ブログ「マクロなポケット」Blog

2/16、18レギュラーコース中級Wクラスコメント

  昨日は雨でしたが、 今日の雨は今ちいさな雪に変わっています。 寒いですね…! さて、今回は16日と18日におこなわれた、 中級Wクラスを担当された先生がたの コメントをお送りします。 ともにW(約2週間に1回、1日2講座)で 少し駆け足で進んでいくこのクラス、 第7・8回ということで残るはいよいよ 最終回を含むあと1日です! 16日午前の授業を担当されたのは、 野口清美先生。 「たった4回のお付き合いでしたが、お疲れ様でした。 皆さん熱心で、かつお行儀が良くて、 それでいて素直な心の優しい方ばかりでしたので、 とても授業がやりやすく、私のほうも皆さんに お目にかかれるのが楽しみでした。 何度も小豆かぼちゃを作っては、 ときには野口のことも思い出してくださいね! また、お会いしましょうね」 午後の授業を担当されたのは、 藤井美千代先生です。 「中級8回目、今日も楽しい教室でした。 皆さんの明るい笑顔がステキでした。 今日はあちこちでお料理が陽性化していましたね。 皆さんが元気だからかな(笑) きんぴらも上手にできていました。 次回で中級修了ですネ。 一緒に頑張りましょう」 第7回目には「小豆かぼちゃ」、 第8回目には「きんぴらごぼう」と、 大切な食養料理が登場しました。 ほかのメニューで作業が忙しかったりしますが、 この2つのメニューはおうちでも復習して、 レシピを覚えるようにしてくださいね 週明けて18日、午前の授業を担当されたのは 今村圭子先生。 「中級W7回目ご参加ありがとうございます。 本日“雨水”(←七十二候)、 降る雪が雨へと変わり、氷が溶け出す頃。 字のごとく、雨の中のご参加感謝です。 豆腐の野菜あんかけ、各テーブル焼き色も 美しく、野菜あんの塩梅もよく、おいしく仕上げて くださいました!! 小豆かぼちゃは、食養食、おうちでもぜひ作って、 復習してください」 午後の授業を担当されたのは 竹内泉先生でした。 「コーフの膨れ具合、楽しかったですね。 手作りの醍醐味だと思います。 師範科ではもう一歩進んで生麩作りも ありますので、楽しみにしていてください。 きんぴらごぼうは、いくつかのポイントを おさえて、ぜひ繰り返し作ってみてください」 次回は3月2日、4日です (ちなみに3日雛祭りの日、実は中級日曜クラスも 最終回です) 今日よりは寒さが和らぎ、桃の花も愛でれるような 気温になっていると良いですね 皆様の元気なお姿をお待ちしております!

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  • 2013年02月19日 11時31分更新
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伊豆大島「海の精」工場見学の旅♪

