ブログ「マクロなポケット」Blog

2/10山村流食養診断力アップ法

 

山村流食養診断力アップ法の最終回 「診断力ワークショップ」が開催されました。

ほくろやシミは、赤ちゃんにはありません。 いつのまにか出来てきます。たるみや顔色も変り、 若い時には出なかったものが出てきます。

歳を重ねると、若い時は強かった排泄するレベルが下がります。 腸内細菌叢が崩れてきて、腸の働きが衰えてきます。

そうなってくると、若い時何でもなかった、 お肉が負担になってきます。

同じように胃も弱くなってきますので、 年齢に相応しい食べ方をしていく必要があります。

無理をして食べ続けていると、許容量がオーバーとなって、 たんぱく質の燃えカスが黒いシミになったり、 油ものが白い吹き出物になって、表面に現れてきます。 これは身体の負担になっていますよ、という警告になります。

210山村先生.JPG

身体は歳をとりますが、心は歳をとりませんね。 いつまでも1920歳と変りません。興味のあることには貪欲です。 カラオケでも、本当に好きな歌を・・・例えば吉田拓郎とか歌えばいいのに、 若ぶって今の時代の歌を選曲して、声が裏返ったりしています(笑)。 無理はいけません。

このままでは、日本は滅亡するのではないでしょうか。 子供たちの食生活がひどい、そして噛まない。 親は子供の機嫌ばかりとって、躾をしていない。 誤解を恐れずに言えば、アトピーや喘息などアレルギーの原因は、 清潔症候群です。

前回紹介した、私の大好きな藤田紘一郎先生の 『脳はバカ、腸はかしこい』は、本当に良い本です。 この本にあるように、どんどん菌を体内に取り入れましょう。 腸内細菌を増やしましょう。

 

無農薬で安全ということで、水耕栽培のスプラウトが 流行っていますが、無菌であるがゆえに、本来それほど 強くないO-157のような大腸菌が勢いを増してきます。 気温や天候に左右されないリスクの少ない栽培方法ですが、 そもそも思うようにいかないのが自然です。 このようなゴーマンな方法には、必ず罠があります。

山村先生は、この後も次々と身の周りのことや、 何気なく続けている生活習慣の問題点を面白おかしく提起され、 その理由と解決策などを話され、今回のテーマである望診の ワークショップに入られました。

 

4月から、山村慎一郎先生の新シリーズ 「意志を強くするヒケツ…崩れやすい自分を立て直す四つの方法」 が始まります。乞うご期待! (Terry) ↓セミナーの詳細は、こちら

https://www.macrobiotic.gr.jp/seminar/yamamura_hiketu/

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  • 2013年02月17日 10時28分更新
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長野県松本市の康花美術館に行ってきました

 

「むすび」誌で、連載「映画は万華鏡」を 執筆していただいている須藤正親先生にお会いして来ました。長野 003.jpg

長野県松本市北深志に、夭折した画家の娘さんの 私設美術館が昨年9月にオープンしたのです。

その康花美術館は、雪化粧したアルプスを背景に映える 松本城を通り抜け、しばらく歩いたところにありました。 長野 010.jpg

幼い頃に、ネフローゼ症候群を発症した康花さんは、 入退院を繰り返しながら、絵を描き続けました。 その後、本格的に絵画の道に進まれて、 それまでの油彩に加え、多摩美術大学在学中は版画制作を専攻して、 表現の世界を広げました。 長野 021.jpg

国際的な評価も高まって将来を嘱望される一方で、 晩年の2年間は病床での生活を余儀なくされ、 日本・フランス現代美術世界展で入賞を果たし、 20095月、30歳で帰らぬ人となりました。

