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これからのがん対策 ~がんにならない生活習慣~

     
5月24日、土曜日。日本CI協会主催の、第6回マクロビオティック医学シンポジウム「これからのがん対策~がんにならない生活習慣~」に行ってきました。ナチュラルハウス青山店を見学し、けやき並木の緑が美しい表参道を歩いて、会場のシダックスホールに着きました。      日本CI協会 会長 勝又靖彦氏 「協会では玄米を主食とした食養生を勧め、その食生活の指針となる陰陽判断力の育成を提唱しています」 「桜沢如一先生は現代人を克明な地図(知識)は所有しているがコンパスを忘れた旅人に喩えています。陰陽判断力とは人間ならだれもが所有している生来の本能で、その育成のベースは感性です。マクロビオティックはその感性育成のプログラムです」      公益財団法人 日本対がん協会 会長 垣添忠生氏 「わが国も含め、世界の先進国のがん対策は、がん予防、がん検診、がん診療、 緩和ケアの4本柱で進められています。中でも国家的視点に立てば、医療費のあまり大きな増大なしにがん患者、がん死を減少させるには、予防と検診に注力するのが合理的です」       独立行政法人 国立がん研究センターがん対策情報センター  たばこ政策研究部長 望月友美子氏 「タバコは日本では、紙巻タバコが主流ですが、ニコチンという成分をいかに効率よく体内に取り入れるか、という工夫によって様々な形態の製品になる過程で、保存料や添加物が加えられ、毒性を増しました。紙巻タバコの煙には7000種類以上の化学物質が含まれ、200種類の有害物質、70種類の発がん物質の塊を、喫煙者は繰り返し摂取し、周りの人たちにも浴びせているのです」       公益社団法人 生命科学振興会 理事長 渡邊昌氏 「2003~05年にがんと診断された人の国民全体と比較した5年相対生存率は男性55.4%、女性62.9%であり、まだまだ治る病気とはいえません。がんにならない生活習慣がしめされているのでそれを実行することが、“後悔先にたたず”です。がんになっても進行、悪化、転移を防ぐのにはマクロビオティックな生活が有効です」 (シンポジウムのレジュメから一部編集し抜粋) (Terry)
  • 2014年06月05日 15時29分更新
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