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NPO日本綜合医学会関西大会 その3

630日に開催されたNPO日本綜合医学会関西大会で特別講演をされた、みうらクリニック院長、三浦直樹氏の講演の要約です。


三浦氏は、正食協会で医学講座をしていだいたこともあります。
演題は「自然治癒力をオンにする方法」。

   


当院では、ガンや難病の方が毎月100人〜150人近く来院されており、その方々には、まず医療カウンセリングを受けていただいております。

詳細な治療法の説明はもちろん、心理的なお話や、食事療法のお話し、運動や生活習慣などのお話しもさせていただいています。

中でも大切なのが、心の問題のお話しです。


大病院では医療訴訟も多くなってきている影響か、主治医がまず起こりうる最悪の情報を淡々と伝えてきます。
医師の言葉は、一種の暗示効果がありますので、これを頭の中で繰り返し思い描くと、脳の特性上その事実を引き寄せてしまいます。

また脳は現在、過去、未来という時系列を理解できないので、過去にあった嫌な記憶を思い出しても、未来の不安なことを考えても、今起こっているのと同じ反応を体に起こします。

これを防ぐために、当院でお勧めしているのは「セルフトーク」という心理学的な手法です。
もう一人の自分をイメージし、過去の嫌なことを思い出したら「それは終わったよ」とか、未来の不安をイメージしたら「そんなのまだ起こるかわからないよ」と、自分に語り掛ける手法です。
あとは、思考を思考で解決することは難しいので、まずは五感に訴えることをすること。
好きな音楽を聴く、アロマの香りをかぐ、好きな人と話す、好きな場所に行く、ボディワークを受けるなどです。


食事療法としては、避けるべきものとして、次の3つをお伝えしています。
・白砂糖・人工甘味料
・牛乳・乳製品
・動物性脂肪の油脂

あとは、自分でするべきこととしては次の3つです。
・よく噛んで食べる
・しっかり呼吸する
・体を冷やさない


思考は安定を求めるのですが、魂は成長を求めます。その時々に魂の成長に必要なことが起こってきます。
お金の問題、人間関係、病気など。

お釈迦様が言われた四苦八苦、喜怒哀楽を味わいながら、健康面でもできることをやっていきましょう。


*このイベントの詳細は「むすび」誌9月号に掲載されています。

三浦先生の著書をご紹介させていただきます。

  • 2019年08月26日 09時41分更新
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