  2月上旬、寒椿の咲く季節 伊豆大島にある、「海の精」さんの製塩工場を 見学してまいりました 参加者は正食クッキングスクール講師の島田弘子先生、 そして福井県のNPO法人石塚左玄塾でネットワーク教室を おこなっている野坂淳一先生。 今、正食クッキングスクールのお塩は、 「海の精」さんの“あらしお”を使用しています。 伊豆大島へは何ルートか行き方がありますが、 今回は東京まで行き、竹芝から高速フェリーで 現地に向かいました。 竹芝の港からは海の精株式会社の下田ちひろさんが、 同行してくださいました。 約1時間半後、伊豆大島の岡田港に到着。 毎朝、潮の流れなどで元町港と岡田港、 どちらの発着になるかが決定するとのこと。 しばらくすると、 ワゴン車に乗った海の精株式会社社長の寺田牧人氏が 迎えに来てくださいました。 今回、特別に寺田社長自ら、2つの工場を案内していただく ことに。 早速車に乗り込み、塩田のある“千波工場”へと向かいました。 道すがら、三原山が噴火したときの、全島避難のころのお話や、 “塩運動”草創期のお話をいろいろと伺いました。 寺田社長は大島のご出身。 30年前、塩作りをしている人と知り合い、 「何か面白いことをやっている人たちがいる」と 塩作りの試験現場を見に行ったそうです。 “塩運動”も、去年で40年を迎えました。 かつては日本中の沿岸部で見かけた塩田。 それまでも塩は専売制のもとで生産・流通が されてきましたが、海外との競争に負けないためにという 理由で、日本は精製法を伝統製法でなく イオン交換膜式(材質の異なる膜を交互に重ねたフィルターに 電気を通して、電気分解で塩を結合させる方法)のみに統一 することで、コスト削減を図りました。 伝統的な塩の製造が可能だったのは、伊勢神宮と 伝統文化保存の一部のところのみ。 そして塩田は姿を消し、お豆腐を作るのに欠かせないにがりも、 流通しなくなりました。 そのため、マクロビオティックの活動家が中心となり、 「一物全体」「身土不二」の塩を守ろうと、 昔ながらの技法を生かした塩作りの活動が始まったのです。 当初は「官能会員」という活動に賛同する会員さんに 味見用として頒布するだけでしたが、その活動が広がり、 やがて専売法が廃止され、今や店頭には、 国内外さまざまな産地の塩が並ぶまでになりました。 と、話がちょっと逸れましたが、千波工場の塩田に到着しました。 この立派な建造物…! ちょっと建築中の建物にも見えますが、 これは「流下式塩田」という、櫓を組んで網やすだれに汲み上げた 海水を散布し、海水濃度を濃縮する装置です。 これもかつての日本の海岸で見かけられたそうです。 流下工場説明.JPG 国立公園内ということで、景観に溶け込める ようなデザインになっています。 塩田の向かいはすぐに海。 向こう側には伊豆七島のひとつ、利島が見えました。 工場前集合.JPG (左から海の精の下田さん、寺田社長、島田先生、野坂先生) 移動して、“ほししお”を製造している施設へ。 ハウス説明.JPG “ほししお”は国産の天日塩。 夏の間に濃縮した海水をハウスで天日干しにし、脱汁(水分を抜く)して、 冬に仕上げ干しをして完成させます。 塩の結晶が大きいので、通常の“あらしお”よりマイルドな味わいに なるそうです。 夜は、「ホテル赤門」で会食となりました。 晩御飯風景.JPG 「ホテル赤門」は、その昔源為朝が大島に流されたときに居住した 屋敷跡で、ご子孫の方が営んでおられる旅館です。 為朝のお墓もあるため、琉球王国王家の始祖が為朝という伝説のある 沖縄からもお参りに来られる方もおられるとか。 晩御飯1.JPG 晩御飯3.JPG 晩御飯2.JPG ブロッコリ.JPG 炒め物.JPG 晩御飯4.JPG 島特産の明日葉とはんば海苔小鉢(お料理一番最初の写真下部)に、 明日葉そば寿司、地元産お野菜のボイルに炒め物、 はんば海苔ご飯、などなど・・・ 海の幸、島の幸、お野菜盛りだくさんのご馳走に、 海の精の“やきしお”や“ゆずごしょう”などをつけて、 塩やマクロビオティック談義にも花が咲きました 翌日は、“あらしお”“やきしお”を製造している“元町工場”へ。 歓迎看板.JPG 入口には、歓迎のボードが設置されていました コロコロで上着の埃をとり、靴カバーも装着して、 手を洗って工場内へと進みます。 中には、いくつもの大きな釜がもうもうと蒸気をあげていました。 濃縮した海水“かん水”を「平釜」で炊き、“あらしお”を作っていきます。 平釜覗き.JPG ↑脚立を出してもらい、釜の中を覗かせてもらいます。 定期的に煮詰めた海水を冷まして濃度を計測し、 規定の濃度になったら塩を釜から出します。 平釜2.JPG その際、釜の底のほうのお塩は残しておきます。 塩は成分が層になって溜まるので、下のほうはカルシウムが多く、 味が異なってしまうそうです。 (その部分を活用した商品が、「ソルトで歯みがき」) そして少し冷まして結晶を安定させ、また成分が沈殿してしまわないように、 攪拌してから、脱汁。 そうすると、“あらしお”と“にがり”に分かれて出てきます。 あらしお完成.JPG ↑こちら、完成した瞬間の“あらしお” 塩が「平置き」となっているのは、さきほどの“成分が層になっていく” ことから、なのだそうです。 そして“やきしお”は、この完成した“あらしお”を、壺に入れ、 ふたをして陶器を焼くような窯に入れて焼きます。 袋詰め、瓶詰めは、実はひとつひとつが手詰め。 「商品の種類が多いので、手作業の方が逆に効率が いいんです」とのことでしたが、 意外にも手作り感満載の光景に、塩作りへの強い愛情が 感じられました。 お昼は、工場で皆さんが食べていらっしゃる給食を いただきました。 基本はお野菜、お魚が出るのは、漁師さんからいただいたときくらい、 という、ほぼマクロビオティック。 特産の明日葉は、ほぼ毎日何かしらのお料理として 食卓に登場するのだそうです。 お昼ごはん.JPG ここでも、食卓の友として、“やきしお”“ハーブソルト”、そして 海の精の塩を使っているメーカーの“ゆずごしょう”。 ごはんの上には、少し分かりにくいですが、限定商品の“桜の塩”が 乗っています。(海の精の塩で漬けた奈良吉野地方の桜の花と、塩を ブレンドした調味塩です) 大島を立つ前、記念にと島田先生は工場に生えていた 椿の枝を切ってもらいました。 椿選定.JPG (切っているのも、工場の方。手馴れてらっしゃると思ったら、 元は植木屋さんだったとか!) 家の庭先、公園、工場から港までの道々に至るまで、 本当に椿がたくさん咲いていました。 椿.JPG 八重、赤、白、さまざまな椿が咲き誇ります。 椿前集合.JPG 公園の椿の前で、寺田社長と島田先生。 帰りも岡田港からフェリーは出港。 ちょうどソロモン諸島の地震があった日で津波の心配も ありましたが、特に影響もなく、無事竹芝に戻ることができました。 寺田社長をはじめ、海の精の皆様、 大変貴重な体験をさせていただき、本当にありがとうございました。 塩について改めて向き合う良い機会となり、 「身土不二」「一物全体」についても考えることができました。 さて。 そんなステキな塩作りをされている海の精さん主催の 料理教室「海の精サロン」を、6月23日(日)に正食クッキングスクール 大阪本校でおこなうことが決定しました 講師は島田弘子先生。 詳細は↓ http://www.uminosei.com/uminoseiclub/salon.html お問い合わせは、「海の精」さんまで、よろしくお願い致します

