではなくて、 純粋に良い気が溢れていたように感じました。 こういう場を共有できることが本当に有難く幸せなこと ですので、ぜひとも次回からも一人でも多くの方々と 場の共有ができたら嬉しいですね。 次回の『アレルギー』については、時節柄、花粉症を取り上げ、 あとはアトピーについてもできるだけ分かりやすくお話させて いただこうと思っています」 (Terry) ********************************
次回は3月3日(日)。 1回のみのご参加も可能ですので、花粉症やアトピーに 興味がある方はぜひ、お越しください 会場は正食協会3階講義室、時間は10時半~12時半、 単発での受講料は、会員3600円、非会員4200円です。 ↓ https://www.macrobiotic.gr.jp/seminar/genkiryoku/index.html

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Macropocket(正食協会事務局)

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  • 2013年02月09日 14時46分更新
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2/4レギュラーコースコメント

  今日からまた天気は下り坂のようですね インフルエンザも流行っているようで、 生徒さんの中でも、お子さんの通う学校で学級閉鎖や 休校になっているところがあると聞いています。 うがい手洗い、時にはマスク。(中国大陸から大気汚染も 気流で西日本には流れて来てますし…) そして素食と充分な休養・睡眠で、このバランスのとりにくい 季節を乗り切りましょう! まだまだ受験や、卒業・入学に向けてお忙しい日々が 続く方もいらっしゃいます。 正食クッキングスクールも、24日には春期師範科の 皆さんの卒業制作発表会があります。 行事や縁起担ぎ、試作などでつい食べ過ぎることも あるかと思いますが…、食べすぎって、 体力が低下していると、翌日の体調に本当によく響きます…。 ご注意くださいね。 さて、今回は昨日おこなわれた中級W月曜クラス 第5・6回を担当された先生方のコメントをお送りします。 第5回を担当されたのは、今村圭子先生。 「中級ダブル5回目、ご参加ありがとうございます。 洋風メニューでどなたにでも喜ばれるお料理です。 玄米ドリアは、油と粉をよく混ぜてから、火にかけてください。 あわクリームスープは、とてもおいしく仕上がりました。 やさしい味で、あわの甘さが引き立ちました。 次回は2月18日です。折り返し地点を過ぎ、 あと2回(4講座)、よろしくお願い致します」 マクロビオティックでは牛乳など乳製品を使わないので、 それを単純に豆乳に置き換えて考えがちですが、 穀類(粉や雑穀)の特徴を踏まえて工夫すると、 とろみや味の深みを加えることができますよね。 皆さんもいろんなアレンジに挑戦してみてくださいね。 午後の第6回を担当されたのは、竹内泉先生。 「ごま塩作り、お疲れ様でした。 皆さんがとても塩とごまの注意点を意識して、 よいものができあがったと思います。 お友達と協力したりして、何度か挑戦されるうちに、 ご自分の納得いくものができあがるようになるでしょう。 頑張ってください」 この第6回の主役は、本当に「ごま塩」です(笑) ごまは炒るのに慣れるまで、意外と時間がかかります。 (炒り具合は、ごまの状態にもよるので!) 特に黒ごまは色が黒いので、焦げているのかどうか わかりにくいですよね。 ごま炒りは、本当に「慣れ」、なんだと思います。 上級、師範科でも出てくるので、おさらいしてみて おいてくださいね…! (ごま塩ばっかり、というわけでなく、 ごま和えなど日常のおかずなどでの、ごま炒りも含めてですが) また皆さんの元気なお顔が見られるのを、 楽しみにしております
  • 2013年02月05日 01時02分更新
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2/1~2/3レギュラーコースコメント

  本日は立春。昨夜は豆まきをし、恵方巻きが晩ご飯 だったご家庭も多いのではないでしょうか。 昨日といえば、2月とは思えないほどに 晴れて温かくなりましたね! 大阪で17℃、東京では20℃ほどにもなったそうです。 しかし明日明後日はところにより雪の予報、 気温も真冬に逆戻りのようですので、 充分ご注意ください… さて、今回は2月1日~3日にかけておこなわれた レギュラーコースの先生方のコメントをお送りします。 2月1日は、上級金曜クラスの第8回。 担当は今村圭子先生でした。 「上級8回目、ご参加有難うございます。 まがたま巻き、各テーブル、美しく巻いてくださり、 盛り付けもバッチリでした。 さつまいものお菓子は、手軽に作れるので ご自宅でもぜひ作ってください。 復習のきんぴらは、どのテーブルも丁寧に作って くださり、とってもおいしく出来ました!! 校長先生からもお褒めの言葉が出て、 さすが上級クラスと嬉しく思いました。 次回9回目は鯉こくです。 皆さん、少し早い目にお越しください」 もう早いもので、「鯉こく」の回まで来ましたね。 この回は、2kgものごぼうをささがきにするので、 ぜひ早めに来て、皆さんで手分けしてささがきを お願いいたします! 2月2日は、中級W土曜クラスの第5・6回でした。 午前の第5回を担当されたのは、野口清美先生。 「皆さんのチームワークも良くて、手際や段取りが スムーズなので、とても指導しやすく私自身気持ちが いいです。 今日は試食が始まるとあちこちから“美味しい~!!”という お声があがっていましたので、 とっても嬉しかったです」 この第5回は、洋風メニューでドリアや豆乳プリンが お目見えする回。 ちょっとしたおもてなしにも使えると好評です 第6回を担当されたのは藤井美千代先生。 「今日は大切なごま塩を作りました。 塩をすっていく段階で味が変わっていくのを 体験され、驚かれたことと思います。 おうちで作ってみてくださいネ」 「ごま塩」は、単純なようでとても奥が深い料理です。 お店で売られているものも手軽で良いですが、 手作りすると、その奥深さが実感できるので、 先生のおすすめ通り、作ってみてくださいね! 2月3日は中級日曜クラスの第7・8回目でした。 このクラスを担当されたのは、島田弘子先生。 「小豆かぼちゃ、きんぴら。 大切な食養料理を、もう一度できれば復習しておいて ください」 第7回、8回は、そば米を使ったスープや コーフ作りなど、作業で目移りしそうなものも ありますが、小豆かぼちゃ、きんぴらが実は 主役。 食養料理は正食の要ともいえるお料理なので、 きちんと復習してみてくださいね。 それでは、寒の戻りに気をつけて、 今週も過ごしてまいりましょう また、2月11日の1日体験教室はまだ少し定員に 余裕があるようなので、ご検討中の方はぜひ、 ご参加くださいね

