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「手足に現れるあなたの体調」 山村先生望診法講座第2回

5月12日山村慎一郎先生の望診法講座2回目が開催されました。
テーマは「手の中指(内側)・手の小指からのサイン」です。

今回もお話しの一部を紹介させていただきます。

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望診法の「望」は「見る」という意味です。
顔や身体など表に現れる、さまざまな変化や症状を注意深く見ることで、体の中で何が起こっているかを判断するのが望診法です。
その歴史は古く、中国の数千年という長い歴史の中で確立された、理論と臨床経験に基づく伝統医学の一つです。



人生って本当に短いです(事務局注:先生は数え年で71歳になられました)。
私はマクロビオティックと出会ったのは遅かったんです。
学生時代はジャンク・フードばかり食べていて95キロくらいあって健康のことなど考えもしませんでした。学生運動のため授業がなく、道に迷っていた時期でもありました。

女房のおかげですね。
玄米が初めて出た時には、びっくりしましたけど、続けてきました。
揺るがないで続けられたのは、やっぱりマクロビオティックのベースにある考え方ですよね。

ベースがあるので、揺るがない。
いろんなことがあって、あっちに走ったりこっち走ったりはありますけど、土台があるので戻ってきますからね。


だから考える根源というものを、もらったなと思っています。



マクロビオティックの基本は、「自由に生きる」ですから。
夢があって実現したいのに、その途中で病気をしてしまったらいけませんよ。
病気をすると気持ちも落ちるし、家族も暗くなるし、思うことができなくなってくる。
だから病気をしないようにしようね。たった一度限りの短い人生なので、思い切って遊ぼうというわけですね。
そういうことを伝える講座をやってみたいなと思っています。


人間というのは味覚の中で、苦みを避けるようになっているんですよ。これを食べると体に悪いという本能があるんです。苦みのある食材は本当に少ないんです。

ただ、苦みを摂ると心臓は楽になります。
心臓の薬は、苦みのある薬草から取るんですよ。
心臓が調子の悪い時に、卵醤というのがありますね。卵の黄身と醤油を同量混ぜたものを一気に飲むんです(事務局注:卵は有精卵で、醤油は伝統製法のものが理想)。

もっと強力なのがあります。卵の黄身だけを炒って、最後に油が残ります。これを卵油といいます。無茶苦茶苦いです。商品化されています。焦がしたものが心臓を助けてくれる。
桜沢如一先生の「新食養療法」に卵醤も卵油も書いてあります。

何もなかったら、味噌を焦がす方法があります。梅干しでもいいです。応用が大事です。

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次回、第3回目69日(日)のテーマは「足の親指(外側)・足の人差し指からのサイン」です。
単発受講もできますので、是非ご参加ください。お待ちしています。

https://www.macrobiotic.gr.jp/form/seminars/seminar02/

  • 2019年05月24日 17時31分更新
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