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  • 2013年02月18日 15時12分更新
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2/15・17上級第9回・最終回

  本日は雨ですね~ 今週金曜日のスペシャルコース「暦」のテーマが 「雨水」なのですが、本当にそのような季節の移り変わり なのだな、としみじみ感じます。 さて、今回は15日と17日におこなわれた上級クラスの 模様を、上級のメニュー最大の食養料理「鯉こく」と、 日曜クラスの皆さんの感想をメインにお送りします。 「鯉こく」は地域などでさまざまな作り方が あるかと思いますが、正食では一匹丸々をいただくレシピ。 “命をいただく”大切な授業です。 217鯉袋.JPG 鯉は、真鯉。朝一番で、黒門市場のお店に予約しているものを 引き取ってきます。 授業の始めには、クラス全員でごぼうのささがきをおこないます。 217鯉ごぼう.JPG 鯉一匹に対して、2kgのごぼう。 生姜の千切り、溶きやすいよう塊を小さくした八丁味噌も準備しておきます。 217生姜.JPG 217八丁味噌.JPG この回の授業を担当したのは、金曜・日曜クラスとも、 島田弘子先生。 授業開始時には笑いが絶えませんが、 「鯉こく」では、“命をいただくことで、私たちの命がつながれている” ということを真摯な気持ちで向き合ってもらう時間になります。 217鯉授業.JPG 鯉をやさしく洗って、まな板に乗せ、濡れたタオルで 包み込み、木槌で仮死状態にします。 217鯉まな板.JPG ごぼうは蒸し煮しておきます。 217ごぼう鍋.JPG 鯉のお腹から「苦玉」だけを取り出し、 血もウロコも内臓も、すべて一緒に鍋に入れ、 水と茶がらを入れて圧をかけていきます。 217鯉鍋.JPG 圧をかけてじっくり炊いた後、蒸気を抜き、ふたをあけます。 (こちらは15日の鍋) 215開封.JPG 菜箸でつまんでいるのは、茶がらを包んださらし。 215鯉開封.JPG 鍋を底から玉じゃくしで引き上げると、崩れた身が現れました。 (こちらは17日の鍋)茶がらの包みはありますが、こちらも鯉の姿は ありません。 217鯉茶殻.JPG 玉じゃくしで底から引き上げると、こちらの身もほぐれていました。 217鯉開封.JPG 煮汁を八丁味噌のすり鉢に入れ、味噌を溶いて鍋に加え、 味を調えていきます。(生姜も加えます) 215味噌とき.JPG まさしく「一物全体」のお料理です。 島田先生のコメントです。 「鯉こく、いかがでしたか。 生命をいただき、命を活性させるという 食べることの基本を考えさせられるお料理だと 思います。 初級・中級・上級と続けてこられた皆さんだからこそ 感じる何か大きな気づきのきっかけとなれば 嬉しいです。 鯉パワーで、風邪など吹き飛ばして、 新しい春に備えましょう」 日曜クラスは、午後に最終回を迎えました。 担当は校長先生。 お昼の試食時に、恒例の感想の発表をしていただきました。