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  • 2013年02月04日 13時42分更新
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1/31スペシャルコース「発酵食品」最終回

  2月1日。 今日の大阪はとても暖かくなりました! どうやら3月上旬の気温とのこと。 しかしまた2月の寒さに戻るかと思うと… 体調管理に注意したいところですね さて、本日は昨日おこなわれた スペシャルコース「発酵食品」の第3回の模様を お伝えします。 このコースは第1回が「糠床・塩麹・甘酒作り」、 第2回が「塩麹・甘酒を使ったお料理」 そして最終回が「玄米味噌の仕込み」と、 日本食の知恵「発酵食」を学ぶクラスでした。 作業テーブルはアルコールで消毒し、 そこで大豆と玄米麹、塩を混ぜていきます。 131発酵混ぜ1.JPG 皆で力を合わせて、こねていきます。 131発酵混ぜ2.JPG このときの水分加減が注意したいところ。 じゅうぶん混ぜて、ちょうどよい固さになったら丸めます。 131発酵味噌玉.JPG そして、容器に入れていきます。 131発酵味噌ツボ.JPG 表面は空気とふれているので、カビ防止として 塩をふっておきます。 担当の今村先生からコメントをいただきました。 「発酵食品、3回目ご参加有難うございました。 玄米味噌作りは1テーブル4名で、たくさんの大豆を潰し、 麹、塩とを混ぜ合わせ、しっかりと、よくよく混ぜてもらいました。 皆でおこなうと楽しく、手作り仕事の良さを感じていただけたのでは ないでしょうか。 皆さんお疲れ様でした。 おいしい手前味噌が出来上がりますように」 最終回ということで、皆さんで集合写真を撮影しました 131集合.JPG このコースについてまとめたレポートは、「むすび」4月号に掲載予定です。 どうぞお楽しみに また、ただいま4月から開講のスペシャルコース「イタリアン」も 好評受付中です。 校長先生の「食養」も企画最中ですので、乞うご期待
  • 2013年02月01日 18時18分更新
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1/25~29レギュラーコースコメント

  今日で1月も終わり、明日から2月ですね! あちこちで節分用の豆や、恵方巻きの予約ポスターなどを よく見かけます。 巻き寿司といえば、初級クラスで玄米海苔巻きを 習いますが、その具に、炊いた椎茸やかんぴょう、 高野豆腐などを足して巻くと太巻きになります よかったら、ご家庭で手作りを楽しんでくださいね さて、今回は1月25日から29日にかけて おこなわれたレギュラーコースのコメントを お送りします。 1月25日、27日は2012年度春期師範科の 最後の授業でした。 締めくくりにふさわしく、メニューは「普茶料理」。 江戸時代に、インゲンマメの名前の由来となった隠元禅師が 伝えた精進料理が出発点と言われています。 127師範材料.JPG 春らしさを表現するため、野草や花も今回の食材に。 127師範揚げ物.JPG 色よく揚げていきます。 127師範盛付け1.JPG 先生のデモや説明をもとに、丁寧に盛り付けていきました。 127師範盛付け2.JPG 盛り付けが完成し、華やかな食卓となりました。 127師範テーブル.JPG 実習の後、受講生の皆さんは2月24日におこなわれる “卒業制作発表会”の最終打合せに余念がありませんでした。 当日使用する器や、料理のラインナップ、グループ発表される方は それぞれの担当の確認、また個人発表の方は、 提出するレシピの最終チェックなどなど…。 存分にご自分のパワーを発揮できるよう、頑張ってください 最終回を担当された島田弘子先生からのコメントです。 「師範科最後の集大成の普茶料理。 いろいろな面で今まで初級、中級、上級で習ったことの 復習、応用になったことと思います。 どの班も丁寧に美しく仕上がり、また楽しんでお料理されていた のがとても嬉しかったです。 またぜひ一度、萬福寺へも訪れてみてください」 1月29日は、中級火曜クラス第8回でした。 この回のメインは、「コーフ作り」ときんぴら。 きんぴらは、この後上級や師範科でも登場する 大切な食養料理。 ぜひ、ご家庭でおさらいしてみてくださいね。 この回を担当された島田先生からのコメントです。 「精進料理には欠かせないコーフ作り、 いかがでしたか。 いろいろなお料理に応用できるので、またグルテン粉で 挑戦してみてください」 次回中級火曜クラスは2月12日。 立春を過ぎて徐々に冬から春に移行 しつつありますが、まだ寒さは油断できません! どうぞ皆さん、体調には充分注意してくださいね
  • 2013年01月31日 10時34分更新
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