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【免疫力UP情報】お手当でリフレッシュ④

【免疫力UP情報】
昨今、世間を騒がす新型コロナウイルス。
こちらのコーナーではコロナに負けない身体づくりのための情報を、
過去のむすび誌や正食出版発行書籍から抜粋してご紹介致します。
第15弾は「むすび誌2017年8月号」お手当でリフレッシュの記事より、いくつかお手当をご紹介します(全4回)。
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【ショウガ湿布】
全身の解毒ができる「全身ショウガ湿布」

顔から足先まで一気に行う

ショウガ湿布というと、手当て法の中でもコンニャク湿布などと同じくらいポピュラーなものといっていいでしょう。
 そんなおなじみのショウガ湿布ですが、藤井さんが披露したのは、一度に顔から足先まで行うダイナミックな「全身ショウガ湿布」。
 ショウガ湿布のつくり方は、まずすり下ろしたショウガを木綿の袋に詰めたものかショウガ粉末のパックを使い、60〜80度くらいの湯につけてよく煮出します。
そこに両端を持ってタオルを浸し、絞ったあと、四つ折にして肌に当てる部分を「表面の熱を押し込む感じで」叩き、温度を調節します。
 全身ショウガ湿布では、まずうつぶせに寝た状態で、首から背中、腰、足と順番に湿布を一気に置いていきます。「毒素がたまりやすい」という仙骨にも当てます。その上をビニールとバスタオルで覆い、最後に布団を被せます。
 15分くらいして汗をたくさんかいたら、タオルなどをすべて取り去り、冷たいタオルとその次に乾いたタオルでからだを拭きます。今度は仰向けになって、鼻の穴を覆わないように顔からまた順番に足首まで同じように湿布をしていきます。


※顔にショウガ湿布をするときは、鼻の穴をふさがないようにいて、プチプチなどで保温する。

タオル絞りは工業用手袋で

 ショウガ湿布は、腰痛やリウマチ、肩凝り、関節炎など炎症全般に効果があるとされ、とくに全身に行うと、「砂療法(砂浴)に近いくらい、全身の解毒になります」と藤井さん。
タオルをたくさん使う大掛かりなやり方ですが、藤井さんはからだの周りにタオルやビニールなどを用意して、一人でも行ったことがあるそうです。
 ショウガ湿布は、おもにショウガに含まれるジンゲロンやショウガオールの辛味成分が、体内に入ることで血管を広げ、血行をよくすることでさまざまな効能が得られると考えられます。
藤井さんは、ショウガの液に、ビワの葉のエキスを加えたり、冷めにくくするために塩を入れる工夫も伝えました。
 ショウガ湿布で一番気をつけないといけないのは、熱い液に浸したタオルを絞るとき。
台所用のふつうのゴム手袋ではなく、火傷をしにくい工業用の分厚い手袋を使った方がよさそうです。
 なお、湿布直後は、シャワーや入浴は避けるようにします。



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  • 2021年01月22日 11時06分更新
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