「毎回勉強になりました。教室に通って、 自分でも成長したと思います。 無理しないで自然にマクロを実践したり、 強制しないで人に伝えられたらいいなと思います」 「お楽しみとおもてなし料理がバランスよかったです。 この体験を人に伝えていきたいです」 「義父が他界して、昨日告別式でした。 鯉を釣る名人だったので、今日学んだこの鯉こくを作って、 食べさせてあげたかった」 「頭だけで理解していたつもりでしたか、腑に落ちました。

玄米を炊いたら、息子が“これから白米炊かなくていいよ” と言ってくれました。そのもののおいしさが分かったのだと思います。 “料理の勉強をもっと続けてやったら”とも言ってもらえました。 面倒がらずに、いろんなことを勉強したいと思っています」 「ここに来て自分は変ったと思います。元気になり、 疲れなくなりました。残業しても平気になったことで、 給料が貯まるようになりました(笑)。 けんかの絶えない家庭でしたが、家族の性格が穏やかになり平和です」 「新しい、当たり前の連続でした。あやしいマクロの世界と(笑)、 ふつうの世界を行ったり来たりしながら、マクロの智恵を借りて 生涯勉強し続けたいと思っています」 「楽しい、おいしい、幸せです。 旦那さんが、“ごはんがおいしくなってきたので、師範科行ってきたら” と言われました(笑)。実家は食が乱れているので、 どう伝えていったらいいのか考えています」 「楽しいです。新しい出会いもありました。 マクロを知ってから、変な人と出会うことがなくなりました(笑)」 玄米を食べなかった次女が食べるようになりました。 必要最小限の食材でシンプルに料理ができるようになり、 不必要なものを買わなくなったので、節約につながっています。 冷蔵庫の中も、きれいになりました。 7月にドイツに行く予定ですが、 現地でこの料理でおもてなしをしたいと思います」 これからも、皆さんマクロビオティックを活用して、 毎日を楽しんでくださいね! 半年間、有難うございました 金曜クラスの皆さんは、最終回は3月1日。 もう少し寒さも緩んでいると思いますが、 体調には気をつけてお過ごしください! また、師範科クラスや公開料理教室・セミナーなどでも お会いできるのをスタッフ一同楽しみにしております

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  • 2013年02月18日 10時59分更新
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2/10山村流食養診断力アップ法

 

山村流食養診断力アップ法の最終回 「診断力ワークショップ」が開催されました。

ほくろやシミは、赤ちゃんにはありません。 いつのまにか出来てきます。たるみや顔色も変り、 若い時には出なかったものが出てきます。

歳を重ねると、若い時は強かった排泄するレベルが下がります。 腸内細菌叢が崩れてきて、腸の働きが衰えてきます。

そうなってくると、若い時何でもなかった、 お肉が負担になってきます。

同じように胃も弱くなってきますので、 年齢に相応しい食べ方をしていく必要があります。

無理をして食べ続けていると、許容量がオーバーとなって、 たんぱく質の燃えカスが黒いシミになったり、 油ものが白い吹き出物になって、表面に現れてきます。 これは身体の負担になっていますよ、という警告になります。

210山村先生.JPG

身体は歳をとりますが、心は歳をとりませんね。 いつまでも1920歳と変りません。興味のあることには貪欲です。 カラオケでも、本当に好きな歌を・・・例えば吉田拓郎とか歌えばいいのに、 若ぶって今の時代の歌を選曲して、声が裏返ったりしています(笑)。 無理はいけません。

このままでは、日本は滅亡するのではないでしょうか。 子供たちの食生活がひどい、そして噛まない。 親は子供の機嫌ばかりとって、躾をしていない。 誤解を恐れずに言えば、アトピーや喘息などアレルギーの原因は、 清潔症候群です。

