クッキングスクール講師紹介Cookingschool Teacher

“台所”は“キッチン”ではなく、
健康を保ち、夢を描くための土台作りをするところです

マクロビオティック=正食は、土台を作るための料理法です。毎日の食生活は積み重ねで、その積み重ねが人生を作ります。土台ですから地面の中に埋まっていますが、その土台が弱かったらどんなに立派な建物を建てても、砂上の楼閣でつぶれてしまいます。

人間は、健康を保つことによって夢が描けますから、台所はキッチンではなく、土台作りをするところだと考えることができます。そして、昔ながらの日本の食事には、しっかりとした土台を作るための知恵がいっぱい詰まっています。

 クッキングスクールでは、初級、中級、上級、師範科と段階を踏み、マクロビオティックの料理を実習、そして料理や食材、マクロビオティックの理論などについてのお話をお伝えしています。基本をしっかりと学び、そのうえで応用を学ぶことにより、さらに理解が深まっていきます。そして続けることで起こる心身の変化を、一緒に体感していきましょう。

正食クッキングスクール校長
岡田 昭子

正食クッキングスクール 講師紹介

  • 岡田 昭子 岡田 昭子
    おかだ しょうこ

    正食クッキングスクール校長 1944年福井県生まれ。マクロビオティックを世界に広めた桜沢如一師の薫陶を受けて正食料理の指導に当たった小川みち、岡田楚代、山口久子、小川法慶の諸氏に師事し厳しい指導を受ける。以後30年以上にわたって、正食クッキングスクール大阪本校のみならず、全国各地の教室で指導に当たっている。

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  • 大浦 隆司 大浦 隆司
    おおうら たかし

    正食クッキングスクール師範講師
    大和リゾート株式会社 ロイトン札幌 総支配人
    大阪府出身 辻調理師専門学校卒業後、西洋料理の料理人として兵庫・大阪・岐阜のホテル等で研鑽。大和リゾート㈱橿原ロイヤルホテル(奈良県)で料理長として在任中、正食協会にて岡田定三会長、岡田昭子校長にマクロビオティックの理論と料理を学ぶ。大和リゾート㈱ロイトン札幌、総料理長を経て現在に至る。

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  • 西森 寿美子 西森 寿美子
    にしもり すみこ

    正食クッキングスクール師範講師 高知市在住。大学在学中にカウンセリング(クライエントセンタードセラピィ)に出会い、友田不二男氏の影響下で25年勉強。大学卒業後、中・高校の出産を機に退職。その後、高知学園短期大学非常勤講師(精神保健担当)をし、現在は退職。義母の病気を機にマクロビオティックに出会い、「マクロビオティック玄」を開店(H3)、同時に「ネットワーク教室高知校」も開催するが、共に、閉店(H26.3)、引退。現在は、誰でも参加できて、出入り自由の料理教室(フリークラス)を月1回自宅で開催している。

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  • 浅津 知子 浅津 知子
    あさつ ともこ

    正食クッキングスクール講師 ~食卓には地球を変える力がある~正食は「食」を柱にして自身の子育てや生活を経験してきた私にとって生涯の取り組みとなりました。元々青少年育成に関心があり教職の資格を取得していた私にとって心が乱れた子ども達、アレルギーや病気で苦しむ人達との出会いから、「食」を取り囲む現代社会の間違いに気づき、私に何ができるか問う中で導かれるように正食協会で学ばせて戴きました。自然界の大きな視点から捉えている正食は、海・山・里どこから学んでこられた方々とも行きつくところは同じ。真理であると日々の生活で府におちる毎日です。正食の大切さを料理教室や講演でお伝えしたり、団体を設立し広く伝える活動をしています。著書:ようこそ夢の食卓 NPO法人島根県有機農業協会理事 

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  • 小松 英子 小松 英子
    こまつ えいこ

    正食クッキングスクール講師 20代にインドでのアシュラム通い、現地の生活で人生観が変わる。その後の自給自足的な生活で不妊症が改善。子を授かってから正食を学び今に至る。日々研鑽を重ねほんものの自由人になる予定中。座右の銘は「遊ばざるもの、喰うべからず」。ナチュラルコーディネーター、米粉マイスター、調理師

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  • 笹浪 泉 笹浪 泉
    ささなみ いずみ

    正食クッキングスクール講師 現在高校生の息子の出産を機に、マクロビオティックと出会いました。いろんなトラブルが食物で好転してきたこと、驚きです。当時のトラブルに感謝! 実父、配偶者共に転勤族で、引越し歴18回。全国各地でマクロビオティックの扉を叩いたのは良い思い出です。まだまだ沢山学ぶことあり、これからも勉強が楽しみです。高校、大学時代は数百人分の食事作りをしてきました。腕力と時間制限能力は培われたかな、と自負しています。正食で大切にする1つが“出入れ”。数年前から始めた呼吸法。今は歌とホットヨガにもはまっています。座右の銘は“お鍋も家庭も社会も宇宙と同じ、調和が大切”です。

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  • 島田 弘子 島田 弘子
    しまだ ひろこ

    正食クッキングスクール講師 辻調理師学校卒業。土井勝料理学校に就職し料理を教える。その後OLになり、不規則な生活が続き体調を崩す。食の大切さに気づき、西式の甲田療法を経て、マクロビオティックの世界に出会うことになる。

    講師インタビュー

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  • 靏久 ちづ子 靏久 ちづ子
    つるひさ ちづこ

