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西下圭一先生のセミナー、マクロビオティックの極意(基礎編)を開催

2月1日、日曜日。鍼灸院の院長で、統合医療専門クリニックで鍼灸治療と食養相談を担当する西下圭一先生のセミナー「マクロビオティックの極意(基礎編)」の第1回「自己を確立する~マクロビオティックと生活術~」が開催されました。   私の場合、マクロビオティックに出会ったことで、出会わないまま、なんとなく過ごした20年よりも、間違いなくそれ以上に健康になっているし、それ以上に自由になっていると思うし、それ以上に幸せになっていると思います。   マクロビオティックが健康法だと思っているうちはまだまだで、もっと大きな視点で考えていくと、幸せにならないはずがないです。「マクロビオティックをがんばってやっているんです」、と眉間に皺を寄せているうちは違うんです、ということを最初に言いたいなと思いました。   自己を確立するためには、マクロビオティック的観点からみると、常識を疑ってみる。二つめにマクロビオティック、食養の基本を知る。三つめに何のための健康か、何のために学んでいくのか、ということを自分に問いかけてみることが大切だと思います。   常識というのは情報ですから、盲目的に従っていると、いつまでも常識に振り回されるんです。振り回されると不自由になります。振り回されない自分ができて、はじめて自由になりますから、常識と言われていることが本当にそうなのかと疑ってみることも大事じゃないかなと思っています。   食養生、マクロビオティックの基本を知るとはどういうことかというと、テレビでこの食べ物がいいと言うと、翌日スーパーマーケットからその食べ物が売り切れて右往左往する。食養の基本というのは、そうならないための必要最低限のマニュアルなんです。   なんのための健康か、なんのために勉強しているのかについては、病気治しがきっかけで学ぶようになった人は多いですけど、自分だけで終わるのではなくて、家族も元気になってくれたらいいなとか、周りの人にもよい影響を与えたり、困っている人たちを支えられる側に回れたらいいな、ということがあります。 究極を言ってしまうと、自分がやりたいことをやるために、やるべきことをやるんです。  
  • 西下圭一先生からの感想です。
前々から「基本を学びたい」というお声をいただいていたということで、3年ぶりに復活した基礎講座です。「マクロビオティックの極意」というテーマで、基本的な考え方から外せないポイントまで伝わるようにと内容を考えてきました。   初回は「自己を確立する」ことを切り口に、世の情報に惑わされなくなるための必要最低限度のマニュアルとしての食養生の基礎の大切さを、常識を疑ってみる、食養生の基本を知る、何のための健康か、何のために生きるのかを自身に問いかけてみる、という3つの柱からお話しさせていただきました。   作家・五木寛之さんの言葉に「明日死ぬとわかっていても、今日もやるのが真の養生」というのがありますが、「これさえあれば安心!」というような情報に振り回されずに、やりたいことをやるためにやるべきことをやることの大切さが伝わったようで良かったです。  
  • 参加者からの感想です。
・少食が良いと聞いて、一食抜いてみた後にガーッと食べてしまうのが悩みだったのですが、そういうときこそ最初の一口をよく味わって噛んでいただくことが大事と聞いて納得しました。   ・何かを無理して頑張るのではなく、体に負担をかけない生き方と、体が元気になっていく方法は共通するはずだということを聞いて、なるほどと思いました。   ・マクロビの勉強会に参加したのは初めてで、難しかったらどうしようと不安だったのですが、とてもわかりやすく面白くて、これからも続けて来ることが楽しみになりました。   次回31日は「極意を身につける」ために、陰陽論を中心にお話しさせていただく予定です。 陰陽だけで2時間なので、結構内容の深い時間になるのではと思っています。 ご参加いただく方は、『魔法のメガネ』『宇宙の秩序』といった本に目を通されてみて、ご自身なりの感想や疑問に思われることなどを持ち寄っていただくと、さらに深い学びになることと思いますよ。