前回紹介した、私の大好きな藤田紘一郎先生の 『脳はバカ、腸はかしこい』は、本当に良い本です。 この本にあるように、どんどん菌を体内に取り入れましょう。 腸内細菌を増やしましょう。

 

無農薬で安全ということで、水耕栽培のスプラウトが 流行っていますが、無菌であるがゆえに、本来それほど 強くないO-157のような大腸菌が勢いを増してきます。 気温や天候に左右されないリスクの少ない栽培方法ですが、 そもそも思うようにいかないのが自然です。 このようなゴーマンな方法には、必ず罠があります。

山村先生は、この後も次々と身の周りのことや、 何気なく続けている生活習慣の問題点を面白おかしく提起され、 その理由と解決策などを話され、今回のテーマである望診の ワークショップに入られました。

 

4月から、山村慎一郎先生の新シリーズ 「意志を強くするヒケツ…崩れやすい自分を立て直す四つの方法」 が始まります。乞うご期待! (Terry) ↓セミナーの詳細は、こちら

https://www.macrobiotic.gr.jp/seminar/yamamura_hiketu/

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  • 2013年02月17日 10時28分更新
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長野県松本市の康花美術館に行ってきました

 

「むすび」誌で、連載「映画は万華鏡」を 執筆していただいている須藤正親先生にお会いして来ました。長野 003.jpg

長野県松本市北深志に、夭折した画家の娘さんの 私設美術館が昨年9月にオープンしたのです。

その康花美術館は、雪化粧したアルプスを背景に映える 松本城を通り抜け、しばらく歩いたところにありました。 長野 010.jpg

幼い頃に、ネフローゼ症候群を発症した康花さんは、 入退院を繰り返しながら、絵を描き続けました。 その後、本格的に絵画の道に進まれて、 それまでの油彩に加え、多摩美術大学在学中は版画制作を専攻して、 表現の世界を広げました。 長野 021.jpg

国際的な評価も高まって将来を嘱望される一方で、 晩年の2年間は病床での生活を余儀なくされ、 日本・フランス現代美術世界展で入賞を果たし、 20095月、30歳で帰らぬ人となりました。

美術館の2階建てのスペースに、多くの遺作から選ばれた、 約50点が展示されていました。

晩年を過ごした麻績村の風景を描いた水彩画や、 心象風景を鉛筆で描いたモノトーンの作品などを、 須藤先生の解説をお聴きしながらゆっくりと観賞しました。

「先日、たった一つの作品だけを、もう一度観に来られた 学生さんがおられました」と須藤先生。

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素晴らしく天気が良い日でした。自然光が入る館内の空間は、 とても心地よく静かさもあって、特別な時間を過ごすことができました。

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美術館の見学が終わった後、須藤先生に 「近くにマクロビオティックのレストランがあるので行きましょう」と、 お食事を誘われました。

お昼をまわった時刻ですが、きりりと冷えた空気の街を歩きました。

古い商家のような佇まいの建物に誘われて入ると、 中はシックな造りのレストランでした。

黒くてどっしりしたパンに、フルーティなオリーブ油をつけて じっくり味わっていると、最初の料理が運ばれてきました。 長野 024.jpg

大げさに表現すると、畑がそのままお皿にのっかってきた料理・・・。 周りにかけられた黒い食材が(料理の説明をよく聞いていませんでした)、 まるで土のようです。畑(?)に突き刺さるように盛り付けられていた ミニキャロットを、思わず手で引き抜いて口に入れてしまいました。

根と葉を同時に味わう楽しさ。

アボガドのソースと一緒に食べる地野菜がフレッシュで新感覚。 とてもおいしくて、この料理がメインディッシュでもいいなと思ったほどです。

長野 026.jpg こちらは、湯葉ときのこの一皿。 原木しいたけと海苔の一品もとても風味がよかったです。

最後は、豆乳とりんごのデザートと、本物のコーヒーでフィニッシュ。

軽いランチメニューでしたが、大満足でした。

康花美術館

YASUKA MUSEUAM OF ART

390-0872

長野県松本市北深志二丁目1-27

TEL/FAX0263-31-0320

休館日 9月~11月 月・火曜日

    12月~2月 月~木曜日

マクロビオティックに基づくナチュレフレンチ

ヒカリヤ ニシ

390-0874

長野県松本市大手4-7-14

TEL:0263-38-0186

水曜定休日 (Terry)

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  • 2013年02月17日 09時53分更新
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