    正食クッキングスクール講師 産直活動の発展として食料品店を開業(産直や蔵肆)、安全な野菜を消費者に届ける中で循環型農業の重要性に気付く。生ゴミを処理し堆肥化するなど試行錯誤のうちに、生ゴミそのものを減らす一物全体食・身土不二の思想を根本にする正食料理と出会う。農薬を使用せず、添加物を含まない、旬の物を基本にした料理、収穫されたものを最大に活かす食べ方、家庭で出来る保存食等、正食料理を基本にすえて皆様のお役に立てればと思っています。 現在は薬膳の基本もお伝えしていますが、まずはおいしくつくることを大事にしております。 2014年度3月コースより蔵肆教室は太田、弓削、西先生を迎え3人にて運営となりました。コンセプトは肆(つな)がり集(つど)う学びやです。

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  • 永原 味佳 永原 味佳
    ながはら みか

    正食クッキングスクール講師 女子栄養大学卒。在学中より料理研究家や空間コーディネーターの先生のアシスタントで現場経験を重ね、卒業後は外食のコーディネートやフードコーディネート等、食に関する仕事に広く携わる。身体を壊した事により正食と出会い、その後は子供食育教室やコンサルタント・食開発に関わる仕事をしている。得意分野は、豆腐関連料理・製菓・パン・イタリアン・韓国料理など。国際薬膳調理師。

    講師インタビュー

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  • 西村 幸子 西村 幸子
    にしむら さちこ

    正食クッキングスクール講師 佐賀市1977年生まれ。父は日本料理の板前、料理好きな母が自然食品店(玄米食おひさま)を営む影響で1997年マクロビオティックに出会い正食協会へ。クッキングスクールで岡田校長に学び、とても感銘を受け、初級~師範科(H14年卒)まで4年半母と一緒に通う。21歳のとき、玄米食おひさま を手伝いながら、スーパーニコーに自然食品担当で入社。寛大な後川社長のおかげで売り場4店舗を拡販させてもらい、学ばせてもらった。2003年 玄米食おひさま に入り、毎月料理教室をはじめる。2008年正食協会講師として、ネットワーク佐賀教室をはじめる。 現在は一児の母となり、子育てをしながら、日々活動中である。

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  • 中原 敏枝 中原 敏枝
    なかはら としえ

    正食クッキングスクール講師 1992年ごろから、「良いものを作る生産者を助けなければ、未来の子供たちに残さなければ」という思いだけで自然食品のお店を始める。1998年ごろに正食協会とご縁があり、娘と正食クッキングスクールに通う。 この頃、お店の名 前が「玄米食おひさま」になる。現在、家族ぐるみで 料理教室や食のイベントを、日々 パワフルに活動中。

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  • 野口 清美 野口 清美
    のぐち きよみ

    正食クッキングスクール講師
    日本ホメオパシー医学協会(JPHMA)認定
    英国ホメオパシー医学協会(HMA)認定
    生粋の京都人。1985年:長男の母乳問題で正食に関心を寄せる 1987年:憧れの正食料理教室(山口久子先生クラス)に通う。健康学園参加(翌年よりスタッフとして11年間関わる)1993年:現クッキングスクール講師就任 1994年:当時の松岡四郎会長より正食料理講師委嘱状を拝受 2002年:ホメオパシーを学び始める 2006年:ホメオパス認定取得体の症状は食養生と心の問題の解決が必須。

    講師インタビュー

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  • 藤井 美千代 藤井 美千代
    ふじい みちよ

    正食クッキングスクール講師 1984年にヨガに出会い、心、食、動の総合的なヨガを深く学ぶ過程で、正食を知る。10年後正食協会にご縁をいただき、ヨガと同じ東洋の精神をバックボーンに自然と調和する生き方を学びながら調理するという正食の素晴らしさを体感し、深く学ぶこととなる。それ以来変わることなく、ヨガを学びながら正食一筋に今日に至る。現在は協会の講師のほか、2005年に立ち上げた「さーくるふじ」という料理サークルでの活動も続けています。これからも一人でも多くの方に正食の素晴らしさを伝え、自らも学んでいきたいと思っています。

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  • 安富 民子 安富 民子
    やすとみ たみこ

    正食クッキングスクール講師 香川県高松市在住、元保育士。全国健康むら21ネット世話人。園児のおむつかぶれが合成洗剤から粉石けんに変えたことで治り環境問題に関心を持ち活動を始める。夫の転勤で松山へ、廃油から粉石けんを作り広める活動。安全な食生活づくりを通して生産者から有機農業の素晴らしさと生き方を学びながら、仲間達と料理教室を開いている時に正食誌に出会い感銘を受ける。広島の平賀佐和子先生に出会い広島に通う。故・菅本フジ子先生に松山で教わり、1997年から念願の正食クッキングスクールで学ぶ。正食は人生の羅針盤。年を経ても活力を持ち続け楽しく正食をアピールできるように日々精進していきます。

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  • 龍頭 佳世 龍頭 佳世
    りゅうとう かよ

    正食クッキングスクール講師 薬学卒業後、製薬メーカー病院勤務を経て、現在は薬剤師として勤務の傍ら予防医学の観点からも身近な野草や薬草を使った料理教室やセミナーも開催。美しい日本の伝承、しつらえを料理や暮らしに取り込む講座も開催している。様々な情報に右往左往せず、現代医学、東洋医学、栄養学、薬膳、マクロビオティックを統合させていくようお伝えしています。衛生検査技師、ケアマネージャー資格取得。

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