美術館の2階建てのスペースに、多くの遺作から選ばれた、 約50点が展示されていました。

晩年を過ごした麻績村の風景を描いた水彩画や、 心象風景を鉛筆で描いたモノトーンの作品などを、 須藤先生の解説をお聴きしながらゆっくりと観賞しました。

「先日、たった一つの作品だけを、もう一度観に来られた 学生さんがおられました」と須藤先生。

長野 013.jpg 長野 014.jpg

素晴らしく天気が良い日でした。自然光が入る館内の空間は、 とても心地よく静かさもあって、特別な時間を過ごすことができました。

長野 016.jpg 長野 020.jpg

美術館の見学が終わった後、須藤先生に 「近くにマクロビオティックのレストランがあるので行きましょう」と、 お食事を誘われました。

お昼をまわった時刻ですが、きりりと冷えた空気の街を歩きました。

古い商家のような佇まいの建物に誘われて入ると、 中はシックな造りのレストランでした。

黒くてどっしりしたパンに、フルーティなオリーブ油をつけて じっくり味わっていると、最初の料理が運ばれてきました。 長野 024.jpg

大げさに表現すると、畑がそのままお皿にのっかってきた料理・・・。 周りにかけられた黒い食材が(料理の説明をよく聞いていませんでした)、 まるで土のようです。畑(?)に突き刺さるように盛り付けられていた ミニキャロットを、思わず手で引き抜いて口に入れてしまいました。

根と葉を同時に味わう楽しさ。

アボガドのソースと一緒に食べる地野菜がフレッシュで新感覚。 とてもおいしくて、この料理がメインディッシュでもいいなと思ったほどです。

長野 026.jpg こちらは、湯葉ときのこの一皿。 原木しいたけと海苔の一品もとても風味がよかったです。

最後は、豆乳とりんごのデザートと、本物のコーヒーでフィニッシュ。

軽いランチメニューでしたが、大満足でした。

康花美術館

YASUKA MUSEUAM OF ART

390-0872

長野県松本市北深志二丁目1-27

TEL/FAX0263-31-0320

休館日 9月~11月 月・火曜日

    12月~2月 月~木曜日

マクロビオティックに基づくナチュレフレンチ

ヒカリヤ ニシ

390-0874

長野県松本市大手4-7-14

TEL:0263-38-0186

水曜定休日 (Terry)

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  • 2013年02月17日 09時53分更新
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2/13研究会☆

  昨日はバレンタインデー 平日ながら街中はどことなくうきうきした雰囲気で いっぱいでした 先週おこなわれた「バレンタインスイーツ」の レシピで本番のプレゼントを作られた方も いらっしゃるかと思います さて、今回は水曜日におこなわれた講師・指導員の 先生方の研究会の模様をお伝えします。 今回郷土料理の紹介をされたのは、 徳島の龍頭先生。 213研究会龍頭.JPG 某人気テレビ番組でも取り上げられた、 徳島のちらし寿司です。 ちらし寿司の具に、大根、里芋、そして金時豆が 入るのですが、それが他県民には違和感があることを、 龍頭先生もご結婚後しばらくしても気づかなかったそうです。 「単に、主人が甘い金時豆と寿司の組み合わせが 嫌いなんだと思っていました」とのこと。 徳島では「かきまぜ」と呼ぶのだそうです。 213かきまぜ.JPG 里芋と大根が入ることによって、具沢山で、さっぱりといただけます。 今回の金時豆は塩味で。 そしてもう1品、「出世いも」。 シンプルなおイモのお菓子ですが、出世するようにという 願いを込めて、輪切りにしたお菓子をお皿に積み上げて 供するのだとか。 213出世.JPG これらのレシピは、「むすび」5月号にてご紹介しますので、 お楽しみに! ちなみに、前回(1月)の靏久先生の「靏久家のお雑煮」にちなんで、 龍頭先生も「龍頭家のお雑煮」をご紹介して いただきました。 というのも、龍頭先生のご主人のご実家は実は 久留米の靏久先生のおうちと車で10分の距離。 具材などは一緒なのに、家ごとに異なるお雑煮の味! ということで「家に伝わる伝統料理」の 大切さを改めて実感できました。 テキスト料理のデモは藤井先生が担当。 そして正食の伝統料理については 校長先生が「おめでとうスープ」を紹介されました。 213研究会校長.JPG ちなみに旧正月のお休みを利用して香港の野崎さんも 一時帰国されており、香港の大気汚染状況も 伺いました。 「多分距離的には、北京は日本のほうが近いと思うのですが、 香港の“中”レベルは日本の“高”以上のようなので、 気をつけるようにしています。 でも、香港では皆あまりマスクをつけていません」 やはり、何かとマスクをつける習慣があるのは、世界的にも 日本が突出しているようです。 試食の際には、香港のお土産のドライフルーツ、 そして金沢の玉田先生から手作り天然酵母パンの 差し入れもいただき、近況の報告など、にぎやかな 昼食会になりました。 来月は、3月27日、研修科・講師・指導員合同の講義の日です。 講師は、近畿大学経済学部教授の坂田裕輔先生と、 高知におられる正食の大ベテラン、西森寿美子先生です。 坂田先生の専門は、環境経済学。 正食クッキングスクールを受講され、 「むすび」には2006年に連載もしていただいていました。 講義のテーマは、「食品の科学と倫理的な生き方」。 坂田先生.JPG 安全な食生活、地球環境と、その中で生きる楽しみとを 考えていく内容です。 坂田先生と校長.JPG ↑久しぶりに協会にお越しになり、校長とお話される坂田先生。 西森寿美子先生のテーマは、「私のマクロビオティック」。 ご自身の体験、そしてお義母様のことなどの経験を 通して、また、専門の心理学的観点からなど、 お話していただきます。 研修生の皆さん、そして指導員・講師の先生方、 どうぞふるってご参加ください!

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  • 2013年02月15日 13時35分更新
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2/12中級火曜クラスコメント

  東アジア圏では、ただいま旧正月の真っ只中 日本でも、中華街などではお祭りやイベントを おこなっているところもありますね 確かに徐々にではありますが、 日差しが春に近づいてきている感じがします。 さて、本日は昨日おこなわれた中級火曜クラスの コメントをお送りします。 第9回、最終回まであと1回を残した昨日の 担当は、藤井美千代先生。 「大根一本を使い切る料理、おいしかったですね。 何が一番気に入りましたか? また、おうちでも作ってみてくださいね。 今日は、2月8日におこなわれた廣田先生の バレンタインスイーツ教室に参加された方が そのレシピでクッキーを全員に作って来て くださいましたね。 思いがけないプレゼントに心温まりました。 有難うございました」 中級第9回は、藤井先生のコメントにも あるとおり、大根づくしの回。 サラダに煮物に炊き込みご飯と、 さまざまな料理で大根を楽しみました。 次回最終回は、洋風なおかずあり、 おかず味噌あり、な多彩なメニュー。 2月26日、また皆さんのお越しをお待ちしております!

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  • 2013年02月13日 17時45分更新
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2/7,9秋期師範科コース

  昨日まで三連休で、ゆっくりされていた方も おられるかと思います。 料理教室では、連休3日目には1日体験教室が開催されました。 ご参加いただいた方には、実際の授業の様子を 体感していただけたかと思います。 さて、今回は先週木曜日と土曜日におこなわれた 秋期師範科の模様をお伝えします。 木曜日クラスの担当講師は、ロイトン札幌支配人、 そして正食協会理事である大浦隆司先生でした。 先生には、北海道から前日入りして授業の準備を していただきました (2月といえば、札幌は雪祭りなどまっただなか… お忙しい時期に有難うございます) プロの先生に学ぶのはほぼ初めての、師範科の皆さん。 少し緊張した面持ちで、先生の手元を見つめます。 207師範大浦2.JPG しかし根っからの関西人で気さくな大浦先生。 デモ中も笑顔でお話されます。 207師範大浦先生.JPG 流れるような手際で、お料理を盛り付けて完成。 209師範大浦3.JPG 師範科の皆さんも、先生にアドバイスを受けながら、 作ったお料理を盛り付けていきました。 209師範大浦4.JPG 209師範大浦5.JPG 午後からの講義は、大浦先生が日頃感じたことを書き留めたメモから、 多岐にわたるジャンルのお話をしていただきました。 209師範大浦午後.JPG 大浦先生より、コメントをいただきました。
「皆様、先日はありがとうございます。料理は何度も何度も
繰り返して身につくものです、ぜひ今回の料理を自分のものにして
素敵なアレンジを加えて下さい。 大浦の独り言にお付き合いいただき
ありがとうございました。また皆様にお会いできる日を楽しみにしています」
 
大浦先生、有難うございました! 2月9日の土曜日クラス、担当講師は徳島の龍頭佳世先生。 古代米と玄米のおかゆを中心とした、 滋養の高いメニューを学びました。 味、食感にも変化をもたせた組み合わせのラインナップです。 209師範龍頭.JPG 龍頭先生よりコメントをいただきました。
「皆さん、師範科とあって仕上がりが美しく、 様々な配慮が施膳に現れていました。
後半もがんばって下さいね!」 次回は、3月23日と28日。 両方のクラスとも、またまた凄い先生が登場されます! お早目に来ることができる方は、お早めにお越しいただいて、 レシピの読み込みや準備のお手伝いなど、 よろしくお願い致します~

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  • 2013年02月12日 16時31分更新
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